日記 (98.7後半)

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98.7.23

今日は髪切ってきたー。なもんで先日載せたmy写真からうんと短くなりましたので想像上の修正よろしく。髪質もともと堅いし短い方が合うんだよな。夏になるし扱いが簡単だ。

そして・・・、ポケモンTシャツゲットだぜ!!
なんとなくカジュアルショップに行ったら置いてあった。割と高い(4900円。でも値は2500円だった。)。じゃ、その筋では人気商品なのか!?と思いTシャツのタグを見てみたらちゃんと「コピーライト任天堂」のマークが! パチもんじゃないみたいだ。で、もう、早速レジにダッシュ! 最後の一着だったしね(って店の戦略に踊らされてる?)。でもどれだけ着るかはともかく、これは買わねば!と思った。短髪でいかつい顔に純正ポケモンTシャツ着てるのってなんかいいじゃん(笑)。

98.7.20

今は一段落しましたがちょっと前までプレステの「XI」ってパズルゲームにはまってました。手頃で且つはまれるいいゲームです。パズルモードもやっと100面クリアしました。でも一面だけ人の情報借りたのがくやしいけど。ってことでご紹介でした。

98.7.17

今日採血した。する前に「血抜いて倒れたことありますか?」とか聞かれたけど僕は献血もしたことないし採血なんて子供の時以来されたことないので「無いです。」と答えた。でも僕は結構グロイものが苦手な方なので採血中にどんどん注射に吸い込まれていく自分の血を見ながらあまりうろたえないようにと気を張ってた。終わってしばらく待合室で針を刺したところを押さえそしてそこに絆創膏を貼ったら、急に体から血の気が引いてきた。「え!?なになに?気分悪くなってきたぞ。血抜いて気分悪くなったらかっこわるいよな。がんばって我慢しよう・・。」と思っている内に「大丈夫ですか?」と声をかけられた。気が付いたら僕は待合室のソファーに倒れ込んでいた。これが失神とか気を失ったとかいうものなんだろうか。倒れた事なんて全然気づかなかった。というよりいつの間に体が垂直を保てなくなってたんだろう? 僕は自分が気を失った事実に対しショックを受けた。生まれてこの方僕は酒で記憶飛ばしたこともないし柔道の締め技で落ちたこともなく、起きている間に自分が自分のコントロールを失ったことは無かったから。案内されたベッドに横になりながら考えた。「自分の意識が自分をコントロールできてる範囲なんて自分自身の一部でしかないのかもしれない。」結構自分をコントロールできてる自信あったんだけどなあ。体が勝手に意識を無視することもあるんだ。案外自意識って万能じゃないね。

倒れたときに居たその場のいろんな人たちに心配をかけた。近くにいた(らしい)女性は後で「もう大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。(でも僕は彼女が先の「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた人なのかどうかは覚えていない。でも心配してくれてうれしかった。きれいな人だったし・・。)採血した医者の先生は「部屋から出ていくときは平気だったのにねえ。」と言い、僕に採血で倒れたことがあるかと聞いた女の先生は「緊張してたんでしょうね。ホッとした途端倒れたのかもね。」と言っていた。僕は倒れたことについて不安があったため、「さっき事前に質問されたように血抜いて倒れることってあるんですか?」と聞いたら「ありますよ。男の方のほうがそういうこと多いですね。」と答えてくれた。前から僕はナイーブだとは思ってたけど・・・これではっきりと自分は線が細い奴なんだって自覚してしまった。体ちょっと健康になったり好き勝手に生きてたりしてても、根っこの自分はそういうものなんだってわかった。でも別に落胆したとかじゃないよ。自分ってそういうとこあるんだ、って認識して生きてこうと思ったってことです。

98.7.16

特にないなあ。書くこと。日々やってることはいろいろあってそれなりに忙しいんだけどその分考えこむってことがないんで敢えて主張したいことはないんだよね。でもいろいろ行動してることで考えつくってよりは気づくことはある。それでいいんじゃないかと思う。もっともっぽい推論を考えてるより現実の仕組みを知る方が明快で迷いがないから。

あ、そうそう今日歯石とってきた。近くに歯医者あるし半年前にも治療したから気楽に行けた。でも時間がないとか遠いとか口内管理に自信ないとかだとやっぱものすごく躊躇するだろな。

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