日記 (98.3後半)

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98.3.31

最近万歩計のおかげか出歩くようになってます。それで井の頭公園行くことが多い。手頃な散歩コースになってます。天気が良くて桜の時期ってのもあるんだけどね。毎日少しずつ華やかになっていく桜を見ています。春休みってのもあってか宴会してる学生や子供連れの家族や(当然ながら)カップルが目立ちます。あと大道芸人も。毎日がフェスティバルですね。陽気の中を出歩いてるせいか僕のページ特有の重いネタも出せないでいます(笑)。しばらくたてばまた重くなれると思うのでそういうのを楽しみにしてる方はお待ちください(苦笑)。

おまけ:今日の開花状況(写真3枚、240KB)

98.3.29 night version

僕がホームページ持とうと思ったのは、今一人の生活してて、でも日々思うことを自分だけの中においておくのはいやで、・・・人とつながっていたかったから。これ始めてから人のホームページもそういう風に気にするようになったんだけど、今さらながらわかった気がする。自分だけでじゃないって。同じ事考えてる人見つけるとうれしくなって一人はしゃいじゃったりするけど、でもそんなの珍しい事じゃなくて、目をもっと広いところに向けるとそういう同じ事考えてる人はどこにでも居るんだって。だからやっぱ一期一会としてやってくべきだな。あんまり一喜一憂しないで。僕は狭く深くのつきあいを求めるんだけどそうじゃなくて広く交流求める人もいるし、当然ずれてくるよね。少なくとも今は、極端に言えばたった一人誰かが居てくれればいい、って状態。理想としては広くいろんな人を知って自分を磨いていくべきなんだけどね。

とりあえず淡々と自分の生活をしよう。人とのクロスロードに影響はされてもとらわれないで。

98.3.29

僕が吉祥寺に住み始めた理由の一つに井の頭公園の存在がある。ってことで今日はとてもいい陽気だったので行ってみました。春+日曜日+いい天気+桜+井の頭公園=人が多い。でもいやになるほどではなくてなんかお祭り感覚。人が多いことがむしろいい雰囲気になってる。こういう日は街頭パフォーマンスもいろいろやってるし、それを取り囲んで見てるお客さんも反応いいし、平和だなあ。行ってから思ったよ、こういうときこそデジカメだろう!って。僕がいいなって思ったことをみんなに紹介できる手段があるんだしね。桜は今週かけて開いていく感じ。でも今の咲き始めくらいのもいいよね。満開もいいけどそれってあとは散るのみって感じするし。今が一番、「これからいろいろ始まるぞ」ってな気分になれるよ。

98.3.28

調子にのってたかもしれない。未熟がゆえに何か事を始めたときちょっとうまくいったりすると図に乗りがち。でもそんなビギナーズラックか同情票か、そんなもので軌道に乗ってたものがあっさり捨てられると「ごめんなさい僕が全部悪いんです」「もう、二度と、やるもんか!!」。まだまだまだだね。そんなの始めるときにわかってたのに。何もしない方がもっと嫌な気持ちになることわかってるのに。だからもう強引でもいいからバカな顔して忘れちゃお。暗くなっても事は好転しない。株を守ってたってしょうがないんだ。

98.3.27

久しぶりに怒濤に飲みたくなって昨日の晩は一番飲み明かせる友達の所へ行って来た。ここ数ヶ月は気分として酒を口にしてただけってのが多かったのでセルフコントロールを失うようなことはなかったのだ。なんかこの年齢になってやらなくなった「無茶」ってのをしたくなったんだ。おかげさまで脳味噌が頭蓋骨の中で酒に浮かんでる感覚になるほど気分よく飲めた。いやー、まんぞくまんぞく。で、今日は歩いてて全然足に力入らないの。かっくんかっくん、って。これが腰砕けってやつなのか!?

98.3.22

夜更かし気味だ。でもおかげでこんないいものが見れた。春分過ぎたしだんだん明るい季節になってくなあ。

(注)こんないいもの・・・ただの朝焼け。でもしみじみと見たのは久しぶりなのだ。

98.3.21

女の人ってやっぱいいですねえ。話してれば楽しいし見てるだけでもなんかうれしい。やっぱ欠かざる存在、と実感。もうかなり忘れていた感覚だがかつては知的で大人できれいな人にあこがれてた。そういう勧誘の人にふらふらとついていって入部してしまったことも学生時代にはあった。そういう人にキスの仕方とか教えてもらいたかったな(爆弾発言)。でも教えてもらうだけならフミヤみたいな大人の男でもいいかも(問題発言)。とにかく大人な匂いがもっと欲しいっ!・・・・・年齢並に。

98.3.18

またやってしまった。今日は今クール一番楽しみに見てた「ニュースの女」の最終回。いつもどおりビデオに録って後で見たのだが・・・。そうなんだよなー。テレビってこういうことするんだよなー。特にフジテレビが顕著な気がする。・・・・・いつもより長く放送するなんて!おかげで一番いいところでビデオ再生が終わってしまった。ずっと見てたのにすっきりしない幕切れ。でも前もあったんだよ、「ギフト」のときに。油断してたーーーー。

教訓:「最終回(特にフジ)をビデオに録るときは放映終了時間をチェックする」

98.3.17

また誕生日ネタなんですが・・・。育ててくれたということとは別に、産んでくれたってことを考える。僕は帝王切開で産まれたんだそうです。へその緒が首に絡んでて出てこれなくて徐々に赤ん坊の体力がなくなってきていたのでそうしたらしい。腹切るなんて大変だよな・・・。そこまでの思いを受けて自分は産まれたんだなあ、と思うと感慨深くなります。子供は母親に産んでもらったということだけで、返しきれないほどのものをもらっていますね。女性は子供を産むことでもらったものを受け渡すことができるけれども男にはそれはできません。できるのは育てることだけです。そう考えると男がするべきことが見えてくるような気がします。古来から男は何のために戦ったり社会を作ったりしてきたのか。人が、もらったものを渡すために生きているのだとしたら自分は誰に何を渡すべきなのか。

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