日記 (2003.9下旬)
(新しいもの順)
2003.9.23
待ち合わせに向かう途中の休日の電車内、
お父さんと少年、そしてさらに小さい女の子が居た。
その三者のバランスに
場所もタイプも違うのに
自分と父と妹の姿を重ねてしまった。
こういう感じだったんだろうかと。
2003.9.22
昨日は嵐のカラオケ。
とは言えとても気分が良く淡々と歌う。
熱唱はしても絶叫はしなかった。
年か、もしくはそういう時期。
2003.9.21
僕に必要なのは実体験だ。行動だ。実行だ。
仮想体験や書で読む知識は先天的に得意だ。
がんばらなくたっていくらだってやれる。
がんばるべきは、
意識してやるべきは、やることなんだ。
僕が青春的なもの、
最近ウォーターボーイズドラマ版を庇うが如くプッシュしているのも、
行動したから見つかるもの、知るものがあるからだ。
今更ながら体が知ることをしなければならないと思った。
そして何かをしてきているということは大したことだと思った。
鑑みることの無かった、父親の就労してきた時間にすら
はじめてまともに敬意を持った。
友達がかつてジャニーズの連中見てると泣けてくると言ったことがある。
はっきりとした信念でアイドルとして頑張っている姿に
たぶん感じ入ったのだろう。