日記 (2003.8中旬)
(新しいもの順)
2003.8.19
僕が最初に居たところにあったもの
そして其処の今
それらを見てきた。
ボキャブラリーなく
「すごーい。」の連呼しかできない
感動もあった。
目に見えるものも見えないものも
始まりの場所について
距離だけでなく時間も隔ててやっと
わかったものがいっぱいあった。
2003.8.18
ただいま。
2003.8.14
実家に帰ります。
2003.8.12
先日の嵐のあと、虹を見た。
東に雲が去りゆく夕刻、台風後の雲のない西空からの夕日に照らされたんだ。
見上げるほど大きなアーチ、斜めからの眺めで片裾がおもいきりズーム。
下から見るか?横から見るか?
こんな間近で見れることもそう、ない。
下から見た。打ち上げ花火を眺めるように。
2003.8.11
暑い日差しの中、自転車を走らせ
木陰をくぐって上り坂を上り
ひたすら友達の家へと向かう昼下がり。
夏の日だ。