日記 (2003.3上旬)

(新しいもの順)

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2003.3.6

夜毎聞こえる猫の甘い鳴き声。春なんだ。
近隣に響き渡る。開放的。いいかんじ。

2003.3.4

人間の筋肉よりかなり大きな力を出せる伸縮可能な人工素材がベンチャー企業で開発されたという。
こんなニュースを聞くと心がそぞろめく。「メカメカしい機構ではなく、もっと構造的に美しいロボットが・・。」
たった1.5Vの低電圧で220kg/平方センチ。伸縮率15%。
それだけでより具体的な産業開発の未来に思いを馳せれる。
漫画的ロボットが実現可能になるんじゃないかと思えるじゃないか。つまりはアトムやドラえもん。ちょうどこの春、旬らしい。
将来、この技術が美しいロボットへのブレイクスルーだったんだと言われるようになるんじゃないかと夢想してしまうような素敵な話題だ。
単純にしてハイクオリティは良い。

2003.3.2

一年前つきあっていた人が新しい生活を始めたようだ。
新しい土地、新しい仕事、今の相手と。
相手とはうまくやっているようだ。穏やかで、ああこの人はこういう空気を求めていたんだなとわかる。
去年とまるきり違うものに囲まれて始めるあなたに、メールするのも何となくためらわれるから、ここに書くよ。
元気でね。
頭を流れるメロディは、あゆがカバーするという「卒業写真」。春なんだ。

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