日記 (2002.7)

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2002.7.31

カウンタ5000超えました。
前回更新時に寸前だったのでなるべく自分で踏まないよう見てなかったのですが。
割と区切りのいい数字を迎えてこれからもぼちぼち書いていきます。

2002.7.29

おととしの暮れ、僕はそいつと知り合った。
よく出入りする店で顔見知ってはいたけどたまたま別の場所で会って、話して、意気投合した。
出身地が同じ後輩、そして東京にほとんど知り合いが居ず一人で過ごすことも多いとあって、僕はいろいろ面倒見たくなり、そいつは僕んちによく来るようになった。
一人でいたのは僕も。それゆえかそんな毎日が恐ろしいほど幸せだった。先がないことわかりながら今目の前の幸せを味わっていた。
いずれは僕から去っていく、、、そういう予想はしていても止めることはできなかった。募っていった。
そしてそいつは春になり新しい生活を始め忙しくなっていった。
新しい生活の場、新しい友達は増えていきそしてやはり僕と会う頻度は少なくなっていった。
でも実際は春以前からその兆候はあったのだが。
自立を喜び応援する自分と我が身の寂しさに耐えられない自分とのせめぎ合いはいよいよ始まっていた。
崩壊の予兆。
さんざん両方を傷付けまくったすえ、今年の初め、二度と会えないことをしてしまった。
それはそいつが地元から帰ってきて二人で成人式のお祝いをした日の夜だった。
どんどん成長してほしいと願いつつ、僕だけがそいつの世界ではなくなることを恐れていたそれなりに長い期間がそんなタイミングで終わるのも奇妙な縁だ。
今もそいつは日々大人へと向かってるんだろう。
もうすぐ21の誕生日が来る。

祝福の言葉はもう言えないけれど、君ならだいじょうぶだ。

2002.7.21

今日まったく僕のキャラらしくないことをしてしまった。
散歩で寄った公園に鉄棒。
見たら逆上がりしたくなるでしょ!?
勢い込んでぐるっと回ったら、、、はさんだ。破裂したかと思った。
かなーり痛いし15年ぶりくらいの無茶ボケ本性自覚しちゃったけど、いいんだ。
そばであの人が笑い転げてくれたから。

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