日記 (2002.5)

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2002.5.30

最近結構がんばって生きている。
楽しいことも辛いことも全身で受け入れて前へ前へ進んでいる。
本能の発現。
・・・いやそんなぎりぎりかな?
むしろ趣味。夢。
マニアな僕はきっとその方が全霊注ぎ込めるんだ。
快楽主義なんだ。

2002.5.29

あまりに鮮やかな終わりをしたこの期間についてふと思った。
これは、学園祭のような、甲子園をめざすような、冒険のような、仲間と一緒に力を合わせるそういう類のものだったのだと。
確実に先々に困難があることが見えていたこの関係に僕らは二人で力を合わせて取り組んできたんだ。
そして見えていた終わりの時を迎えたんだ。
だけどやっぱり祭りが終わるのはさびしい。とても悲しかったよ。
なのにすがすがしいのは、意志を強く持って全力で走り抜いたからだろう。
終わりを延ばしたくて少し一緒にも居たけど、祭りが終わったらチームは解散するもんだ。
だからこの期間は、恋愛という一ヶ月半のイベントを、思いを同じくするパートナーと協力してやり遂げた、そんな思い出になる日々ってことだったんだ。

2002.5.27 AM1:00過ぎ

別々の道を歩く二人だということがはっきりしました。
それがはっきりすることは一緒に居た時間がある以上、悲しいことであるけれど、わるくない。
どうして一緒に居られないのか、これからどうしていけばいいのかわかるから。
わかったならこれは過去にして、自分は未来へ進める。
一つの時期、一つの関係、一つの経験として、つきあう前とは一つ変化した自分でまたこれからを生きるよ。
今は想うたび涙がとまらないけどさ、僕だってこんなにきちんと向き合ってつきあえてさ、感謝してるから。

2002.5.18

予想して覚悟してても現実に別れの日が来ると辛いなあ。

2002.5.17

今パソコンのブラウン管モニタの前に携帯置いてたら、いきなり画面がびよびよ揺らいだ。
ちょっとしてから携帯がメールを受信した。
なるほどこういうタイミングで電波が届いてメールを自動受信してるのか。
んでもってこの画面の揺らぎにあらためて携帯が電波を受けたり発したりしてる物だと感じた。
今更ながら思った。輻射けっこうあるんだろな、と。

2002.5.3

僕はこのホームページって思いついたことがあったときだけ更新してます。
よいのかどうか、とにかく通常時にひらめく濃い固まりを吐き出すために。しかも人の目に触れるところに。
それだけにここに書かれてることはまとめてそれだけを読むとどよーんと重くなってしまうかもしれないですね。他のテキスト系ページを見てて思い至った。
淡々と日課として書いてるページだと、日常も非日常も見えて読む人も安心して読めると思うのですが。
もし頻繁にアクセスしてもらいたいページにしたいんなら重いばかりのコンテンツだと疲れてしまうってこと意識しなきゃいけないだろな。
だけどそんなつもりもないので。
たまに読んでくれた人によくもわるくも残るものあればいいので。
毒か薬に。

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