日記 (2001.10)

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2001.10.28

少し気づいた。
僕はなにかしようとするときイメージしたとおりの結果が出ないとすごく不機嫌になる。
だから確実に意図したとおりの結果が出るようすごく気をつかう。
よくもわるくも堅い線を選ぶんだな。
でも自分一人ですることならまだしも人がからんでくることって考えたとおりにはいかないことがある。
そういうときはやっぱり不機嫌になる。とくにわりと結果を確信していたり期待していたりしたとき。
で、相手にぶつけてしまうんだな。それを。理屈は通っていても感情的に窮屈に感じてた人もけっこういたんだろう。
だから考え方変えようと思った。
なにかをしようとするとき結果をイメージするのは当然。その結果通りになるように動くのも当然。
でも実際でてきた結果自体にはとらわれないようにしよう。
計算しきれない要素だっていろいろあるみたいだし。
じゃあ目的を持つことの意味は?
そこにたどりつくことが絶対なんじゃないのか?
いや、たぶん、こうなんだ。
それは向かうべき方向性。
予想した未来にたどりつくためのものではなく、今ある現在をどの方向に進むかというためのもの。
そう思うことにした。それくらいラフでちょうどいいんだろう。

2001.10.26

仕事から帰ってきて会おうと思ったときに用事でいない。
いつも一緒にいたのに依存してちゃだめだと言って他のことをはじめた。
他のことで忙しくなって僕のことどうでもよくなったのかと思ったらそうではない。
もし僕が結婚したなら相手を束縛したくなるんだろうなあ、と予想できた。依存べったり。
先立たれたらどうなるんだろ。
働いてもいいよ、なんてきれいなことは言えないなあ。
自分が帰る前に帰っててくれればいいんだろか。
自分のために割く時間が減るとものすごく不満になりそうだなあ。
ちゃんと僕にフォローしてくれてれば機嫌悪くならないと思うんだけどね。
依存しまくりな関係はよくないと頭では思いつつも実際は依存派な自分を再認識。

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