ちわわー
COCHMAです。
一風変わった小説をめざしました、この『素敵な日曜日』ですが、
どーでしたでしょうか・・・
なにをかくそう ミサトが主人公なので
とても不安な小説でした・・とゆーか 不安な小説です(現在進行形)
「 だいじょうぶだよー!」って お手紙をくれたみなさん
どうもありがとうございましたー!m(__)m
私はミサトふぁんだ、と言ってましたが べつに超熱烈なふぁんというわけでもありません。
ただ、ふつうにEVAを見て、 アスカがいい とか レイがいい とか
そういう感じと同じように、 私の場合 ミサトもふくまれるってことです。
アスカやレイと対等に・・・ってことです。
ミサトのどこがいいのか? と言われると困ってしまうのですが、
強いて言うならば 『 リアリティー 』です。
EVAのキャラクターは 今までのアニメと比べると 非常に人間的で
『 いそうだよな〜 こんなやつ 』と思わせるようなところが 話題になりましたよね。
しかし、 アスカやレイと同じような人間に わたしは悲しいかな 会った事がありません。
でも、ミサトは違うんです・・
いますよ こんな人・・ (^_^;)
けっこう います こーゆー 女性は。 (;^_^A アセアセ・・・
大人なんだけど 子供っぽい・・・っていう単純なものではなく、
子供の前で大人であろうと そう心に決めて がんばるんだけど、
根が弱くて 甘えん坊だから うまくいかない・・
けど 私は大人! めんどうみなくちゃ!
という、エゴが強い 不器用な女性としてのミサトに
わたしは ものすごく リアリティーを感じます。
女性はみな 家ではガサツでズボラなものです。(^_^;)
朝起きた時と 玄関を出て 外に出るときでは
天と地との差があります。
おしとやかに見えても、 家ではとんでもなくわがままで
自分勝手・・・ってことも よくあることです。
20年間、 それを味わいまくってきた 私には よっっっくわかります。(;^_^A アセアセ・・・
だからこそ ミサトというこの女性を 私はとても現実的に
生々しく 感じます。
よって 彼女の行動とか 思考を考えるのは けっこう楽しいです。
EVAを見ていたときも、 シンジに対して すぐに切れて 怒鳴ってしまうところや
その反面、 とても心配で、やさしくしたくて、 命が危なかったときに泣きじゃくってしまうところ・・
『 家族だ 』としながらも、 シンジに心のわだかまりを 見せられずに
男として 意識しているところなど・・
彼女の考えてる事が ストレートにわたしの頭にはいってきて
わたしはけっこう恥ずかしかったもんです(#^_^#)ポッ
一人の女性として、欠点をしっかりと持っているからこそ
私はミサトが好きです。
( そういえば庵野監督が言ってましたけど、ミサトってモデルいるみたいですね )
その上で、私が『 書きたいな・・ 』と思っていたのは
ミサトとシンジの関係です。
親子ではなく 恋人でもなく 家族といってもどこかおかしいような・・
そんな『 なんとなく〜〜 』なところを 書きたいと思いまして・・・
そんで、こんな小説になりました。
まぁ、 ふたりとも 大人でもなく 子供でもなく・・
あやふやな人間なので、 その二人の関係が はっきりしないのは あたりまえなんでしょうけど・・
私としては、 無理に既成の関係にはあてはまらない
『 シンジとミサトっていう関係 』 と 思ってるんですけどね・・・ って・・
それじゃ ミもフタもないんですけど・・(;^_^A アセアセ・・・
ちなみに 舞台は いつなのか 不明です (;^_^A アセアセ・・・
アスカが素直なくせに レイが葛城家にいません。
学校もまだありますし・・
今は 秋だ! とくれば 運動会! だから学校!
くらいのもんです。(^_^;)
ミサトとシンジだとらぶらぶがあんまり無いから
アスカにもちょっとがんばってもらって・・
あ・・レイも出さないと・・
・・・ぐらいしか考えてません。(^_^;)
ヒカリをつれて 走るトウジってのもいいなぁ〜
よし!このふたりもだそう・・・
・・って 思っただけですので・・(^_^;)
・・・・・・
あ・・・
ああああ!
そういえば トウジはなんでヒカリをつれていったんだろ!
トウジが引いた紙には なんて書いてあったんだ?
なんだ?
なんだなんだ?
『 そばかすのある子 』
かな・・(;^_^A アセアセ・・・
むむーーーー!
あああー!!!気になるぞーーー 答えろ! 俺!
( 知らん )