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一昨年の父の死去に続いて、私自身も年頭から病を得て、低調な年となりました。毎年毎年低調といっているので、いつ底を打つのか楽しみであり、一方底なし沼という言葉が脳裏をよぎります。なお、病と言っても病名が付いただけで、過労程度の生死に関わる重態ではないのでご安心ください。 出版も低調で本格的な書籍は二冊、雑文が少々。印税が雀の涙……出版社さんももっと支払いたいのでしょうが、無い袖は振れない、という感じです。 唯一の救いが娘の健康です。新型インフルエンザも物ともせず、娘のクラスだけは学級閉鎖を逃れました。通知表の欠席日数にはゼロが並び、健康そのものです。 娘もいよいよ小学校六年。四月には中学生になります。場合によっては家の中をセーラー服が闊歩するかと思うと恐怖そのものです。 今年は架空から通常戦記にシフトしつつ、一般小説も発表したいと思っていますが、これまた数年がかりの作業の延長ですのでどうなるか不安です。 |