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2010年09月の近況
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2010/09/03 金曜 一円を笑う者は
 一円を笑う者は一円に泣く、とは諺である。
 が、消費税が導入されて以来、それこそ笑っていられなくなった。
 会計の時、一円足りずに一万円で払い、一円玉が九枚入ったおつりを貰い小銭入れがパンパンになる。ちょっとした悲劇である。一円といえどもカネはカネ。とはいえサイフの中が一円玉ばかりでも困る。

 銀行へ行った際、ふと、硬貨の預け入れができるATMに当たった。
「一円玉は入るのだろうか?」
 で、やってみた。受け入れられた。出てきた明細には「預け入れ、一円」ときちんと書かれている。以来、一円玉五円玉でサイフが重くなると、硬貨預け入れでサイフを軽量化している。

 金が貯まるかどうかは判らない。
 たぶん、無理だなぁ。

2010/09/04 土曜 忘れていた
 書くの忘れていた。
 先月末、娘と娘の母親はアメリカから、無事、帰国しました。大騒ぎしてかけた傷害保険とか、そんなものにはまったく世話にはならず、ついでに娘の母親はステイ先のホステス、Mと意気投合して「なんでたった五日しかいないんだ」と言われたそうな。
 本来の僕の従兄弟、Hの話なんかでなかったらしい。
 というか、以前Mが「まったく、日本人はこうだから」とこぼしていたのが、見解を変えて「まったく、青山の人間はこうだから」に変わったらしい。
 秋にはHとMも来日するので、どうなるかいまから不安である。

 さて、肝心の娘であるが「外国はもうたくさん。日本が良い」を繰り返している。
 ある程度長期間、海外に出た日本人の反応は二つに分かれるらしい。
 向こうの風土にどっぷりと浸かり、「日本には帰りたくない」
 と
「やっぱり日本が良い」
 だそうである。

 前者はぼくも何人か見ていて「だったらさっさと××に移民しろよ」と直接言ったこともある。もっとも、本人の苦痛は並大抵ではないだろう。

 娘の場合は幸いにして後者でもう海外旅行には行かない、は極端だとしても、良い経験になっただろう。

2010/09/09 木曜 台風一過
 はい。
 原稿書いたり、家事をしたり、着々と馬齢を重ねています。
 世の中の動きにもついて行けず、そろそろ誰も、何にも興味を持たない都会の静けさの中に庵(ガッチョーン庵)を結んで孤独死を迎えようかと思っています。

 新刊はまあ、そこそこのようです。
 昨日は雨の中、実家謙倉庫の片付けを少ししました。所有権関係の書類仕事です。お役所に三度足を運んで、案件を一つ片付けました。完遂にはほど遠いです。

 しかし、今年の夏は暑かった。異常気象だろうがなんだろうが暑かった。暑いのが好きなぼくが言うのだから相当暑いのだろう。

2010/09/11 土曜 お祭り
 地元神社のお祭りである。もともと騒がしい街中がいつにもまして騒がしい。色々と余裕があれば乗っかるのだが、薬にしたくとも余裕など無い。

 夕飯の買い物。街中は滅茶苦茶混んでいるのでちょっと離れた場所の郊外型スーパーに向かう。
 町内の集会所の前を通る。お祭りの準備で人が集まっている。
 と、向こうからコスプレかと思われるほどに、真っ白な和服の人物が自転車に乗ってやってくる!
 よく見たら八幡神社の宮司さんだった。
2010/09/14 火曜 宇宙人との邂逅
 道を歩いていると、向こうから自転車に乗った外国人が乗ってくる。
 頭が薄くなっていて、サングラスをかけ、トミー・リー・ジョーンズそっくりである。
 一瞬、宇宙人ジョーンズの撮影でもしているのだろうか、とあたりを見回したが、どこにもカメラはいなかった。
 ちょっとあせった。

2010/09/18 土曜 柴野拓美先生を偲ぶ会
 に出席してきた。
 立ち上げの頃から知っていて、山岡さんに
「なにか手伝うことありますか?」
 と聞くと
「実行委員会形式でやるし、メンバーも決まっているから良いよ。えーと、森君と、あべ君と、井上君と……」
 ひーっ。
 ぼくのような若造の出る幕ではありません。

 当日、宇宙塵203号を販売するとのことで朝の内、書庫から規定部数を運び、早めに家を出る。
 売り場の設営を手伝い、スーベニアを用意し、机を並べる。
 第一部は「翻訳者、小隅黎」と「ファンダムの先達、柴野拓美」にわけてパネルディスカッション。
 会場から声を求めると「柴野君とは大学が同期で、宇宙塵の集まりでは星君とか、光瀬君とか……」
 年齢的にはそうなのだろうが、ちょっとあせった。
 会場には長谷邦夫さんや、辻真先さんが平然と歩いている。

 二部はパスして帰宅。

2010/09/22 水曜 住基ネットは何のため?
 父親が他界して三年。
 さすがに放り出していた相続関係の手続きをほっとくわけにも行かないので動き始めている。

 登記局に行っていってやり方を聞いてきた。
 居住地の役所でぼくの謄本がいる。これでぼくと父親の関係が判る。それはいい。今度は父親の本籍地で「除籍謄本」がいるという。しかも、この除籍謄本は本籍を置いた場所の戸籍がすべて必要だという。
 他に累系がないか、相続権利者が他にいないか確認しなければならないらしい。
 ま、下卑た言い方をすれば隠し子がいるかいないか、認知した子がいるかどうかのチェックである。
 たしかに、そんなことはぼくには判らないし、役所的には書類がいるだろう。

 で、父親の本籍地である荒川に行ってきた。
 除籍謄本、つまり死んでしまっているので戸籍謄本からは外れてしまっているが、記録として残っている書類から、昭和の一桁に青山佐平次(祖父)とセイ(祖母)の次男として産まれていることが判る。
「ですが、この前がありますね。この記録ですと……達筆だなあ……現・大田区から二歳の時に転入している事になっています」
 つまり、大田区に出生時の戸籍があるのだ。

 けど、これでちょっと判ったことがある。
 父親が「子供の頃、良く、品川のおじいちゃん(ぼくから見て曾祖父)のところへ遊びに行った」と言っていたが、納得がいく。

 大田区役所へ。受付の若い人では判らなかったらしく、この道ウン十年という感じのベテランが相手をしてくれる。
「少しお待ちください。調べてみます。ですが太田の役所は空襲で、焼けているので、申し訳ないですが、出てくるか保証ができません。それと、つい最近、法改正があって戸籍の保管期間が150年になったのですが、ちょっと前まで80年だったんですよ。ひょっとすると処分されているかも知れません」
 出てこないでくれ、と願いましたね。
 どうせ、二歳児に隠し子はいない。

 しばらくして呼ばれた。
 係の手には書類には「要説明」の判子がでかでかと押した書類がある。
「明雄さんはこちらで出生された後、荒川に行く前に佐平治さんが分家されて、入谷に転居されていますね。入谷でも一度転居されていますから、そちらの戸籍が必要になるかと思います」
 荒川ではそんなこと聞いていないぞ、と思ったが、実に達筆の戸籍にそう書かれている。
 分家?
「現在では戸籍筆頭者と親子、配偶者ぐらいに分けていますが、昔は家制度がありまして、その頃の戸籍です」
 は、はあ。
「つまり、入谷に行けばいいんですね。でも、転居したのは東京「市」入谷ですよね? 東京都ではどこです」
「ええ、そうなんですが……(すまなそうに)統廃合の時に分割されていて、台東区と千代田区にまたがっているんですよ。当該の住所がどちらに当たるかまでは、こちらではちょっと判りかねます」
 そりゃ、80年前の記録、判らんでしょうなぁ。はあ。
「では、仮に台東区にあるとすれば、そこで全部集まるわけですね」
 戸籍係も疲れたように、
「それがですね、同じ入谷でも台東区から千代田区へ転居していたらそちらの戸籍が必要になりますし、一度、別の区へ転出していたらその区のものもご入り用になるかと思います」
 郵送で取り寄せることもできるが、こりゃ行かなきゃ何が待っているか分かりゃしない。
 台東区なのか千代田区なのか、問い合わせた方が良いというので、それぞれの役所の電話番号を調べてくれた。
 幸いにして台東区へ出向いただけで、書類は事足りたが、青山の曾祖父さんは慶応生まれだというのが判った。
 恐るべし日本の戸籍制度。

 で、これで終わったかというと、次は登記関係の事務処理がある。
 嗚呼。
2010/09/26 日曜 運動会
 娘の学校の運動会である。本当は前日の土曜日だったのだが、一日順延。
 どうにも疲れが抜けずヘロヘロと学校へ出かけ、ブルーシートを敷いて寝っ転がる。
 親の出足は悪く、小学校比97%って感じである。
 生徒の方もなんとなく覇気がない。

 ううむ。
 帰路、塾へ行って二つ取っていた娘の講座、一つを解約する。いや、塾内でほぼ最高成績を取っているのに学校の成績は振るわない。

2010/09/30 金曜 カードを変えた
 いままで使っていたエネオス・カードの料金体系が変わる。事実上、リッターあたり六円引きだったのが、二円引きになり、ついでに年会費もかかる。
 で、解約するつもりである。

 が、解約するとカードが一枚しか無くなり、使えない店があったりする。こっちがメインで全部、こいつにまとめたいぐらいなのだが、なかなかそうは行かない。
 ぜひともVISAのカードが欲しい。しかも、年会費無料で(どうせ、ほとんど使わない)。

 しかし、世の中世知辛い。
 ロハのカードなんかほとんど無いではないじゃないか←青山のケチは別にする。
 かろうじて見つけた年会費無料のVISAのカードがセゾンカードである。セゾンならそこそこ使うし、西友ストアー5%引きの日もある!
 西友ストアーに向かうと(9/25の話)、
「すいません、今日からウォールマートカードしか受け付けていません。VISAはありません」
 ううむ。
 家に帰って、ネットで調べると、セゾンカードがネット受付できる。しかも、当日発行で、駅前のパルコで受け取れる。申し込む。
 ちょっとして本人確認の電話がかかってきて、さらに数分後「カードができました」のメールが届く。そのまま、運転免許を持ってパルコへ行き、カードを受け取る。
 なんか変な気分。


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