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2006年09月の近況
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2006/09/01 金曜 オヤジの会
 オヤジの会。校長先生主催。
 校長先生、副校長先生はPTA役員と顔を合わせる機会は多いが、お父さんたちと顔を合わせる機会は少ない。
「たまにはオヤっさんたちとも飲みてえなぁ」
 と単なる飲み会である。
 いつものメンバーに声をかけて、七人ぐらい集まったかな? 時間は短かったけれど、有意義であったと思う。
 日本の教育について色々、思うところあるが、保護者と教師の連携が不十分というのが一因である。「オヤジの会」は解決する一法である。
2006/09/02 土曜 キャンプ打ち上げ
 午前中仕事。そこそこ進む。進むより、削る方に時間を取られる。
 ヤマハに娘を迎えに行く。クルちゃんとマック。

 家に帰って算数で引っかかっていた部分を見てやる。ちょっと苦労する。
 ヤマハも少しやらせる。

 夕七時。後援の広場で学童キャンプの打ち上げ。適当にテーブルを広げ、持ち寄り。もう真っ暗だというのに子供たちは走り回り、大人も盛り上がる。娘も「あーあ、最後か」と嘆いていたが、お父さんもこういった集まりにはほぼ最後なのだ。
 11時過ぎから洗濯。食器洗い。
2006/09/03 日曜 いつものあそこ
 娘と、娘の友達二人連れていつものジブリ美術館である。ずいぶん久しぶりの気がするがわずか二ヶ月来ていないだけである。
 子供たちを自動車でピックアップ。昼に近い時間なので近くのコンビニでおにぎりとかサンドイッチを買って入場。新幹線で来たり、飛行機で来たりしている人がいるのになんという気楽さだ。
 だが、三年生ともなるとなかなか持たない。ちょっと展示を見るとすぐに「おなか空いたぁ〜」テラスでおにぎりを食べる。
 ネコバス。
 ああ、始めてきたとき、娘はネコバスの頭にすら登れずチーちゃん(本日同行)に押し上げて貰ったんだよなぁ。それがいまや、屋根まで一飛びで昇るし、遊んでいる子の中で大きい方に入ってしまう。しみじみ。
 一時は乗り放題状態になるが、三巡(十五分ぐらい)で「喉かわいたぁ」。ラムネを飲む。
 ミニ映画「水グモもんもん」。ほとんどセリフがない。軽く声を入れているのが矢野顕子である。
 特別展示「アードマン展」。「ウォレスとグルミット」を作ったスタジオの展示である。それなりに面白かったが、本編を観ていないのでなんとも言えない。
 六時前にジブリを出て公園で遊んで帰宅。

 楽しかったが、三年生を三人見るのはさすがにつらい。次回から少し考えよう。四人にするとか。
2006/09/04 月曜 へたる
 週末疲れでへたる。夕方まで何もできず。
 かろうじて娘を迎えに行き、夜、仕事。短文二本仕上げメール入稿。

 フレッツスクエアでファーストガンダムの一挙配信をやっている。
 ケロロの中にたまに出てくる「坊やだからさ」の原典を娘が知らないはずなので、そのシーンを探し出す。確かガルマが死んでそのあたりだからとあたりを当たるとあった。
 どうでも良いけれど、シャアは普通のグラスで酒を飲んでいる。氷も入っていないし、色も濃い。しかもグラスの半分ぐらいまで入っているのを一気飲みしている。
 二杯目をつがれる(それは、私におごらせてください)。
 どう見てもブランデーのストレートをグラスに半分ついでいる。
 ……シャア、あんた飲み過ぎ!
2006/09/05 火曜 ちょっと多忙かな?
 午前中、デニーズで仕事。短文仕事、あとちょっと。
 図書館で資料を借り出す。編集さんの推薦のものがちょうどあった。ラッキー。これで締め切りに間に合う。
 午後、家で仕事。
2006/09/06 水曜 まだ、ちょっと多忙かな?
 午前中、コミセン役員会。
 午後、小プロ市民的活動。

 秋篠宮、第三子誕生。慶賀であるが、これで女系天皇が先送りになったのは残念。
 女系天皇については色々異論があるし、一部認めるものもあるが、日本国の国益からするとある段階で女性を皇族から外すというのは経済的にもったいない。
 象徴天皇制がどうの……と言うより以前に皇族というのは外交官だと思っているからだ。国が何らかの国際的トラブルに巻き込まれた場合、最初に登場するのは外交官であり、政治家である。トラブルがこじれ、にっちもさっちも行かなくなると武力行使に突入するが、相手に王族がいれば王族同士で話をして決着をつけられる。女性を皇族から外すというのはこの外交力を半分に減らすことになる。
 また、皇室にかかる費用も効果的になる。今回マスコミ発表で額が出たが、女性皇族の育成費もバカにならない。そしてなおかつ、相当の言語能力、交渉力を持っている。それがただ、結婚したと言うだけで外交的能力を失う。
 もったいない。
2006/09/07 木曜 いかん!
 午前中マックで仕事。残りの短文を仕上げ、メール入稿。
 ……が、一本記憶からすっ飛んでいたので大慌て。
 慌てつつも、倒れる。ぐぅ。二時間ほど倒れてから別の仕事のデータ調べ。きっついよ、これ……とか言いつつも、構成が頭の中で固まってくる。
2006/09/08 金曜 そんな余裕はない、はず
 午前中、二度寝。
 少し仕事して、保護者会。互選会の話が始まる。あーあ。

 保護者会後。娘の観たがっていた「ゲド戦記」。地元での興業最終日、最終回の一回前に滑り込む。
 いや、ぼくも観たかったんですよ。こないだジブ美に行って、美術(まあ、背景)の展示を観てスゲー気になってしまったのもあるのですが、背景凄く良いんですよ。現物を観て予想通り……凄かった。
 ぼく自身はルグゥインにも、ゲドにも思い入れはない。そもそも『闇の左手』で懲りている。だってさー、あれって(以下、国情により訂正あり)、チャールズ皇太子が『あたし、できちゃったの。ウフ』って話でしょう? 他にも読んだかも知れないけれど、少なくともゲドは読んでいない。
 と言うわけで予備知識なしで見に行くと普通のアニメ映画でした。
 ……いや、シナリオに大いに問題はあるけれど。

 夜、娘と共にルパンを観る。やはり声優に違和感があるなぁ。
2006/09/09 土曜 祭りだワッショイ
 午前中、自動車のメンテで自動車屋さんに来て貰う。あっという間になおる。これが実家のような一軒家であれば屁でもないトラブルなのだが、マンション住まいはツラい。

 昼、ヤマハ。
 その後、クルちゃんとマック。
 帰宅後、算数で絞る。うーん。妙なところで引っかかっているなぁ……。

 保育園の夏祭り。卒園して三年たつと先生方も親御さんも入れ替わっていて、全然判らない。その一方で久しぶりに会う先生や、懐かしんでやってきてくれた人たちと会えて嬉しい。子供たちも楽しそうである。あー、いいなぁ。
 子供たち手作りの御神輿と、山車。近くを一周する。
 先生、保護者有志、児童有志による和太鼓の演奏。子供向けのゲーム。
「青山さん、挨拶して!」
 引っ張られる。行ってみると市長が来ている。おい、なんなんだ。

 こんな事をやっていると、本物の商店会の御神輿が乱入してくる。保育園の子ども祭りとも思えない派手さである。

 祭り後、子供たちは「ご飯、一緒に食べよう」と話がまとまっていたらしく、S夫人親子、GO兄弟とトニーピザ。ここ、旨いんだよな。もっとも、こないだ来たのも夏祭りの後だった気もする。
 S夫人、どこかの大学で英語を教えている、と聞いていたので文化系かと思っていたが、もともとは数学の先生と知ってびっくり。もっとも、向こうもぼくが物理の先生と知ってびっくりしたらしいが。

 帰宅後、泣きながら仕事。……でも、編集さんは死んでいるかも知れない。
2006/09/10 日曜 ぬるい見学
 ふと気になって調べると、三鷹の航空宇宙研究所が一部公開になっている。
 朝からバスで出かける。ヌルイ公開であるので、ぬるい。
 そのへんに無造作にMVロケットの打ち上げのポスターが貼ってある。いいなぁ。行きたいなぁ。

 帰宅、飯を食って実家へ。秋祭りのシーズンで昨日から続いて御輿が街中を練り歩いている。
 自動車メンテナンス。大した設備じゃないが、ちょっとした工具があるだけでホイホイ進む。

 二階へこもって仕事。ううん。これキツイ。
2006/09/11 月曜 もうやめてくれ。
 ニューヨーク9・11からウン年……ってのは別にいい。

 おじゃる丸の作者が自殺した。直接の面識があるわけではないが、こういう人たちには、もうちょっとどうにかならなかったのか、とため息をつかざるを得ない。
 ぼくも46歳。この歳になると先輩や同僚でも命を落とした人もいる。
 実は他界した直接の知り合いで絶対的に多いのが自殺者なのだ。

 とある同業者。数面識しかなかったが、一度あっただけで意気投合した。死亡した、という情報だけが流れてきて編集さん経由で確認した。

 十年以上経つだろう、やはり先輩作家。死因は公開されていないが縊死であったという。

 病死と公表されたSF仲間。30過ぎで心停止はないだろう? 毎年のように年賀状を出し……ある年、返ってきたのが家族からの死亡通知であった。その晩、ぼくは彼の家に電話をかけたが誰も出なかった。

 勤めをやめた頃だろうか? 日中、ある女の子から電話がかかってきた。
「あたし、死んじゃおうかと思う」
「バカ言うなよ、そんな気分は美味しいもの食べればどこかへ吹っ飛んじゃうよ」。
 都心で落ち合った。付け加えると彼女には別に恋人がおり、ぼくと何かあったわけではない。ぼくの所へ電話があったのもたまたま連絡が取れたからに過ぎない(ああ、彼女は何本、電話をかけまくったのだろうか?)。
 1000円のランチを食べた。ランチは美味しかった。
「そうよね、こんな美味しいもの食べらなくなるものね」
 それから何年かして、彼女は普通に結婚して、二人の子供に恵まれ……そして、自殺した。
 もう勘弁してくれ。

 午後、某社へ原稿メール入稿。確認の電話を入れる。
「いやあ、そろそろ巻きを入れようかと思っていた所なんですよ」
 すみません。
2006/09/12 火曜 データ
 午前中へたる。
 午後、ガストで仕事。データ調べとシノプシスチェック。
 まだあまり詳しい話は書けないのだけれど、今までとまったく違った傾向の作品を、まったくつき合いのなかった出版社から発表しないかというオファーがあり、その作業中なのだ。
 やりたかった分野でもあるので、なんか楽しい。

 詳しい話ができるようになったらオープンにします。
2006/09/13 水曜 市民活動?
 一日中、へたる。
 夕方、コミセンの委員会。こういうのを市民活動と呼ぶのか?

 夜、眠れず。例のデータをそろえる。次は組み直したり、パラメーターいじったりの調整。
2006/09/14 木曜 夜眠れず
 明け方までうつらうつらしている。なかなか理解していただけないのだが、夜だけでなく日中もうつらうつらしてしまうところが不眠傾向の困ったところなのだ。

 雨。秋の長雨だろうが、気が滅入る。

 食っているものに野菜が足りない、と思う。
「レジにて二割引」の長崎チャンポンを買ってきて、キャベツとモヤシを「ゲッ」というほど入れて食べる。

 午後、編集さんより電話。
「『葵の太平洋戦争2』、届きました?」
 そろそろ並ぶと思います。
2006/09/15 金曜 世知辛い
 よく眠れず。布団にPC引っ張り込んでインサイト用原稿を書く。早く仕上げてまとめたい。
 朝、起きてすこし仕事をするが睡魔に襲われる。これが困る。
 タイマーをセットして仮眠。こういう時、携帯電話は非常に高機能な目覚まし時計である。

 打ち合わせに向かう途中、金券ショップでパスネットカード(東京域の私電、地下鉄の共同乗車カード)を買う。
「正価売りになります」
 とのこと。世知辛い。いつもの店だと20円引きなのだが(ぼくも世知辛い)

 某社打ち合わせ。例によっていつどうなるのか全然分からない話だが、
「グランドホテル形式でしょうかねぇ」
 という会話があっさり進む打ち合わせはやる気が出る。
 娘迎え。
2006/09/16 土曜 進級?
 午前中寝くたれる。というか寝ころんだまま資料読み。
 娘、ヤマハへ。何とまあ開始してから四年。今度、上級ジュニアコースとか言う所になる。スゲー上手い子はここでアドバンスとか、上級ピアノ科とかあるらしいがウチのは問題外の外。他のお母さんたちと相談して(at Mac)「みんなでグループレッスンさせますか」みたいな話になる。
 帰路、書店で『葵の太平洋戦争2』並んでいるのを確認。アマゾンでの動きを見ていると悪くなさそうである。

 クルちゃん遊びに来る。二人とも本好きで、女の子二人、静かなものだ。

 夕、コミセンで学童役員会。次の代に引き継げそうで安心。
 なお、真っ最中にゲラが上がったとのメールが転送されてくる。帰宅して確認メール送信。
2006/09/17 日曜 保守
 娘と娘の母親が保育園仲間とナンジャタウンへ遊びに行く。餃子を喰いに行きたかったのだが、このメンツではカラオケになだれ込むのは必定なので辞退する。
 その代わり、切れていたトイレットペーパーを買ったり、壊れていた鍋の取っ手をなおしたり、食器を真面目に洗ったり……そろそろ仕事にかかろうとすると、あれ? 帰ってきた? 帰宅予想時間を三時間ほど早めに戻ってくる。ううう。

 書店で『葵の……』減り具合を確認。悪くない。
2006/09/18 月曜 準備
 昨夜も眠れず。朝から起きてデスクトップ回りをかろうじて動かせるようにして短文プリントアウト、チェック。
 娘と娘の母親が起きてくる頃、再度沈没。バタン。
 娘に飯を食わせ、コミセンへ。やることが色々あるのだ。
 午後は文化祭の準備。
 夕は保育園お泊まり会準備。
 合間にノート開いて仕事。

 昼頃、ゲラについて編集さんからtel。外出中だったのですぐには対処できなかったが、帰宅して電話。いない。夜十時半ごろ、携帯に着信があったのでかけ返すといるよ……会社に。校了間際の編集さんって大変だと思う。
2006/09/19 火曜 思うところあり
 午前中、マックで仕事。
 午後、編集さんから電話。プロフィールの確認である。
 娘の迎え。歩きなので文句たらたらであるが、お父さんだって運動が必要なのだよ。

 家に帰ると妙なものの当否通知が来ている。OKであった。とは言っても宝くじが当たったとか、そんな代物ではなくとある妙な資格試験の通知であった。これも受かったとか言うものではなく、会場の連絡である。ものはついでなので(私は免許マニア)受けてこようと思う。
 よくわからないだろうけれど、詳細は後日。11月ぐらいにどうにかなるかな?

 アマゾンで『葵の太平洋戦争2』の動きを見る。あ、悪くない。どころか、昨日より上昇している。累積では1より2の方が上回る状態にもなった。ああ、次考えるのか……ある程度、考えているけれど、あれより無茶苦茶ってどうやればいいのだろう?
2006/09/20 水曜 そう思われている
 午前中半分寝くたれ、後半仕事。
 午後、色々と雑事。

 よく同業者と話をするのが「小説家という商売は誤解されている。遊びながら暮らし、収入を得ている、と思われている」と言うのである。同感である。
 冗談じゃない。働きづめなのである。たとえば「あいうえお」でもいい。原稿用紙一枚、四百字を書き詰めることをやってみて欲しい。かなりの重労働である。もちろん、こちらは職業であるし相応の職業訓練を受け、経験もあるからやっているが、負担が軽くなるわけではない。
 ぼくの場合、原稿用紙十枚程度を書くことを自分に架している。結構な時間がかかる。
 もし、このペースを維持できれば一ヶ月ちょっとで新書一冊が書き上がるが、上手くできる日もあるが、そうでない日もある。大幅に上回る日もある。そんなわけでだいたい今のペースになっているが、書けていないときは困っているときなのだ。ディスプレイを前にうんうん唸っていたり、壁に頭をぶつけたり(冗談ではない。本当にやることもあるのだ)、洗面台に水を張って頭を突っ込んだり……気分転換に外出したり、本でも読みたいところだが、色々な情況がそれを許さない。
 古いぼくの日記を読んでいただければ判るが、二三年前までしょっちゅう、プールに泳ぎに行っていた。ところが、ここ数年、娘を連れていく以外でプールに行っていない。
 忙しいのだ。
 業界の情況を述べても仕方ないのでやらないが、本当に何とかして欲しい。いや、せめて理解して欲しい。
2006/09/21 木曜 私は偽善者
 午前中半分寝くたれる。
 午後、デニーズで仕事。脳味噌から煙が吹き出す。
 その足で娘の迎え。
 焼き鳥の「いせや」。もうすぐ改装のため取り壊しとかで、長蛇の列である。

 まずはリンク先を見ていただきたい。
 http://www.sakurahelp.com/
 いっちゃなんだが、よくある話である。小さな女の子が心臓移植が必要で(以下略)。
 普通、こういうモノは無視することにしている。するにしてもせいぜい署名ぐらいである。
 チェーンメールである場合も珍しくないし、善意の皮をかぶったアヤシげな団体の資金集めだったりする事もある。
 しかも、協力するにしたって、これほどの金額があれば世界中で何百人の命を助けられる。だから、本当に多くの人の幸せを考えるのならもっと別のやり方がある。同じ募金するにしたって、WHOにでもした方が効率的である。募金するにしたって、ボランティアするにしたって偽善に過ぎない。
 だから、この手のモノには関わらないようにしているのだが、すぐ隣の三鷹市であり、親御さんの気持ちを考えると……ちょっとどうしていいか判らない。
 リンクを当分残します。

 今日の教訓。携帯電話をカバンに入れっぱなしにするのはやめよう。
2006/09/22 金曜 お泊まり1
 午前中半分寝くたれる。と言うより、寝だめ。
 ネット情報で翻訳家の浅羽莢子さんが亡くなった……と流れている。にわかには信じがたい。検索をかけたりするが、ニュースソースが明らかでない。自宅に電話をかければいいのだが、その度胸がない(翌日、情報の出所、ほぼ確定……うーむ)。

 昼、焼きそばを食い、どうしたっけなあ?
 夕方、サイゼリヤで原稿書き。早めに娘を迎えに行き、午後六時、娘をチーちゃんちに連れていく。
 歩いてコミセンへ。多少連絡を取ったり、色々あって保育園「お泊まり会」の手伝いである。去年までは近くの幼稚園を借りていたのだが、今年は担当のお母さんの尽力あってコミセンでの開催である。
 ぼくのメイン作業は写真撮影である。もっとちゃんとしたカメラ、買った方がいいかなぁ?
 今年の年長さん、なかなかのツワモノ揃いである。一時はどうなるかと思ったが、結構まとまっている。
 地下ホールで夕食の仕出しのお弁当を食べ、ゲーム。こういうゲームというか、出し物みたいなのが得意なお母さんがいる。
 子供たち、コミセン内を探検。妖精の羽根とか、手紙、スティックを見つけて大はしゃぎ……の一部だけ見た。こちらはコミセン内の施錠の確認。災害時の脱出路のルートの確認……は、防災訓練の時に確認してある。一ヶ所だけ内側から開けられるようにして他は施錠。
 子供たちに合流して写真撮影。

 お父さんお母さんと別れて泣き出す子も多かったが、着替える時間になると落ち着いてくる。
 それでも最期の子どもが寝付いたのが12時頃。
 と言うわけで日を改めます。
2006/09/23 土曜 お泊まり2、洞田会
 十二時過ぎから不寝番。
 まあ、なにが起こるわけではない。いや、起こっちゃ困るのだが。たまに目を覚ました子どもをトイレに連れていったり、コミセンの回りを見回ったり。見回りは不審者対策なのだが、夜中の二時過ぎにそのへんをウロウロしていると自分が不審者になった気がする。
 差し入れの夜食を食う。おにぎりと味噌汁なのだが、美味い。
 三時過ぎに仕掛け開始。夜中に妖精が来た、と言う設定のため子供たちのスティックにメタリックのスプレーを吹きかけ、妖精の粉……ラメの粉を手や、ほっぺたにつけてやる。

 多少寝た方がいいので、一時間ほどテーブルに転がって仮眠。
 朝六時頃から子供たちがゴソゴソし始める。目が覚める。この間、コミセン隣接のお母さんの家で仕込みしていた朝食の搬入。
 班ごとに別れて食事。

 子供たち、無邪気に「妖精が来たんだよー」と喜んでいる。ウチの娘もお泊まりの時の「めっきらもっきら」を信じている節がある。あの時も芸が細かかったからなぁ。
 チーちゃんちへ電話。チーちゃん、トモちゃん共に昼ごろまで遊ぶという。お言葉に甘えて子どもを任せて寝る。
 昼、迎えに行く。もっとも、向こうも寝ていたらしいが。
 娘、帰ってきてからも睡魔にかなわない。娘は本を読んでいるが、こちらは寝る。ぐぅ。

 午後四時、ニフティ発祥の食事会、洞田会へ。
 食い過ぎる。
2006/09/24 日曜 宇宙塵
 午前中、娘の靴を買ったり、米を買ったりする。本当は母校(家から歩いて十分)の学園祭に娘を連れていきたかったのだが、時間が取れず。
 宇宙塵月例会へ。行ってみると、和室に先客が一人寝ているだけ。
 すっかり調理室だと思っていたので昼を食っていない。コンビニで食料を調達し、戻ると、わっ。柴野先生! 「塵も積もれば」の改訂版を出すと言うことで、やはり長野からでてきたAさんと打ち合わせのためだそうだ。
 席取り人、山岡さん一家もほぼ同時に到着。なかなかの大人数になる。
 柴野先生、黄斑変成で目が悪くなり、耳も遠くなったとぼやいてられるが、毒舌や頭の回り方はしっかりされている。
「これ使うようになると、余命十年って言われてるから、そろそろいいか」
 とか言って持ってきた酸素ボンベをテーブルの上に置く。
青「これ使うと、良い爆弾できるでしょう」
柴「うん。ちょっと取ってみてマッチの燃えさし、突っ込んでみたらボワッってなってね。びっくりした。テロリストにでも売るか」
 帰り際、柴野先生、酸素ボンベを抱え上げる。吸入効率が悪くなっているんですから、無茶せんでください。あれは転がすもんです。

 ……未確定な情報で流れていた翻訳家の浅羽莢子さん(「パーンの竜騎士」「ゴーメンガースト」「闇の公子」他)や、斉藤伯好さん(「スタートレック」)の話題。まだ、正式発表はないらしいので、細かい話は省略。

 浅羽さんと言えば……何年前だろう? 推理作家協会賞か、乱歩賞の受賞パーティでビュッフェスタイルで飯を食っていたら、向こうの方から爺さんがギリギリと割り込んでくる。誰だ、この不作法なジジイは?これは? と思ってみると、柴野先生。
「ダメだよ、青山君。がんばらないと食べ負けるよ」
 あきらめて反対方向に食料を求めて突進すると、そちらにいたお姐さんに弾き飛ばされた。
 と思ってみると、浅羽さんだった。
「ダメよ、青山さん。がんばらないと食べ負けるよ」
 ということがあったのを思い出す。

 なお、パーティの席では営業がメインで、飯など食っている暇などない、という説もあるが、ノベルス書きにはそれほど意味はないのです。
2006/09/26 火曜 決定
 午前中、マックで原稿書き。
 午後、編集さんから電話。「葵の太平洋戦争3、決まりましたぁ」
 喜ぶべきである。でも、これ以上トンデモな兵器、設定、どう考えよう? ……ある程度は考えているのだけれど……いよいよ地中戦艦か? そりゃ、無茶だって。メガフロート空母? ダメだダメだダメだ。ううう。
2006/09/27 水曜 変貌
 『葵の太平洋戦争3』打ち合わせ。
 ただでさえトンでもない話をもっとトンでもなくしなければならない。偉い騒ぎである。もっとも、おかげで先が見えた気がする。
 万年筆と、いつも使っているフィールドノートが切れて久しいし、ちょっと小物が欲しいので仕入れようと新宿を歩く。
 わーっ。全然違っちゃっている。
 いつの間にかアドホックはなくなっているし、三越にロフトが入っている(いずれも捜し物はない)。
 すごすごとマイシティの下を通って帰ろうとすると……
 わーっ。大改装して全然違っちゃっている。
 ほとんどお上りさん状態である。まあ、建物の構造まで変わっているわけではないので、無事エスカレーターには乗れたけれど、あー、びっくりした。
 まあね、吉祥寺住んでいると吉祥寺から出る必要もないのだけれど、焦った。
 しかたない。そのうち暇見つけて伊東屋、アメ横まで遠征するか。

 いかん。加賀屋でホーニングオイル買い忘れた。
2006/09/28 木曜 疲れた
 午前中、二度寝。なんでこんなに眠れるのだろう? 入睡には苦労するというのに。
 午後、仕事。大して進まない。プロット作って、サンプルも作らなきゃならないと言うのに。
2006/09/29 金曜 小作業
 副校長先生に頼まれた小作業。
 武蔵野市で「児童芸術なんとか賞」を作るらしい。その中には当然、児童文学賞もあり、審査員をお願いできる人はいないだろうか? という事である。まあ、賞たって図書券と記念品が出るような程度であるが、いい加減なことはできない。
 ただし、選考者について、条件がちょっとあって武蔵野市内在住。ぼくの所属する推理作家協会で市内在住は桐野さんか、志茂田さん(もう、退会されたけれど)。児童文学では、決してない。
 もう少し間口の広い文藝家協会へ問い合わせ。児童文学と言うことで別の団体を紹介される。
 条件該当者は一名。……この方は別にして、もう一人、児童文学で翻訳をなされている方がいらっしゃる。
 娘を迎えに行くついで副校長先生と話をする。副校長先生の反応。紹介いただいた児童文学の方は「?」マークであったが翻訳の方は「おお!」であった。「赤毛のアン」の翻訳者であった。
 ついでに市内、在住著名人のリスト(図書館にある)をみると、おお、藤原てい、なんて名前がある。川端康成は知っていたが。

2006/09/30 土曜 びっくりしたぁ
 午前中からどうにも体調不全。ごろりと横になって過ごす。娘は不満顔である。
「おじいちゃんの所行こう」
 と引っぱり出される。夕方であるが、だいぶ復調した。
 自動車を転がして実家へ。ついでなのでバッテリーをチェック。若干弱っている。マニュアルには「二千回転以下で走るな」とあるが、発電機の関係もあるのかも知れない。ボンネットを開いて充電。
 しばらくすると外で猛烈なサイレンの音。車庫前で充電していたのだが、自宅前とは言え立派な駐車違反である。これは……と慌てて飛び出してみると、近くのセルフ洗車場に消防車が三台、JAFの自動車が止まり、パトカー、救急車までやってきた。自分の自動車がどうにかなったのでないので安心したが、件の洗車場では自動車の中に向かって必死に子供の名前を呼んでいる。
 どうやら、鍵を子供と一緒に閉じこめてしまったらしい。時間がどれぐらい経ったのか判らないが、子供の反応がないようである。
 しばらくしてドアがこじ開けられ、赤ん坊の泣き声が響いた。
 しかし、ふぅ。あせった。

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