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2005年12月の近況
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2005/12/01 木曜 小プロ市民的活動
 午前中、小プロ市民的活動。
 午後、家に帰って短文作業。

 宝島社から『僕たちの好きな戦艦大和』見本が届く。ぼくも短文を何本か書かせて貰っているが、圧巻は「石破・元防衛庁長官」のインタビュー。この人、武蔵ファンだったのか。あと一週間ぐらいで書店に並ぶと思う。
2005/12/02 金曜 学校漬け
 朝九時半からPTA役員会。
 昼、奥様方とランチ。
 二時。学校へ取って返して、クラスの三学期親睦会の打ち合わせ。
 三時からそのままクラス保護者会。先生から普段の様子をうかがい、それから小遣いの話になる。どうやってお金を子供に与えればいいのか、結構時間を食うが、なかなか興味深い。
2005/12/03 土曜 周年行事
 井の頭小学校の創立五十周年記念式典に出る。
 周年行事、と言い習わされるどこの学校でもある行事である。行事そのものに異議はない。
 誕生日みたいな物で「皆さんの学校は50歳になりましたよー、良かったねー」というのは別に悪い事ではないだろう(ぼく個人にとっては誕生日というのは忌むべきものでしかなく「誕生日おめでとう」などと言われると胸くそが悪くなる。だが、逆にそれを喜ぶ人種がいるのも理解する)
 式典は二部に分かれる。
 普通の「式典」と「祝賀会」である。
 式典は国歌斉唱があり、校長先生の挨拶があり、来賓の挨拶がある。「よかったね、おめでとう」というの同じであり、これも異議はない。場合によっては子供たちにとっては退屈以外の何物でもないかも知れなくなるが、オトナになるためには「退屈には我慢する」勉強も必要なのだ。
 だが、市長、市議会議長、前都議会議員挨拶となると首を傾げたくなる。
 セレモニー慣れも必要だろうが、なんで前都議なの?(生臭い理由が横たわっているのは重々承知している)

 どうにも得心行かないのが、祝賀会である。
 ぼく個人はこの祝賀会に参加しなかった。他に用事もあったのも事実であるが「税金の無駄遣い」と感じたからでもある(同様の行事として大野田小学校の落成記念祝賀会があった)。
 会食費、飲食、鏡割り。……ある程度は時間を割いてきてくれた来賓のための御礼もあろう。
なお、来賓たって、前記のような政治家もいれば、ぼくのような他校PTA会長。前PTA役員、地域子ども館の職員、卒業生、旧職員などがおり、これらの人の多くは時間をもてあましているわけではない。
 だが、だからといって小学校体育館での「鏡割り」はないんじゃないのか? 酒呑んでいいの? ぼくは学校が神聖な場所である云々主張するつもりはない。だが、飲酒はやりすぎだと思う。

 いま、娘の通う第三小学校では五年後の周年行事へ向けての議論が生じ始めている。PTAと、学校は別物であるが、それでもまったく無視できる物ではないし、ある程度の予算組は必要であろう。PTAの関わりを見に行ってきたつもりであったが、全然、別のところが気になってしまった。
2005/12/04 日曜 PTAコーラス
 PTAコーラスの日である。
 娘をティーちゃんちに預け、九時から公会堂小ホールに向かう。小ホールたってオルガンがあるんだから大した物である(コーラスでオルガンを使う学校はなかったが)。
 午前中はリハーサル。学校によって立ち位置が違ったり、楽器を持ちこんだりするので、そこを色つきビニールテープでバミる。昼飯はリハーサル最後の途中に抜け出し、コンビニ飯。

 午後本番。
 会長校からの話もあってぼくは裏方に回り、ほとんどライブラリアンである。
 ま、それはそれで面白かったのだが。

 途中雨が降り出し、心配したのだが、夕方にはほとんどあがる。
 帰宅、娘を迎えに行く。
2005/12/05 月曜 打ち合わせ
 某社、と空戦記の直しの指示が入る。直しにかかる。自分でも気にかかる部分があったので、ある意味ラッキーである。
 小説は散文詩を基礎にする物だし、自由奔放に書かれているような印象を受けるが、現実にはブロックを精密に積み上げて作り上げて行かなければならない。その上で出来上がった建造物の善し悪しが判断される。
 逆にどんな素晴らしい建物でも、ブロックの積み方がいい加減だと崩れてしまう。崩れないまでも妙な事になってしまう。
 で、最近になって「これをやっちゃいかん」と判っているのに思わずやっていた……って言うのが目についてきた。今回はそれを直すチャンスを貰えたのである。
 大事だけれど、やらないと。

 広島、栃木の事件を受けて先週までクラス役員のみ対象だった地域の監視が、PTA役員対象にまで広げられた。それは別に構わない。けど……やな世の中だよなぁ。
 何年か前、生きた子猫を風呂場でバラバラにしたキ印がいたが、今度はそれを人間でやろうとするやつがでないとも限らない。
2005/12/06 火曜 コーラス反省会
 午前中、PTAコーラスの反省会。
 現実問題として、歌った後の記念撮影とかをパブリックスペースでやったので会場側からかなりの批判が出た。
 進行係、接待係などの報告。直すべき部分などの相談。

 反省会が終わってからの総会で話すべき内容や、教育懇親会についてあれやこれや聞く。

 その足、というか自動車で学校。
 副校長先生にいつもの「なんかないですかぁ〜」を聞く。どうも、地区班復活を考えるかも知れない、なんて話になってくる。近々、正式発表があるだろう。集会室で必要書類を受け取り、確認し、今度は学童クラブへ。こちらは明日のお楽しみ会の打ち合わせである。
 父母会長の重要な(ここ笑う所)として、サンタさんの格好をして子供たちにプレゼントを渡すというのがある。去年はバレバレだったので、別の人にお願いしたいのだけれど、時間がどうか判らない。確認。
 一旦、家に戻って出直してサンタ服を買いに行く。去年は随分安かった印象があったが、シーズンの関係か若干高め。でも買う。物は随分と良くなっている。
 家に帰ってサンタ服の試着。なぜかもの悲しい。

 打ち合わせ。例の同人誌の文字校。レイアウトをかけるとかなりできがよく見える。
2005/12/07 水曜 お楽しみ会
 午前中、マクドナルドで仕事。これ早い所、直さないと。
 午後イチで学童に飛びこみ、先生に配布物の確認をして貰い、コンビニに走ってコピーを取る。子供たちのポケットに突っこむ間に子供たちが帰ってくる。
 お楽しみ会。
 一年生の積み上げ話。
 二年生の九九の歌と踊り……九九が歌になっていて、2×2が4と言う時は子供でてきて四のポーズを取る。1なんかはまっすぐ立っているだけなのだが、8となると足をO脚にして、頭の上で腕を○にする。
 これで81までやる。確かにこれなら覚えるよなぁ。

 三年生の出番の時にこっちは外へ出てサンタ服に着替える。プレゼントは他の人に用意して貰っていたのだが、これを例のサンタ袋に詰め込み、先生の合図で鈴を鳴らしながら今年は非常階段から上がっていった。

 お楽しみ会の後、娘はまだ遊ぶというので職員室に顔を出し、副校長先生と立ち話。どうも地区班復活を考えないと難しい情況になってきた。やれやれ。ヤな世の中だよ。
2005/12/08 木曜 仕事とパトロール
 午前中、マクドナルドで仕事。もはや、目が血走っている

 昼過ぎ、家に戻り学校へ。PTA関係の書類を整理し、副校長先生と話しこむ。
 ついで、集団下校に伴うパトロール。
「防犯PTA」腕章を着けて担当区域を自転車で走り回る。くまなく、と言うか、可能な限り走ると、いろいろと穴が目についてくる。住宅街の真ん中、とはいえ人目がほとんどない場所があり、こんなところで防犯ブザー鳴らしても意味があるのだろうか?

 開戦記念日である。いろいろと思う所はあるのだが、ふと、振り返って思う所。
「正義はどこにあったのか?」
2005/12/09 金曜 P連二学期総会
 午前中、P連二学期総会。事実上、干されている青山の発言は約三十秒。
 昼、悪友TTと飯。ろくろく話もせずに取って返す。
 家だと仕事にならないので、スターバックスで仕事。が、仕上がらない。編集さんにごめんなさい電話をかける。

 娘をピックアップして家でも少し仕事。
2005/12/10 土曜 ヤマハ
 ヤマハの後、マック。クルちゃんちに遊びに行きたいというので行かせる。いつもありがとうございます。
 ガシガシと仕事。
 とりあえず、修正した物を送り「送りました」電話を入れる。
 と、入れ替わりに別の「仕事まだ〜」メールが入る。

 娘をピックアップして飯を食わせ、コミセン、学童役員会へ。こちらは気楽。
2005/12/11 日曜 宇宙塵
 午前中、家でゴロゴロ。
 午後宇宙塵月例会。
 チリ・パーティ。たっぷり食う。
 二次会。大して食わない。
2005/12/12 月曜 スキー
 娘の友達が近くのスポーツクラブのスキー教室に行きたいという。娘も誘われ、行きたいという。
 で、お父さん二人で申し込みに行ったが、すでにキャンセル待ち状態であるという。ううむ。
2005/12/13 火曜 これP
 午前中、これP。
2005/12/14 水曜 忙しい一日
 朝少し仕事をして、10時からPTA関係施設の委員会。
 家に戻って少し仕事をして、午後下校時刻にあわせて周辺のパトロール。広島、栃木の女児、殺害事件のおかげでピリピリしている。ある意味、良い緊張なのであるが、事件が起こったりしたら目も当てられない。
 夕方、コミセンの委員会。ここでも話題は子供の安全。
2005/12/15 木曜 仕事
 朝から必死こいて仕事。短文作業。が、あがらない。
 午後、学校近辺パトロール。不審者らしくない服装で「防犯」の腕章をして自転車で走って回る。ただそれだけで抑止効果がかなりあるらしい。 この二、三日。いわゆる声かけ事項が立て続けに発生したため気になる。途中、同じ作業に関わっているお巡りさんと何度もすれ違う。

 下校時間、集団下校する子供たちを先生と一緒になって配って歩く。

 夕方「安全見守り隊」の集会。とりあえず顔見せ。
2005/12/16 金曜 仕事
 朝から出かけて、打ち合わせ。
 パトロールは出られず。その代わり、と言うわけではないが、娘を迎えに行く。ついでに子供を二人ほど送る。
 声かけ事案がまた発生した。
2005/12/17 土曜 仕事、仕事
 ヤマハ。一人で行くというので、行かせる(ちょっと不安)。
 その間、自宅でネットから必要データを吸い上げ、ヤマハへ。データを元に仕事をし、親子でマックへ。
 遊び相手が居る。う〜む、と悩んでマリちゃんを呼ぶ。マリちゃんのお母さんはセレブな社長夫人で……あー、スパムはもう要らない。
 結構早い時間にマリちゃん帰宅。

 仕事仕事。
2005/12/18 日曜 鷹?
 井の頭公園を散歩。
 と、なんか大砲のようなカメラを持った一団が同じ方向を見上げてウロウロしている。バードウォッチングだろうと思ったのですが、様子がただごとではない。
「どうしたんです?」
 その内の一人に問いかけてみると、
「大鷹が居るんですよ!」
 確かに高い木の上に茶色い大きな鳥が留まっている。
 良いものを見させて貰いました。
2005/12/19 月曜 返信
 ある知人から、メールが届いた。こういうトラブルが絡みそうな反応をオープンな場所で返信したりするのは、あまり好みではないのだが、事情が事情なのでここで返信する。
 青山の判断で、青山以外は仮名とした。
 発信者は仮にA氏とする。B氏は宇宙塵月例会の常連。C氏は仕事上の付き合いのある編集者である。

 青さんのHPで、宇宙塵の映像に、俎に幼児を乗せてB氏が包丁を振り上げている映像、かなり不快です。宇宙塵も誤解されますし、B氏みたいな非常識が居ると喧伝しているかの様、宇宙塵にとってはマイナスにしかならぬと存知存、かく存知候へば、編集削除すべきと存じます。
 そもそも、C氏とB氏が居るのを理由に青さんに仕事の依頼をしない編集者が何人も居る事を認識されたし。


 以下がA氏に対しての返信。真摯に受け取ってくれると嬉しいのだが……。

 ご指摘、ありがとうございます。映像の善し悪しについての反応は様々でしょうが、なぜ、五年も六年も前に掲載された映像に対して、いまになってクレームが着くのか非常に不可解です。
 ですが、映像が古びているのは事実であるので、近日中に交換いたします。

 問題の第二点ですが「C氏とB氏が居るのを理由に青さんに仕事の依頼をしない編集者が何人も居る」。こちらは仕事に直結するだけ、より、深刻です。
 まず、私自身にかような情報が入ってきていない所から、確認の必要性を感じます。
 もっとも、それ以前に「青山が(仮に)ソノラマの石井と付き合っているから、青山と仕事をしない」というような編集者が居たとしたら、その編集氏は営業感覚を欠いている判断するのが適当です。
 また、A氏に対してお伝えしたいのが「A氏がいるので、宇宙塵月例会には参加しない/参加したくない」と主張する人物が居るという点です。この中にはB氏は含まれますが、C氏は宣言していないのをご理解ください。


 さて、実はここからが本題である。
 「C氏とB氏が居るのを理由に青さんに仕事の依頼をしない編集者が何人も居る」
 とあるが、もし、その様にお考えの編集者、出版社がおられれば、A氏を通じるなどせず、直接青山宛、連絡をいただき、仕事についての打ち合わせに入りたいと思います。
 もちろん、条件によっては折り合わないかも知れませんが、私は、あの裁判沙汰になったC社に対しても「要望があれば原稿を受ける」と、申し入れています。ビジネスと感情は別物。取引先の人間関係に口を差し挟むほど、狭量ではないつもりです。
 メールでももちろん結構ですし、電話、自宅住所は推理作家協会に問い合わせれば判るようになっています。
2005/12/20 火曜 学校保険委員会
 学校保険委員会。
 いろいろためになる。夜更かしする子供が増えているとか、歯の磨き方とか、インフルエンザ情報とか、こういう情報をもっと広げられない物かなぁ。
 の後、学童の子供の送り。
2005/12/21 水曜 ジャン・フルネ最終公演
 都響定期。定期演奏会であるが、ちょっと、というかかなり意味のあるコンサートである。およそ四十年、都響を振り続け、音楽活動70年に及ぼうという指揮者、ジャン・フルネが今日を機に指揮者を引退するのである。しかも、ファイナル・コンサートは本国のフランスではなく、この日本である。
 年齢92歳、普通の職業としては高齢だが、指揮者が引退すると言う事態がかなり珍しい。
 トスカニーニは120歳までの仕事の予定が入っていたと言うし、カラヤンもコンサート後、控え室で眠るようになくなったという。指揮者は死ぬまで仕事する物なのである。
 会場は五階のサイドまで埋まり、補助席のでる大入り満員。

 ベルリオーズ、ローマの謝肉祭
 モーツァルト、ピアノ協奏曲のなんか
 ブラームス、交響曲第二番。

 都響に何が起こった? フルネは90歳越えてどうした! と言うぐらいもの凄いパワフルな演奏。音の粒立ちは際立っているし、音色も鋭い。一つ一つの音が明瞭に聞こえてくる。かつてのフルネでは考えられなかったことだ。

 スタンディグ・オベーション。日本ではほとんど考えられない。
 演奏会終了後、都響から花束と、永久定期会員券が贈呈された。
 なんか、これからじゃないのか、という気もしなくもないのだが、袖に帰って行く足取りはアヒルのようで力ない。限界なのかとは思うが、現役復帰しないかなあ。
2005/12/22 木曜 ただ、仕事
 ひたすら仕事。
 夕方、かろうじて外へ出る。
2005/12/23 金曜 携帯
 支障のあった原稿を修正して、入稿。

 携帯を替え変えた。いままでの携帯になにか不満があったわけではない。電池がそろそろアレだってのはあったが、最近の携帯のGPS機能が上がったので、それが欲しかったのと、従来、ツーカーセルラーのを使っていたが、会社統合でauへ番号変化無く移行できるようになったためである。
 何日か前に下見に行き、目星を付けておいて、ツーカーショップへ向かうが待たされる待たされる。30分以上経って案内に通されるが、やはり欲しいと思っていたような機種はない。あるいは入荷待ちになるという。今月は無理だ。一ヶ月待てば値段も変わるかも知れない。

 で、途中思い立ってauショップへ行って聞いてみると、こっちは3秒も待たされない。結局希望する機種は適当な値段では置いてなかったが、GPSナビ付きの機種を選ぶ。しかし、〇円の上が1万円ってのはちょっと解せないぞ。
 機種変更までに2時間ほどかかるという。au間であればさほど時間はかからないのであるが、ツーカーからauだと、形式上、ツーカーを解約してauに再契約しなければならないためであるという。

 ついでにトヨペットへ出かけて、娘用にぴぴっとホンについて問い合わせるが、娘の気に入るような物がない。在庫の問い合わせだけして帰宅。娘はジュースをもらい、こちらは新型プリウスの情報を仕入れて帰宅。

 さっそく携帯をいじる。
 新機能がてんこ盛りである。若い人は欲しがるわな。
2005/12/24 土曜 こんなクリスマス
 娘の友達、Yちゃん親子来訪。
 ついでだからと、シルバニア森のキッチンで昼食。子供大喜び。
 極寒の中、ジブリ美術館に移動。さっさと映画『めいと子猫バス』を観る。
 地下ホールで山瀬理桜による「ハルダンゲル・ヴァイオリン」のクリスマスコンサート。
 ハルダンゲル・ヴァイオリンって楽器は知らなかった。古楽器の一種である。四弦に加え、六弦の共鳴弦を持つ。駒が比較的フラットで和音が基本らしい。複雑な音響を得意とするようだ。形状としては全体としてアマティ型であるが、f孔部から表面のふくらみが強い。
 現在のバイオリンが「ヴィオリーノ・ピッコロ・アラ・フランチェーゼ」(フランス風小型のバイオリン)と呼ばれていて、バイオリン属の楽器が未分化であった頃の違いがはっきりわかる。
 最近作られた楽器なのだろうが、バロックバイオリンに近く、音は弱くホールではPAを使っていた。  楽器そのものも装飾が多く、思わず「サロのチェリーニ」を思い出すが、さすがに聞けなかった(サロのチェリーニ→呪われたバイオリンでググルとオドロな話が出てくるだろう)。

 ネコバスは子供の数が少なく、遊び放題タイムに突入。閉館まで遊び倒す。
 六時閉館なのであるが、ミュージアムカフェは七時まで営業。2家族で晩飯。飛び入りで再び山瀬理桜の演奏。近くで聞くと王侯貴族の心持ち。すぐ目の前である。素晴らしい。この距離で聴くべき楽器なのだ。
 店を出たのは七時過で、スタッフには申し訳ないが、子供たちは大満足。
 こういうクリスマスもありだろう。
2005/12/25 日曜 ゴロゴロ
 ただひたすら、家でゴロゴロする。どこへ出かけるもない。
 午後、スタバで仕事。どうにも暗い雰囲気が落ち着かないが、仕方あるまい。
 買い物、帰宅。
2005/12/26 月曜 回答?
 A氏から「回答」というタイトルで返信が届いた。以下は仮名についても一言一句いじっていない。
 なお、青山として、このメールに対する返信の必要性は感じない。一番の理由は前回の公開の「青山と仕事したくないと言っている編集者がいる」という部分であり、この今回も目的は同じである。
 また、このような返信が届いたと言うことはA氏もなんらかの反応を求めているのだろうと推して掲載する。

前略

 子供を俎に乗せて、というのは前々から不快でしたが、一児の親たる青山さんは、いづれ自省するであろうと考えて口頭では云ってをりました(口頭、は忘れているでしょう)。しかし、青山さんは回復するどころか、傍から見てもキッチンドリンカーになりつつある状況なので、遂に諦めて送信した次第です。
 BとCに関しては、下品と悪ふざけの度が酷く、個別にこっそり忠言もしましたが、反発するだけで、むしろ悪ふざけをエスカレートさせるので、見切りました。そもそも、私が忠言する前から、会いたくないとして来ない人はおりましたし。
 私が嫌で来ないという人に関しては、そういう人もいるでしょう。特に、躁鬱の激しかった頃に会った人はそうかも知れません。しかし、今は、BとCを抑えるため、また、2007へため、敢えて出席しております。青山智樹が嫌いだから、という人もいるそうですから、これはもう、どうにもならないのでは。
 BやCとかかわりたくないから青山智樹に仕事を依頼しない人というのは、つまりは、青山智樹と仕事をするだけで不本意にもBやCと関りかねない、しかしそれは絶対嫌、という人です。仕事として割り切ろうにも、今の青山さんには「危険」があると判断している訳です。それなら別の作家に、という訳です。ビジネスと割り切っても、BやCがうろちょろしていると損害を受けかねないと本気で危惧しているという事です。そして、狂人の私ですらげんなりする悪ふざけをBとCはしている訳です。となれば、リスクを考えれば青山さんに仕事を依頼しない理由は明白でしょう。


 ぼくなりに分析してみる。

第一段落「子供を……云々」は時間が経過してしまった説明にはなってはいる。しかし、それがこのホームページ始まって以来の長期間が経過した説明としては弱すぎる。また、前回のメールでは、宇宙塵月例会が誤解されると言うことが骨子だったはずだが、今回はゴッソリ抜け落ちている。
 結論:意味不明

第二段落「BとCに関しては……」A氏がB氏、C氏を疎んじているのは読み取れるが、だからといって第三者の行動を制限するのはどうだろう? A氏の態度に疑問を抱くだけである。
 結論:無意味

第三段落「私が嫌で来ないという人に関しては……」についてはおおむね正論であろう。誰だって好悪は存在する。だが、「2007のため……敢えて」というのであれば、宇宙塵月例会でごそごそやらず、2007に堂々と乗りこんで論陣を張るべきであろう。そもそも、部外者が外でごそごそ言うのがどれだけ運営の邪魔になるか、A氏も知らないわけではあるまい。
 結論:やることの優先順位が間違っている。

第四段落「BやCとかかわりたくないから……」B氏(宇宙塵月例会常連)はただのサラリーマンであり、なぜにただのぼくの友人であるB氏の存在が仕事に影響するのか、因果関係が不明である。ぼくの友人であるがためにコネクションが出来る、というロジックは成り立つようであるが、編集者との打ち合わせは大抵が日中でありその場にB氏がやってくるのはまずあり得ないし、仮に時間的都合が付いたとしても打ち合わせの席に無関係な人間を呼ぶ必然性はない。電話連絡や、メールするなども考えられない。関わる可能性はない。
 C氏(フリーランス編集者)に付いても同様。時間的制約ははずれるが、なぜに特定の出版社の仕事に別の編集者をかませなければならないのだろう? それどころか逆に編集者同士はライバルですらある。下請けに出す場合以外、担当編集同士が連絡を取り合う可能性はない。
 そもそも、B氏は「A氏と会いたくない」と(少なくとも)ぼくに告げ、以来、月例会に来ていない。ぼく自身もB氏と会っていないし、連絡も取っていない。つまり、A氏と同じコネクションであるのである。「B氏と関係があるがため某編集者は青山と仕事しない」と言うのであれば、同編集者はA氏ともコネクションを断ってしかるべきであろう。
 更に言うのであれば第三の編集者がどうやって、ぼくとC氏のコネクションの存在を知るのだろうか? そして仮にぼくがA氏の提言を受けてコネクションを断ったとしても、どうやって断ったと証明するのだろうか?
 すでにB氏との直接的コネクションは断たれて久しい……まあ、絶縁宣言をしたわけではないので、友人であると捉えているが……にもかかわらずA氏はこのような提言を続けているのである。第三編集者に知る方法はないのである。
 結論:理解不能

 冒頭でぼくは「返信の要は感じない」と述べたが、もうひとつ、思い出した。こちらは告げておきたい。
 A氏の主張には自己矛盾が含まれている。再度、引用しよう。
「そして、狂人の私ですらげんなりする悪ふざけをBとCはしている訳です」

 狂人の言に耳を傾ける趣味はない。付け加えるのは、
「無言で人の後に立って、したり顔で狂人の戯言を蕩々と述べるのはやめてくれ。煩いから」
 である。
2005/12/27 火曜 ぐったり
 不眠と痔疾はモノ書きの職業病なのだそうだ。痔疾……の話題は聴いたことがないが、これは幸いにもぼくが痔主ではないがため伝わってこないだけなのだろう。
 一方、不眠の話題は良く伝え聞く。星新一さんは寝る睡眠薬をコップ一杯のウイスキーを欠かさなかったそうである。
 不幸にして、ぼくも不眠傾向が酷い。眠れない時は何をやっても眠れない。
「だったら寝なきゃ、良いじゃないか」
 この苦しみを知らない人は平然と言ってのけるのであるが、眠れないこと自体が苦痛なのではない。眠れなくて、次の日頭がぼんやりしてしまうのが困るのである。

 今日がそうだった。
 午前2時頃、目が覚めてしまい、何をしても眠れない。かろうじて四時過ぎに寝入ったらしいのであるが、完全な睡眠不足である。
 娘と嫁さんを送り出す時刻。起き出すが、眠くてしかたない。
 しかたなく、二度寝。
 目が覚めたのが、一時過ぎ。やるべき事は山になっている。こなしきれない。
2005/12/28 水曜 げっそり し、しごとが
 さんじゆうにち、しめきりのしごとが、ひとつもすすんでいません。どげざして、あやまりました。
 ぼうしゃさんからの、しごとのいらいです。らいげつあたまです。うれしいですし、このしごと「ぼんくれ、しょうがつは、かきいれどき」が、りかいできないひとがいると、つらいです(除、実父。この人も自由業で母の欲求には泣いていた)。
 げらがとどきました。
「よっかには、わたしの、てもとにはほしいです」
 きもちはわかります。でも、それはうんそうやさんにお願いしてください。
ちゃーりー・あおやま・ごーどん

2005/12/29 木曜 終わらない
 明けない夜はない、というが終わらない仕事はあるみたいだ。

 娘の母親はすでに休みに入っているが、こっちはマックで仕事。ネット環境がないので……遊ばないのは良いのだが、調べ物が進まない。昼頃まで仕事。帰ってネットで仕事。

 調べていて、ある訃報にぶつかる。
 つい先月、志賀淑雄氏が亡くなっていたのである。91歳。何年か前、テレビに出演していたので「ああ、お元気なんだ」と思っていたのだが、ちょっと残念である。
 第二次大戦のパイロット、というと坂井三郎とか、源田実という名前が出てくるが、志賀淑雄さんも忘れられないまさに歴戦の勇士である。
 真珠湾作戦の時は加賀の戦闘機隊分隊長として参戦。次に第五航空戦隊の新設に伴って、隼鷹に異動。戦闘機隊長としてアリューシャン作戦に従事。
 南太平洋海戦では第三次攻撃隊の隊長としてわずか十機の飛行機を率いて出撃。生還は絶望視されていたが、艦爆隊は全弾ホーネットに命中させている。
 闘病後、信濃の飛行隊長となるが、信濃はあっさりと沈没。居所のなくなった志賀氏は空技廠で烈風の審査に加わり、源田実に引っこ抜かれて松山航空隊の飛行長。飛行長は通常は地上勤務なのであるが、志賀氏の場合は紫電改に搭乗して戦闘に加わった、との記述もある。終戦を横須賀で迎えるが、いやあ、凄い人がいるモンである。

 先日の携帯交換にともない娘のためのGPS携帯を仕入れる。
 小学生に携帯を持たせるというのはぼくも随分逡巡したのだが、GPSで位置を確認できるのと、発信制限がかなりかけられるので「まあ、いいか」と言うことになった。(トヨタ限定でぴぴっとホンなる位置通報機能、警報ベル付き、2か所への限定発信という電話もあったのだが、これは携帯の局を基準にしているので誤差が大きすぎる)
 で、ゼロ円携帯をちょっといじってみたが、電話発信は五か所まで限定して、この登録番号以外からはまったく受信を受け付けない。Eメールの発信受信も完全にシャットアウトできる。Cメールという提携キャリア間のメールも上記五ヶ所に限定される。
 ウェブの制限もかけられるが、これをやるとGPSもシャットアウトされるので、こればかりは我慢しないとならない。
 しかし、機能、随分あがったなぁ。
2005/12/30 金曜 うげげ
 朝から昼過ぎまで、マックで仕事。昼時になると仕事どころではない騒ぎになるが、ひ〜〜。
 目鼻を付け、家に戻って、データをチェックして送稿。とうてい間に合わんと思っていたが、間に合わせないと、次と、その次の仕事に差し支える。

 夜、次の仕事に取りかかる。データがないので苦労する。
2005/12/31 土曜 まだ、終わらない
 作業継続。これもある程度進めて三が日はゲラ読みに費やそう。

 実家へ顔を出し、蕎麦を食う。青山製麺の蕎麦ではなく、娘の母親が近くのそば屋(と言っても、神田まつやなのだが)に注文した蕎麦である。
 実家に置いてある資料を調べ、なんとなく娘ともども実父に撮りためて置いて貰った「ケロロ軍曹」を観る。そのままの流れでNHKの第九(アシュケナージ)、ETV特集「ゼロ戦ニ欠陥アリ”公開された設計メモ」と続く。
 ゼロ戦……は新資料に基づいている、とはいうものの、結論は良くある話。

 帰宅「なますにしてやるぜぇぇぇ」と叫びながら、大根をなますにする。
 mixiを巡回。
 なんとなくホビー対曙を観て、いつものジルベスターコンサート。小林研一郎のなんと『合唱付き』である。

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