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2000年06月の近況
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 ETS−VIIIについては6/5を参照してください

2000/06/01 木曜 泳いだ
 昨日は超特大の野暮用で一日使い物にならず。
 今日はきょうとて一ヶ月ぶりぐらいに泳ぎに行った。気持ちよかったが、肩凝りは取れない。

『DINX』171枚。
2000/06/02 金曜 書簡
『DINX』174枚。

 慌てている。で、中途半端だが、書簡を掲載する。
 梅原氏からの手紙2000年2月24日
 上記に対する返信を書かないうちに次が届いた。
 それが次の一文である。

 梅原氏からの手紙2000年03月21日
 以下が、青山の一応の返信。ちょっとすれ違っている。

 梅原氏への返信2000年06月02日
2000/06/03 土曜 なにやったかな?
 すでに一昨日の事なのに思い出せない。
 あ、ニフティのオフ会であった。

2000/06/04 日曜 実家と病院と仕事場
 例によって子連れで上記巡回。

 篠田さんが「ブルーハネムーン」の漫画化掲載誌を持ってきてくれる(集英社、別冊ヤングユー)。葛西修像を見てほくそ笑む。諏訪由布子さん、あなたは正しい。今度、著者近影に使わせてください。

2000/06/05 月曜 ETS−8
 宇宙作家クラブの関係で。技術試験衛星ETS−VIII型に搭載される大型展開アンテナの展開試験を見に行く。午前中に出勤。ページ更新。

 なおETS-VIIIに関する正式情報はhttp://yyy.tksc.nasda.go.jp/Home/Satellites/j/ets8_j.html

 ETS-VIII Sバンドアンテナ収納状態
 ETS-VIII Sバンドアンテナ展開状態

 上記、クリックするといずれも写真が見られます。
 サムネイルを作りたかったのだけれど、面倒で。

 事前のプレス質疑応答から、白衣を着て無塵室に入ってから展開実験。
 疑似無重量状態を作るために釣り下げた部分に錘が付けられている。また、収納状態は実際にはH2に詰めこまれているためもっとみっちりしているらしい。
 素材は鍛造モリブデン合金を線材に加工して金メッキした物に、北陸の伝統工芸の技術を応用して通常の二〇倍の手間をかけて編み上げた(鍛造モリブデン鋼ってあたりでウレシクって燃えてしまう)。

 左の写真の白い部分はよじれ防止のメッシュ。金色の部分がアンテナ本体。ETS-8はこれを二面持っていて、完成すれば宇宙空間最大のパラボラアンテナになる。
 完全展開まで四三分。宇宙空間と同じ動きだという。時間中、ほとんど東芝のエンジニアを捕まえて質問責めにする。
 言っちゃなんだが、ジャンプ傘のでかいやつを繋いだやつである。
 こんなもんで精度でるのかと思ったら、1/30λでるという。光学の方しか判らない青山とはちょっと単位系の違いがあって理解しづらかったのだが、使用波長の三〇分の一の誤差でしかない。
 光学の方で言うともの凄い高精度である。
 Sバンド(30センチぐらい?)でもあり、可視光とは比較にならないかもしれないが、ガキの頃、ぼくが持っていた反射望遠鏡は1/4λぐらいだった(自分で測定した←ちょっと自慢)

 もう一つびっくりしたのが、さすがに本物の無重量で展開試験をやらないわけには行かないので、モジュールを一つだけ乗っけてA300でやったそうな。すごいぞ、A300。いや、普通の飛行機なら出来る強度持ってるんだけれど、45度で上昇した300人乗りの旅客機が45度で急降下引き起こしやるって、考えただけで凄い。

 さて、アンテナ。展開してしまうと、アンテナ部分がメッシュであるためほとんど人間の目では見えない。
 NHKがβカム回していたので、そのうち特番でも組むかもしれない。

 慌てて帰って娘を迎えに行く。

2000/06/06 火曜 やっと平穏な日
 朝から出勤してまじめに仕事。しかし、最近、買い物にでる時間にも事欠くため昼飯の買い置きが完全に底をつき、岡本賢一君に冷凍ラーメンを恵んでもらう。ネギすら入っていないラーメンは虚しい。

2000/06/07 水曜 物書きらしいかもしれない一日
 コスミックのために開けて置いた時間とプロットが浮いている【もちろんDINXは進んでいるが】。
 いつまでも遊んでいるわけにも行かないので神保町に出て資料を少し買う。だけれど、予定していた一冊が見あたらない。あてにしていた店が閉まっていたのが誤算。潰れたわけじゃないだろうなぁ。

 ちなみにこの書店、エロ本とミリタリーしかないという徹底ぶりで、こちらが**メカ図鑑みたいなのを探っていると、すぐその横で角刈りのアンちゃんが「さぶ」を立ち読みしていたりして、お尻の穴がむずむずする店である。
 が、閉まっていては何にもならない。

 新宿へ移動。で先日、A社からB社へ突如、移った編集さんと打ち合わせ。
 出社は早いらしいが、すがすがしそうな顔をしている。

 シミュレーション戦記が欲しいというのだが、もう、完璧なネタ切れである。そこでかねてより浮いていた『ト空戦記』のプロット二本、見せる。
 伊吹秀明にバカにされ、若桜木さんにあきれられたアレである。
 編集さん「こっち行きましょう」。約二分で決定。
 以後、このストーリーはホームページ上では『ト空戦記大和』と記す。十月アップ予定。

 その後、四方山話。

 帰宅後、近くの書店を回って買い損ねた資料を探すがない。ブックスオリーブに発注しよう。
 晩飯用の物を少し買い足す。

 いざ、飯となって嫁さんがボイル青柳(酢味噌付き)を買ってきたので、一部を豆板醤とナンプラーであえて、更にプランターで栽培しているコリアンダーを刻んで散らしてエスニック風にして食べる。

 『DINX』184枚。

2000/06/08 木曜 相応に平穏
 自宅、実家、病院、仕事場の巡回。
 メール処理して『ト空戦記大和』のプロット書き。書きながらヤケになっている。

 雨。娘の迎えは自動車で。

2000/06/09 金曜 相応に平穏
 仕事場へ出勤。
 HP更新。メール。この後、『DINX』と『ト空戦記大和』プロット。

 『DINX』190枚。

2000/06/10 土曜 なにをやったろう?
 最近、週末となると記憶が飛んでいる。きっと良くないことが起こっているのだろう。
 思い出した。
 親父の見舞いに行ったのであった。病状がだいぶ好転してきて、そろそろ退屈し始めている。なにしろ、病院に対する批判が酷い。
曰く『風呂が狭い』
 以前、胃癌と前立腺癌と心筋梗塞(ちなみにオールクリア。特攻隊の生き残りはやはり違う)で入院していた都立某病院の風呂は『五、六人入れそうな広さで好きな時間にいくらでも入っていられた。でも、ここは違う』。
 特攻隊の生き残りはやはり違う。

 晩飯は嫁さん、娘とともにフォルクス。不足気味の野菜を補給し、肉ばっかたべるのもどうかと思い、パスタセット(サラダとのセットで安い)を頼むが「ツルツル、ツルツル」(←娘は麺類をそう呼ぶ)と迫り来る娘に大半ぶんどられる。

2000/06/11 日曜 友来る
 午前中、意地になって泳ぎに行く。およそ3500。

 昼飯、お好み焼きの元があったのでこれを食べることにするが、キャベツがない。仕方がないのでブロッコリーの芯を刻んで炒めて混ぜる。何か違うけど、まあ、いいか。

 昼過ぎ。
 友来る。某所のワイン試飲会のための来訪である。
 夕、近くの中華屋で食事。

 さっさと寝る(十日ぶりに3500も気合い入れたので疲れた)
2000/06/12 月曜 手紙来る
 梅原氏より書簡。返事書かないと。

『ト空戦記大和』。昨日、一昨日よりプロット作りを続ける。何かもンの凄い「と」な話になりつつある。ついでだからトンデモ本大賞でもねらってくれようか。

 朝日新聞書籍部より電話。「百年の恋」篠田節子】単行本化に当たっての直しを入れたいとの打診。

 娘の調子が悪いので(夜、ひどい咳をする)、今日は早出で家に戻って娘を医者に連れていく。
 雨まで降ってきたので偉い苦労する。
 診断「ただの風邪です」

 『DINX』191枚。うう。

 自宅に帰るとKKの新編集さんから電話。
 ま、以前「と空戦記」プロット二本、送っといた反応の電話なのだが、「と空戦記大和」をA社に渡す話をしたら「じゃあ、こっちにしましょう」と「と空戦記伊勢日向」の話になるが

編「伊勢、日向だと弱いですねぇ」
青「じゃ、これも大和にしましょうか?」
編「できます?」
青「できます、できます。どーせ、トだから」

 というわけで、以降A社のものを『と空戦記大和A』。こちらを『と空戦記大和B』と記す。
 いいのか青山、こんな創作態度で!
2000/06/13 火曜 今日はまだ何もやっていない
 結局、HP更新して終わり。
2000/06/15 木曜 宇宙塵発行
 ってのは、もうすでに前回の更新でアップしたんだよな。
 しかし、凄いよなぁ。もうすぐ二〇〇号。しかも、大抵二号に一人、新人をデビューをさせている。今回も、山崎さんって、あの、山崎さんだよなぁ→パラドックスを参照。A社のIさん、飛びつくぞ。

 前にメールもらった水瀬さんも書くんだ。ごめんね、返事書いてなくて>水瀬さん。

 思えば、およそ十年前189号に梅原克也「二重ラセンの悪魔」とぼくの「この闇に光り満ち」が掲載されて二人ともデビューのきっかけになったんだっけ。しみじみ。

 物書き的には「廣済堂復活!」の話が飛びこんできた。「やめるの、やーめた」というワケである。もの凄く腰の低い手紙が送られてきた。
 ううむ。別にいいんだけれど、こーゆー事やって作家、ライターが戻るのだろうか? 途中、シリーズをばっさりとうち切られた作家さんとかは、戻るかもしれないけれど、移転先が決まっていればどうするか判らない。

 仕事しよ。
『DINX』→194枚。

 なお、明日と週末は出勤できそうもないので更新やメールチェック、掲示板の対応は月曜になると思います。
2000/06/19 月曜 いつもの週末
金曜は朝日新聞出版部の人と打ち合わせ。週刊朝日「百年の恋」篠田節子】の青山の担当分の直しに関する相談である。
 基本的には地の文の岸田真一の印象と、青山の文章が違いすぎる、と言う物だったが、本物はもっと硬い文章を書くよ、とは言わなかった。

 夕方は都響定期演奏会。ブランデンブルグ協奏曲二曲と、管弦楽組曲二曲。この時代の作曲家は本来、ぼくの守備範囲外なのだけれど例外的に好きな曲をやってくれて嬉しかった。

 だけれど、まさか、自分が生ボッセでバッハを聴くとは思わなかった。
 皇太后、逝去、とのことで終演後、追悼曲としてアリア。舞台上で指揮者が追悼の意を述べたが聞き取れたのは「カイザー」と「ビッテ」だけだった。

 そうそう。異形コレクション、正式に光文社に移すという案内が郵送されてきた。

土曜は午前中、娘と遊び、保育園の全体会。
 帰って娘を連れて父の見舞い。火曜には退院できるらしい。一安心。

日曜は午前中、意地で泳ぎに行く。調子悪い。2700しか泳げなかった。
 午後、飯も食わずニフティのオフへ。まあ、食事会である。
 夜、娘を寝かしつけて寝る。

 土日は仕事にならない。なんとか仕事時間を確保しないと、やばい。

 で今日。月曜。未読メールが爆発していた。ううむ。

『DINX』とりあえず200枚突破。
2000/06/20 火曜 謎の煮物
謎の煮物
謎の煮物
 昨夜の晩飯。

 謎の煮物を作ってしまう。
 もともとは友達から貰ったタイのグリーンカレーペースト。
 以前、同じものを入手してレシピ通りに作ったところ辛すぎる。辛いもの好きの女房が食えないほど辛い。しかたなしに青山が食った。二度辛い、どころではなかった。死ぬかと思った。
 聞く所によると「世界一辛いカレー」なんだそうだ。世界中にどれだけ世界一があるのか知らないが、相当辛いことは間違いない。

 で、同じものを貰った。かつて、ベイルート土産として、カレー粉一キロ持って来た人物である(これは美味しかった)。
 さて、グリーンカレーペースト。もともとのレシピでは「ペーストにココナツミルク450g、ナス適量、鶏肉500gいれて煮る」であったが、これで前述の目にあった。
 で、できるだけ辛くないように作った。

 まず、カレーの辛み成分であるカプサイシンは揮発成分である。
 したがって長時間加熱すると辛みが飛ぶ。一晩煮込んだ。
 これだけ煮込むともともとのルー、およびココナツミルクにコロイド状に含まれる油脂成分が浮いて出る。半日、冷蔵庫に置いて浮いた脂を除いた。健康的である。
 えー、で、辛み成分のメインであるカプサイシンは水よりも油に溶けやすく、油脂を除くと辛みはそちらに取られたらしく、あとには大して辛くもない茶色い液体が残った。グリーンカレーの面影はない。
 で、ここにレシピ通りに鶏肉と、ナスを入れて煮た(ちと気になったのでレモングラスを追加した)。
 ビジュアルはナスと鶏肉の醤油煮こみである。うっすらながらカレーの香りもする。

 なんだこれは?

 物書き的には朝日新聞社から直し用のフロッピーが届いた。
 『と空戦記大和A』のプロットが上がったので送ろうと思っていて忘れていた。
 今夜送ります。

 家に帰ると週刊朝日が届いている。「百年の恋」が出産編で終わっているので腰を抜かす。

『DINX』204枚

2000/06/21 水曜 締め日が近い
 締め日が近いというのに嫁さんが体調を崩した。娘の送り迎えともにぼくである。それはいいが午前中野暮用で潰れる。こっちへ来ても、HPを本格的にいじる時間も、原稿書く時間も取れない。

 今まで書きためていた原稿、書き上げたものの今ひとつ納得がいかない。なんどかいじってみたが、しっくりこない。どうしたらよいか、閃いたものがあったので手を入れてみようと思う。『伝奇小説V』と表する。なおこれについては進捗状況は記さない。というか、記しようがない。

『DINX』205枚

2000/06/23 金曜 あ、月末だ
 今日は朝からメールチェックしたり、野暮用片づけたり、FAXしたり、電話したり。
 昨日は野暮用で一日使い物にならず(相応に面白かったけれど)。移動の間に、短編のアイデアをひねり出す。
『と空戦記大和A』プロット受領のメール受ける。
『伝奇小説V』思いついただけで手が着かず。

『DINX』206枚

 と、ここまで書いたところ『と空戦記大和A』GO!の電話がかかる。

2000/06/26 月曜 私は缶詰になりたい
 モーツァルト的苦悩。
 W.A.モーツァアルトは曲想が浮かぶとき一瞬にしてすべての楽譜が目の前に浮かんだという。彼にとって作曲とは目の前の楽譜を紙に書き写すだけであったという。
 作曲家で似たようなことを言う人も他に居てロッシーニなんかも同様な感覚であったらしい。
 物書きでも、明白に太宰修もそうしてできあがった作品がある。ハインラインなんかも「夏への扉」二週間、なんて言うからには似たような情況だったのだろう。

 ぼくは全然、そうではない。まず書いてみて、次が思い浮かぶ。時には出来損ないの罠のような袋小路に陥ることもある。

 だが、今は違う。
 数年前より暖めていた短編『空地』
 完成させられるまでのプロットは組んでいたもののどうにも自分で納得がいかず放擲してあったものが、一昨日、天恵のように+αが降ってきた。冒頭の一行と、最後の落ちと一行と、途中経過が頭の中にある。すぐにも形にしたい。

 同様に前から考えていた短編『憎しみ会う二人の男』も同じ形になった。

 プロットを練ってある分だけ『と空戦記大和A』もすぐに進められる。

 だが、ぼくがコンピュータに向かっていられる時間は限られている。
2000/06/27 火曜 ちょっと腑抜け
 で、昨日。
 ここをアップロードしてからどうしても気になって『空地』書き始めて完成させちまいました。二十枚ほどの短編。十一時くらいから書き始めて、昼飯一時間。四時には上がっていた。いや、たまにあるんですよ、こーゆー事。

 ちなみに、青山の瞬間最大風速は丸二十四時間で原稿用紙換算八十枚。
 こんな事やって下手に自信付けるから「なに、あと百枚残っていて、締め切りまでまであと三日しかないけれど、どうにかなる」(大抵どうにかならない)とか考えてひどい目に遭うんだよな。
 また、逆にこのペースで書ける人間が一日数枚ずつしか進まない事に感じる歯がゆさも判ってやってください。

 月末なので駐車場料金を振り込む。
 次は家賃だ。
2000/06/30 金曜 まだ腑抜け
 午前中、野暮用で一日使い物にならず。
 昼飯は物書き仲間、数人で食べる。篠田節子、岡本賢一、是方菜穂子、津原泰水とっいった面々である。
 午後、仕事っすっかぁ、と思うが、思わず水風呂に浸かる(ぬるま湯に浸かった生活って好きさ)
 家賃、払いこむ。来月は更新だな。
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