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1999年04月の近況
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1999/04/07 Wed記入 ゲルニカ
 トップにも書いたけれど、一昨日「蒼穹の海鷲」入稿してほっと一息。今頃編集さんが読んでいるはずだけれど、そう大きな抜けはないはずなので気を抜いています。

 更新を休んでいる間に起こった事件でちょっと気になった事。

 国籍不明船に対する海上自衛隊の対応。
 新聞報道によると、みょうこうが威嚇射撃を行った……。
 みょうこう。最新型のイージス艦である。いいよ、別にイージス艦引っぱり出してきたって。その気になりゃロシア極東艦隊とため張れるだけの戦力だとしても、たまたま日本海にいたのなら使わにゃ損さ。
 だけれど威嚇射撃して「国籍不明船に相当の脅威を与えたと思う」ってコメント、そりゃ他に言いようないと思うけれど、みょうこうって対艦攻撃兵器127ミリ砲しか持ってないよ。そんなばかでかい大砲で威嚇射撃されたら、コワイよ。何でそこまでオーバースペックなまねするんだ。

 NATO軍のコソボ自治区に対する空爆。
 ゲルニカを思い出したのはぼくだけだろうか?

1999/04/08 Thu記入 日常生活
 というわけで、原稿を入れて日常生活が戻ってきた。
 なんか昨日のアップデートではなんか溜まっていた物を書いたけれど、今日はこのところの日常について。

 娘がやっと保育園に通い始めました。
 四月一日からで、まだ、慣らし保育の途中なのだけれど、娘自身はまったく問題なし。
 送りは嫁さんがやって、迎えはぼくが行く。慣らし保育と言うことで、午前中に迎えに行かなきゃならない事もあったのだけれど、ほんの数時間目が離せるだけでもとっても楽。
 一日は親子三人にぼくの親父を加えて入園式を見に行き、帰りに公園のボートに乗り桜を見て、午後は仕事。
 三日、四日の土日はガリガリと直しを入れ、五日(月)娘を保育園から引き取って、親父に来てもらってこちらは出版社へ。
 六日、火曜は一日かかって家の掃除。七日昨日はこちらへ出てきてホームページをいじってメールをチェック。で、やっと今日は……フロ掃除しました。はい。

 宇宙塵ページについて、水野真琴さんという方からメールをいただいた。

前略
先日インターネットを彷徨っておりましたところ、偶然にも貴誌の進入(?)会
員募集の記事を目にし、いくらかお尋ねしたいことがあって、お便りいたしま
す。
私は大阪府池田市在住の、一SFファンですが、伝説的同人誌である宇宙塵の活
動が、現在もこのような形で継続していることを、失礼ながら知りませんでし
た。数年前から、読むだけであきたらず、ひとりパソコンに向かい、ショートス
トーリィなど創作しております。できることなら、私の愚作など玄人の研ぎ澄ま
された目でご一読くださればとおもいましたが、まだ入会を申し込むべきかどう
か迷っています。
というのも、私のような素人にも、参加の資格があるのかどうか、はなはだ恐れ
多く、あいにく、関西在住なので、例会に出席することもできません。それで、
この恐怖感(?)を克服するための関西支部のようなものがあれば、お知らせい
ただきたいと思います。
とにかく創作にはまっていて、いまのところ活動といっても、SFマガジンのリ
ーダーズストーリィに応募するくらいのものです。お陰様で何度か入選させてい
ただいたこともありますが、まだまだ力不足で、ときおり、自分が何をしてきた
のか、何をしたいのかわからなくなります。それに、いままで、まわりにはSF
とSMの区別もつかないような友人ばかりで、ほとんど隠れキリシタン状態で
す。そろそろ、本格的にのめりこみたいと、新たな活動場所を探していた矢先、
貴誌のホームページに目がとまった次第です。一面識もないのに長々と、人生相
談みたいになっちゃいましたが、これも揺れ動く女心とご理解いただいて、先の
関西支部(?)の件、お返事いただければと存知ます。
お忙しいのに、目をとおしていただいて、ありがとうございました。

   p.n 水瀬 真琴


 以下がぼくが書いた返事。

 水瀬 真琴 様

 恐がらないでください

 お返事遅れてすみません。

 残念ながら、宇宙塵に関西支部はありませんが、一昨日、柴野先生と会って水瀬さ
んのお話をしたところ、
「恐がる事はないのになあ」
 との事でした。ぜひご入会ください。怖いところではありません。

 参加資格、などと言いましても宇宙塵はただの同人誌です。会員数は現在五百名ほ
どでしょうか。会員は全国にちらばり、自由が丘の集会でもアクティブに姿を見せる
のは二十人程度。
 大半は会誌を読んでいるだけの購読会員です。
 安心してご入会ください。いささか会費がかかるのがなんなのですが、宇宙塵本誌
を見てそれで毛色が合いそうだと感じたら投稿してください。

 それにしても、リーダースストーリー入選ですか。たいした物です。ぼくもむかし
何度か投稿したのですが全没でした。水瀬さんのメールを一緒に見ていた岡本さんも
「ぼくも一回も通った事ないです」と白状しました。

 ところで、
|それに、いままで、まわりにはSFとSMの区別もつかないような友人ばか
|りで、ほとんど隠れキリシタン状態です。そろそろ、本格的にのめりこみた
|いと、新たな活動場所を探していた矢先、貴誌のホームページに目がとまっ
|た次第です。

 とありましたが、水瀬さんの回りにはSFの集まりはないのでしょうか?
 最近ではさすがに紹介できる関西の集まりはないのですが、宇宙塵に限らずSF関
係は月例会のようなものを頻々と開いており、そうしたファングループからはこころ
よく受け入れられるはずです。
 つてがなければ、SFマガジンのイベントカレンダーを見て近県で開かれるイベン
トに参加、あるいは問い合わせるのも一方です。

 ちょっとぼくのページで募集して見ましょうか?
 全然反応ないかもしれませんが、あればメールを転送します。

 というわけで、水瀬さんのメール、青山のページに転載させていただきたく思うの
ですが、よろしいでしょうか? お返事、お待ちしています。

青山智樹


 そうかあ、いまだにこういう人がいるんだなぁ、しみじみ、というのが長年、ファン活動に携わってきた者の感想。
 そして、同時に自分がファン活動を始めた頃の気持ちを思い出します。

 水瀬さんがお幾つなのか、想像するしかないのですが、ぼくの場合、十八才。高校三年の時、SFマガジン、奇想天外誌上で見た小松左京研究会の会員募集が最初。
 さすがに受験の年はなーんにもできなかったけれど、大学入ってからは月に一回の例会の日が待ち遠しくって溜まらなかった。
 まるで新しい世界が開けたごとくでした。小松研はちょっと創作系とは違っているので、少し離れたり、べったり遊んだりしましたが、いまの青山がある遠因の一つですねぇ。

 何年か前だったら関西星群に知り合いがずいぶんいたのだけれど、いまではどうも判らない。
 というわけで、水野さんに連絡を取りたいという関西系のファングループの方がいたら青山宛メールください。転送いたします。

 また、宇宙塵について同様の事を考えていらっしゃる方がいらしたら、青山宛メールをいただくか、あるいは入会の案内をちょこっと直しましたのでこちらを参考にしてください。
1999/04/17 Sat記入 ゲラ待ち
 「蒼穹の海鷲」のゲラがでてくるのを待っている。
 原稿を渡したからと言ってすぐに本になるわけではなく、何度かチェックを繰り返えさなければならない。
 編集さんもチェックするし、校訂も入る。作者も著者校というのをやる。
 今、現在「蒼穹の海鷲」のゲラ刷りがでてくるのを待っているのだが、もちろん、その間に次の原稿を進めたり、別の原稿を書いたりしなければならい。

 えーと、それ以外というと今週、何があったかなあ。
 水曜に仕事場の引っ越し、二周年記念の宴会というのがあって、三年ぶりに焼き肉を食べた。肉の味がした。
 その翌日、宴会に連れていった一歳三ヶ月の娘が熱を出して、一日中看病。
 もっとも、夜にはすっかり回復して、ベビーサークルの中から「あたしは遊ぶんだぁ」と激しく自己主張し、子供用茶碗に三倍もおかわりしおった。
 もっとも、その代わり嫁さんが体調を崩した。

 えーと、今日は都響。フォーレのレクイエム(だと思った)。指揮はフルネだからまあいいや。

 「怒る大誘拐」についての細かい突っこみメール。

『怒る大誘拐』楽しく拝読いたしました。
 ところで、
「低温のお湯で5分掛けていれたダージリンは納得のいく味だった」(94p)
というのはどういうことなのでしょう?
 前後関係からも「納得のいく」というのは、「いい」という意味のようなのですが
・・レイカさんがいれてくれるにしても「熱湯」でいれていない紅茶はちょっと遠慮
したいです。
 「ほど好い加減」とか「微妙な調節」とかと縁のないイギリスのものですから紅茶
は沸騰させたお湯でいれるのが基本とたいていの本に書いてあると記憶しておりま
す。

高橋誠


 高橋さんはSF関係の仲間、というか先輩です。

 えーとですね、紅茶の入れ方には様々な流儀があるようですが、一説によると「ダージリンは85℃で5分」というのがありまして、これを採用したためです。まあ、低温と言っても充分熱湯です。
 紅茶、昔はダージリンは渋くてとてもじゃないですけれど飲めなかったのですが、上記の方法でいれるとすんなり飲めるようになりました。85℃を厳密に守るのは難しいので、一息冷ます、程度で結構行けます。
 お試しください。
1999/04/20 Wed記入 ゲラ直し
 ゲラがでてきたんで、必死こいてやっています。

 乳幼児には果汁が欠かせない。本当に小さい頃はいちいちオレンジを絞っていたのだが、最近ではパックのジュースである。
 いつも同じ銘柄では変化がないので、青汁を飲ませてみた。
 飲まなかった。

 もったいない、とこっちが飲んでみたらまずかった

1999/04/23 Fri記入 ゲラ渡した
 昨日、ゲラを編集さんに渡してほっと一息。これで二三日は遊んで暮らせる。
 なにせ次の原稿が待ちかまえている。あーあ、またも缶詰かなぁ。
 「蒼穹の海鷲」が「蒼穹の艦隊」になっていた件について問い合わせると、「いや、入れるときに間違えただけです。本編では直します。だって「蒼穹の艦隊」そのままだったら「あおぞらのかんたい」でしょう? そいつはあんまりですよ」  そうかもしれん。
 本当は昨日、篠田さんの所の大掃除に手伝いに行かなきゃならなかったのだが、大掃除と仕事では仕事優先。長編優先で仕事していると、本当に生活に変化がない。

 梅原さんから手紙が来ている。またも間が空いてしまったが、転載します。
 実は次のがもう来ているのだけれど、今度はすぐに返事が書けそうなのでまた載せられるでしょう。


 梅原氏からの手紙三月八日
 以下が返信。

 梅原氏への返信四月十三日

1999/04/26 Mon記入 腑抜け二号
 ゲラを渡して(著者校は普通、二回見る)、またも腑抜けています。
 物書き的にはゲラ渡しぐらいしかやっていない。

 あ。そういえばこれ忘れていた。
 宇宙作家協会、という所から入会の勧誘が来た。
アンゴルモアの大王がしろしめす一九九九の年、アストラル界から降り注ぐ宇宙意志があぁっっっ的な集会だったらどうしよう? と怯えていたのだけれど、全然そんなことはなくて、宇宙関係の取材などまとまってできないか、という趣旨だったので入ることにした。

 おとーさん的には昨日、保育園の父母会というのがあって行って来た。やってきたのはみんなお母さんばかりで、それはそれで楽しかったのだけれど、オヤジはぼく一人しかおらず、一人で浮きまくっていた。ただいるだけで浮いてしまうという場所もあるんですねぇ。

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