’99.11.26

油取り紙

京都土産にゃ油取り紙?!

油取り紙って知ってる?
知ってるよね、普通は。
でも、あれって、実は、偽物って知っているかい?
そうらしいよ、なんか。
じゃ、本物の油取り紙の説明でも致しますか・・・。

もともと、油取り紙って言うのは、何に使われていたかというと、
金箔についている油を取るモノなんだそうだ。
だから、元の名前というのは、箔打ち紙というんだよね。
その油の吸収性に、京都の舞妓さんが気付いて、
それで、自分の顔に当てて、油を取り始めたって言うわけ。

ま、生まれはそんなわけなんだけど、
その、箔打ち紙っていうのは、製造過程が、かなり難しいらしくて、
本来のモノは、灰汁と卵、そして柿渋を混ぜて作るモノで、
これがまた、たいそうな量ができないらしい。
そこで、それに近いモノが、出回ってるってわけ。
つまり、それは、偽物なんだよね。
本当の先駆者である舞妓さん達は、その、箔打ち紙を使ってるそうだが、
それは、やっぱり、高価なモノらしくてね・・・。
10枚で1,500円って言ってたっけなぁ・・・。
しかも、そう簡単には、手に入らないモノらしい。

つまり、こういうこと!
京都土産には、本物の油取り紙が欲しいって言いましょう!
向こうは、そんなこと知っていませんから、簡単に了承するでしょうから。
そして、正体を明かす。
いやぁ、きっとそこで、いい友達かそうでないかって、
判断できるかもしれませんねっ!!(笑)


’99.11.20

イスラエル

イスラエルって、どういう国?

まぁ、そんなわけで、色々聞かれているんで、
多少ですが、ざっと、説明したいと思います。
たぶん、役には、立たないと思いますけどね・・・。(笑)

まず、どこにあるかということ。
世界地図が、見つからないので、よくはわからないが、
アフリカ大陸の方の、なんか、別の大陸とつながっているっぽい、
くびれのようなところにある、国です。(分かるんか?)
一応、エジプトの右隣ということになってます。
また、西側は、地中海に面していて、
南の方に少し、紅海に面している部分があります。

人口は、5,800,000人(’98年1月現在)。
うち、ユダヤ人が、4,700,000人で、
残りは、イスラム教徒、キリスト教徒、ドルーズ族などです。

言語は、ヘブライ語とアラビア語が公用語ですが、
英語は、かなり通用します。

流通しているお金は、SHEQEL(シェケル)と、AGOROT(アゴロット)。
価値は、1SHEQEL=100AGOROT=約30円くらいです。
また、ドルでも、たいていの店では、使うことができます。

ま、とりあえず、ざっとだとこんなもんでしょ!
そのうち、色々まとめてやるつもりなんで、
その時にでも、詳しくご説明いたしますので・・・。


’99.11.05

食べ物

冷凍食品と市販の弁当

ちょい、ネタ探しで、色々調べものしていました。
ところが、お目当てのものが見つからず・・・。
しょうがないんで、そこで見つかったこの話でも・・・。

はたして、冷凍食品と市販の弁当、どちらが健康に良くないか。
それは、市販の弁当ですね。
たしかに、そうなんですけどね。
おや、話がおわっちゃうな、これじゃ。
ま、いいや。(笑)

・・・で、話を続けます。
人は、食べ物を買うとき、どうやって選ぶでしょう?
試食、というものがないかぎりは、きっと、見た目だけで判断するのでしょうね。

ところで、冷凍という保存技術は、すばらしいものです。
その分、冷凍食品というのは、保存性に優れています。
ただ、解凍の技術という物は、すすんでいないため、
どうしても、解凍したときに、見栄えが悪くなってしまいます。
そのため、判断するための見た目を、パッケージに託します。

一方、市販の弁当というのは、保存に対して、保存料というものを使用しています。
これを、利用する理由は、保存の為だけでなく、
見た目の美しさを保つ、というためにでもあります。

つまり、いかに売れるか、という目的のために、
冷凍食品は、パッケージに、市販の弁当は、食べ物自体に、
手を加えると言うことになります。

もうおわかりですね。
っていうか、わかってるんだよね。
保存料を使うって時点で、そりゃ、市販の弁当が悪いに決まってるって思うだろうね。
まぁ、とりあえず、わかる人には、こっちが言いたいことが、
きっとわかるんだろうなぁ、ってことにしておきましょう。
はぁ、中途半端・・・。(笑)


’99.11.01

郵便局

あれ、封筒は・・・??

さて、11月になりました。
とりあえず、ぼそっと一言いかせていただきます。

先日、簡易書留をするために、郵便局へ行った。
ちなみに簡易書留って言うのは、指定のところに、
直接、手渡しで渡すってやつね。
つまり、相手が留守だと、ムリってこと。
まぁ、その話じゃないんだけどね・・・。
んで、それって、封筒が必要なわけなんだ。
本人は、そのことをまったく知らなかったわけなんだよ。
とりあえず、郵便為替を買って、そのことを聞いて、
しょうがないから、封筒下さいっていったんだよね。
そしたら、思いも寄らぬ返事が返ってきた。

「封筒は、取り扱ってないんですよね・・・。
近くのコンビニか何かで、買ってきてくれませんか?」

ふぇ??
扱ってないの?
だって、封筒も、郵便物じゃないの?
しかも、コンビニって・・・。
う〜ん、意外な事実でした・・・。
封筒を使うものを扱うために、郵便局へ行くときは、
前もって、買っていくように・・・。