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WELLCOME!

★演奏日記(2007年)

文章中に登場する方で削除希望等ありましたら連絡ください。


2007年(7月〜9月)



9月

****
9月29日(土)魔人屋(下北沢)
【リハ@元町】
昼間、10月6日(土)横浜ジャズプロムナードのリハがありました。
今年も、金子晴美さんのヴォーカルスクールの天使の、
街角ライブをやらせていただくことになった。そのリハ。
今年はどんな天使達に会えるのやら、うふふ。
元町にある晴美さんのスタジオ、開放的でとっても素敵な教室です。
4人の歌手が2曲歌うステージが2回。
1時と2時から1グループ1時間づつ練習しました。
エンディングとかコーラス構成とかきっちり決めて、
その場で臨機応変ってのは無し。
中にはイントロのメロもその通り。
先生の指導もとっても心がこもってます。
キーを変更する曲があって、譜面を作ってくれるというので、
このまま当日でも大丈夫、って言ったら、それではだめです。
指導的意味もあるのでしょうね。
普段の1夜でその場だけのライブとは違って、丁寧。
天使達にとって発表会的に重要なライブで、皆一生懸命。
こういう空気、気持ちがいいです。ちゅんもがんばらなくちゃ。
エグいおちゃめ光線は禁止、
ひたすらシンプルに歌いやすいようにを心がける、
ちゅん的には、初心に帰るというか基本を見直す機会でもあります。
今年の街角ライブは元町商店街で12時30分と16時40分の2回。
スタジオからも近くて、楽しみです。

【魔人屋】
一旦天使部屋に帰って、夜は魔人屋さんでした。
下北に最近出来て、前から気になってたもつ焼き屋があって、
ここで、前呑みすることに。
若くて奇麗でシンの強そうな女優の卵みたいな天使がもつ焼き屋で焼酎飲んでる。
演劇関係的なおやじと自然に話ながら呑んでる。
下北沢のもつ焼き屋の雰囲気はちょと違うね。勝手な想像ですが。
そんな中「今日何時からですか?」【受信】
「これから下北でマエノミ。おいでよ。」【送信】
「いぐー」【受信】
と来店予告くれたヴォーカリャな天使が後から合流。
魔人屋には彼女のお友達ヴォーカリャな天使2人も合流することに、
久しぶりで会いたかった天使達、うれしいよ。
楽しくなる予感で、予感的中でした。
魔人屋さんは、常連さんが多いので入れるか心配だったけど、
大丈夫でした。
ライブは9時10時11時で9時からはピアノソロ30分。
10時以降は、つかさ(Bass) 晋平(Clarinet)が加わり。
POCO(Vocal) さんの歌。
ヴォーカリャにはポコさんの歌も聴いてもらいたかった。
ポコさんの歌に、天使達も大満足。
ヴォーカル談義な会話がはずんでました。
天使達もシットインしてくれて、バカうけ。
帰り際、カウンターの奥の天使達からも、演奏に対するお礼を言われて、
一安心。うれしかった。
今回もとっても暖かい空気に包まれた魔人屋さんでした。
下北沢方面魔人屋関係。明らかに天使がいる。

9月28日(金)スパッツ(小田原)
土屋譲(dr)水野直子(vo)で、今回のベーシストは森憲一さんでした。
ちょっと最近演奏不調かなと思いながら迎えたスパッツ。
絶好調でした。
よく考えると、お客様のおかげだと思いました。
スパッツもバーなので、いろんな雰囲気の日があるんだけど、
今夜は演奏を楽しみにしているお客様がステージ周りを沢山取り囲んでいて、
リクエストが来て、演奏中リクエスト曲と解るや拍手が起こるような感じ。
お客様が楽しんでいるエネルギーってのは、絶対あると思った。
これってとっても微妙で、
演奏目的のお客様が来てくれたとしても、
妙にジャズ通というか「ふーーん。」と冷めた感じであると、
やっぱその重いマイナスエネルギーを感じてしまう。
これが単なるちゅんの考え過ぎなのかなーとも思える訳だけど、
今夜は、ちゅんの主体とは別にやっぱそういうエネルギーって存在するって思いました。
兎に角今夜はとっても良い空気で、演奏も気持ちよくできました。
そういう時の演奏が客観的に良い演奏なのかどうかってのも難しい問題だけど。
トイレに行くのに客席通る時も、沢山褒められて握手求められて、
結果がよかったんだなと感じさせてもらえました。

9月27日(木)グゥ(本郷三丁目)
雨野亜希子(vo)磯部英貴(b)蓑宮俊介(dr)。
スタッフなドラマーはキムハギン。
スタッフなヴォーカルはまことちゃん。
ちゅん企画の日。ヴォーカルは雨野さんにお願いした。
ちゅんとライブやっている方で、
グゥに出てくれそうな方で、
なおかつグゥに出演したことが無い歌手、
という、難しい人選。
雨野さんは、ライブ呼んでくれてて、
でもいつもデュオとかなので、
ここらでトリオでやってみたいなと思ってお願いしたら、
快く引き受けてくださいました。
雨野さんの譜面はセンスの良いヘッドアレンジが要所に書いてあって、
誰でも歌う曲も彼女の世界になるようになっていた。
こういう音楽家な歌手が好き。歌も素敵。
磯部さんも蓑宮さんも事あるごとにお願いしている方だけど、
この組み合わせは初めてだった。
グゥはドラムセットあるんだけど、
蓑宮さんは自分のセットを持って来てくれた。
こだわって取り組んでくれている感じがうれしい。
磯部さんは、8月のリベルテ以来。
リベルテと同じくハコベーとエレベーの2本立てでした。
来店予告してくれた天使は、北海道に旅行したんだって、
お土産ありがとう。
天使はヴォーカルらしいんだけど前に会った時は歌聴けなくて、
今夜こそと思ったんだけど、また歌聴けなかった。
あんあんあん、気になるなあ〜〜〜。
ちゅんのセッションに歌いに来ることを約束してくれました。
3セット目はセッション。
お客様もスタッフも入り乱れでいい感じでした。
21日のグルビングーでは座ってエレベー弾いていた歌さんは、
ハコベー弾いてました。回復〜。

【写真】

☆帰宅後天使部屋でまったり。
北海道:十勝のおいしいカマンベールチーズ。
製造日から20日目くらいが食べごろです。
って書いてあって製造日が9月9日。
今夜が一番たべごろなの〜。
ヤバウマ、
いままで食べてたカマンベールはなんだったのって感じ。
ブランデーと一緒にいただきました。
どうもありがとう。
(ちゅん♂)


9月24日(月)カスター(湯島)
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはイツカちゃん(vo)。
恒例カスター第4月曜日のセッション。
この日は祭日で、基本的に祭日はお店休みなんだけど、
セッション決行させていただきました。
イツカちゃんは間際までお休みだと思っていたみたい。アブナイあぶない。
ドトールで早い時間に天使達と合流してカスター入り前に軽く飯行きました。
祝日効果ですかね。
美女達の酒豪的武勇伝にちゅんさんクラクラしました。(謎)
で、カスター入り。
8時の時点は、常連のヴォーカリストな天使のみ、
1セット目は皆で集中練習って感じ、チュンも弾き語り2曲。
超内輪で何でも有りな雰囲気だったので、
思わず秘曲を人前で初練習。あれは、内緒にしておいてください。
もうバカは二度といたしません。反省。(謎)
1セット終了して、たのしく内輪な歓談をしていると、
お客様がいろいろやってきました。
思いがけないアルトな天使もご来店。
ミクシの「今日行くセッション」を見てきてくれたとのこと、
マイミクになりました。
けっこう、皆様「今日行くセッション」を見てくれているみたいで嬉しい。
あの、しつこい告知も役立っているみたいです。
いつも、しつこくてすみません。

9月23日(日)ミスティ(西麻布)
おなじみの、ミスティ第4日曜日企画。
毎月第一日曜日に行われるヴォーカルセッションの中から選ばれた実力のある歌手と、
月代わりで共演する、ちゅん的にもとっても楽しみな企画。
今夜のヴォーカルは平良亜矢子(vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
平良さんは、会うのは初めてだけど、名前知ってました。
昔ジャノメでよくライブをやっていたそうで、そのためですかね。
平良さんの歌は素敵で、既にけっこうあちこちで活躍されているわけですが、
ミスティに出るのは初めてのようでした。
最近ミスティでちゅんと共演している天使(vo)が、
平良さんのこと知ってて、遊びに来てくれました。
だいぶと久しぶりに会ったようで二人は再会を喜んでました。
天使にも歌ってもらいました。
ついこのあいだミスティでライブやったばかりだよ。
佐藤さん(b)とデュオの選曲は、
課題曲を何度もやって身に付けようと思いつつ、
やっぱ無難な曲にしようと思いつつ、
間際に課題曲に変更したりしました。(汗)
デュオ演奏時のアイデア、4バースのヴァリエーションとか、
最初は軽く打ち合わせてやっていたのですが、
今夜は何も打ち合わせなくても、
臨機応変に的確に仕掛けて来てくれたりして刺激的、
続けて一緒にやっている成果が出てきました。
今夜はちゃんとiRever忘れませんでした。

9月22日(土)放浪記
天使と都内ジャズセッション巡り。
候補地は6箇所、で3箇所行きました。
いろいろな人に会いました。
1つ目のお店は珍しくヴォーカルが多かった。
2つ目のお店は11時に終了。
まだ行ける、ってんで。
最後のお店は11時過ぎ到着。終電まで1時間ほど。
もう会えただけでいいやと、決めていましたが
有無を言わせぬ嬉しくも強引なお勧めで、
ちゅんは結局2曲シットインしました。
ジャズでおなか一杯。濃過ぎる夜でした。

9月21日(金)グゥ(本郷三丁目)
GroovinGoo:歌川久雄(b)津山貴裕(dr)野津道夫(tp)ゆQ(ts)。
スタッフなドラマーはキムハギン(dr)。
共演が決まった事を知ったらメールくれて、
「加賀る?」【受信】って、
やっぱりあなたは元祖天使だね。
そういえば練習部屋をエンジェルスタジオって言い出したものあなたでした。
久しぶりに会ったね。心置きなく加賀ってグゥ入り。
7時に入ってリハ。
僕以外はいつもリハしているメンバーで、2管のキメとかある曲。
主に、ちゅんにキメ教えるリハって感じ。がんばらなくっちゃ。
こういうサウンドのライブの機会ってけっこう少ないなって思った。
選曲も、「ディス会いディグお武勇」的ないかにもジャズな感じの曲満載。
あ、でもこの曲は結局やらなかったな。今気がついた。
ウキウキするよ。
「キメあっても、そうならない時もあるから。」って、
メンバーも皆良く知っている、適度に力の抜けたリラックスできるひとたち。
1セット4曲くらい。すごく楽しめる演奏でした。
3セット目はセッションでした。
10月に、こちらも2管バンドで共演予定しているts&tpな天使2人が来てくれて、
2曲くらいフロント入れ替えて演奏できました。
最後はメンバーで、軽快な曲をやって、ライブを終えました。
休憩中もメンバーそれぞれといろんな話できました。
アフターはわりとあっさり解散。
次回はいつ会えるのかな、
お別れが名残り惜しく感じた帰路でした。

9月19日(水)天使部屋
【最近音楽について考えた事のメモ:3】
わけのわからん独り言なので、気にしないでください。

突然脈絡無く変な事しちゃダメ。
じょじょに変な事して行って、
気が付いた時はスゲー変なんだけど大丈夫になる。
こんなに変なのに大丈夫〜〜。

変な事する時も、
別に俺にとっては普通だ、くらいの自信でやれば、
廻りも、これくらいは普通なんだと思ってくれる。

変なことには自分なりに理屈(言い訳)をつける。
「半音ズレテルんじゃなくてコンディミ使ってるだけだよ。」とか。
「トライトーンが共通だからいいんだよ。」とか。
そうするとさらに自信持って変な事ができる。

気づかないくらいに素早く変な事して、
気が付いた時には戻って来ているようにする。

変な事しすぎて収拾つかなくなったら、
しばらく静かにして、ドラム&ベースに収拾つけてもらって、
なにくわぬ顔で戻ってくる。

けっこう変じゃないかと思う事も、
聴いている側から見るとそうでもないことが多い。

変な事ばかりしてると慣れて来る。
そしたら、もっともっーーと変な事しちゃう、ちゃう。

変な事:ひろし編(古いかな)
「カッコよくアウトしたのに、、、間違えてたね、って言われました。」ひろしです。
「あのコードカッコよかったねって言われたけど、、、あそこは間違えてたとです。」
ひろしです。ひろしです。

2007年9月16日(日)ミスティ(西麻布)
ミスティ前に、5時半からFM世田谷聴きました。
1時間の録音から作られた15分の番組でしたが、
ちゅん的に入れてほしい内容はすべて網羅されてました。
中身凝縮されている感じで、すごく良く編集されていました。
バックの曲が番組が終わると同時に終わった所とか見事でした。
FM世田谷の皆様どうもありがとうございました。

で、今夜はミスティ。
のがみともみ(vo)大越隆(b)。
のがみさんと3回目のミスティ。ベースは大越さん、初共演でした。
確かなテクニックを持った信頼できるベーシストでした。
ちゅんの知らない逸材がまだまだいるですね。
性格も話しやすいお人柄で、音楽的内容にも誠実に対応してくれました。
6時半に入ってリハ。
曲目にはクルセダース的な内容もあり、
3回目にしてジョジョに本性を表して来ました。(笑)
遠慮しないで、どんどん本性表してください。
大越&中島のデュオの曲は1セット目は土スタンダードで雰囲気確かめ。
2セット目はちゅんの譜面で、やりたい曲。
3セット目は、もともとエレベー奏者で、ジャコ好きな大越さんと意気投合して、
久しぶりにじゃこのスリーヴューとかやっちゃいました。
わりと構成が込み入っている曲なので、
曲知ってて、好きな人に会った時が、この曲をやるチャンスです。
久しぶりに演奏出来て、うれしいよ。
チャレンジングな3セット目。楽しかった。
3セット目には、
のがみさんが日頃共演されているギタリストのアリチトシユキさんが入ってくれて、
大越&中島のデュオの後、のがみ&アリチで1曲息の合った演奏聞かせてくれました。
アリチさんはその後の歌曲も2曲演奏してくれて、
最後の2曲をメンバーでやって今夜のライブを終えました。
帰りにまたiリバー忘れちゃった。
今回は駅まで行く前に気がついて引き返しました。
ミスティーの時、なんかiリバー忘れちゃうんだよね。

2007年9月15日(土)ジャズバード(南青山)
吉澤紀子(vo)勝田栄和(b)矢藤健一郎(dr)。
前回8月27日(月)で今回、次回は11月29日(木)
と定例化しつつある、ちゅんトリオ+吉澤紀子@JB。
たのしみなライブ。
いつもは勝田さんがブッキングしてくれているけど、
平日が多いです。
たまには週末気分で土曜日にやってみたい、
ということで今回はちゅんがブッキングお願いしました。
自分が頭だと思うと、曲のこととか、お客様のこととか、時間割とかいろいろ気になりますね。
土曜日ってどんな感じかなあ、8時の時点はちょっと寂しくて心配しましたが、
1セットの演奏が終わるころには普通の賑わいのジャズバードになって一安心。
ピアノ周りには、ジャズファンとの新たな出会いもあり、和やかで楽しいひと時でした。
ちゅんトリオは先日マッカーサをやったばかり、
あえてマッカーサの選曲をなぞるように同じ曲をやってみました。
マッカーサの時に感じたことを生かして、忘れないうちに演奏できて、
いろいろ為になりました。
自分なりには、明らかに出来が良くなった曲もあり有意義でした。
いつも選曲を変えて新鮮さを求める傾向があるのですが、
ひっかかる曲は、逃げずに納得行くまで繰り返しやるって選曲も、
為になるなと思いました。
のりちゃんが作り出す空気はやっぱり素敵。
とても幸せな気分になります。
土曜日の夜ってことで、天使とイントロ行きました。
天使は初イントロ。タクシーの中で雰囲気を伝えるちゅんさん。
期待と不安でイントロ入り。
天使の歌はバカウケで、参加者の真剣な姿勢に感動、
知り合いもいたりして、楽しんでもらえたようでよかった。
ジャズをやろうという人には是非イントロ一度は体験してほしいちゅんさんです。
野本晴美(p)さんに久しぶりに再会出来ました。
10月に2作目のCDを発売されるらしいです。宣伝してました。
ちゅんさんなんか1作目持ってるもんね〜。

2007年9月14日(金)お山の杉の子(三軒茶屋)
田中保雄(g)MAHO(vo)秋本順二(b)。
田中さんが企画するライブ。毎回メンバーが変わるのも楽しみ。
田中さんも顔が広いよ。
今回のお二人は、ちゅんも知りあい。
MAHOちゃん秋本さんはソウルトレインのヴォーカルセッションのコンビだ。
MAHOちゃんは、ちゅんのライブとかセッションになにげに訪れてくれる。
行動的な天使。
今回もこのライブ前に忙しい中セッション現れて、気になる譜面とかを渡してくれた。
その譜面のリハモにハっ!とするような部分があって素敵だった。
いつも良い音楽しようとしている姿勢の人って好き。
今夜はうどん食べて帰る客は少なく、
呑みながら聴いてくれるお客様が多かった。
MAHOファンな方々も来ておりました。
このあいだFM世田谷でお世話になった天使もいらしてくれて嬉しい。
「編集終わりました今週16日の日曜日夕方5時半くらいからですよ。」
って報告してくれました。FM世田谷は83.4MHzです。
あの1時間のおしゃべりがどう凝縮されてるのか聴かなきゃ。
地元的あたたかさ、世田谷区っていい所。
ライブは9時終了、うどんごちそうになりながら歓談。
で、10時解散。早いよ。
これだけ地元で、この早い時間ってのもこのライブならでわ。
帰路についた。世田谷線から天使部屋に帰ると、
繁華街のある駅を通らない、もつ焼きで呑むにはおなか一杯。
で、このまま帰ろうかという局面だったんだけど、
その時頭に浮かんだのが、ピコンバー。
このお店、この商店街にこんな店があるのかってくらい、
すごく雰囲気いいんだよね。あまり教えたくない隠れ家。
ごく親しい大切な天使がわざわざちゅんの地元まで遊びに来てくれた時に、
タイミングが合うと案内して、内緒話をする、とっておきのお店。
ここにたどり着く天使は少ない。
今夜は独りだけど、独りでも落ち着くいい店だった。
外のオープンカフェでテキーラショット頼んで、
ゆっくり呑んでだら、
すぐミュージシャンが帰って来てもおかしくない時間になっちゃった。
スタッフも親切、いい時間を過ごせたな。
オープンカフェが気持ちいい季節だよね。

2007年9月12日(水)ソウルトレイン(浅草)
第二水曜日のジャムセッション
中川幸良(mc&g)、日下部史貴(b)。
スタートはフルートの方が1人で静かに始まりましたが、
だんだん集まって来て、盛り上がりました。
フルートはその後もう1人来て2名に。
フロントでフルート2本なんて場面も出来ました。
バスフルート初めて見ました。聴きました。
ドラムも早い時間から数名登場。
今月は、すぐにドラム入りになりました。
チャレンジセッションと宣伝したためか、
ジャイアントステップスとかパノニカとか、
セッションではなかなか承認されない
難曲なんかも登場してました。
みんなで練習です。
楽器はベース以外まんべんなく来てました。
日下部さん、ノンストップ8時11時で孤軍奮闘ご苦労さま。
そうだ、終了間際に救世主のようなベーシストが登場して、
注文もそこそこにベース弾いていただいちゃいました。
前回多数だったギタリストやヴォカリストは少なめでした。
ピアノはお初な方が2人来てくれて、
問題無いというかすばらしいプレーヤー達で、
後半はちゅんはまったく演奏せず。最後の曲も演奏せずでした。
セッションですから、お客様になるべく沢山演奏してもらいたいです。
いろいろなグループの演奏をじっくり鑑賞しました。
久しぶりにお会いして名刺交換しなおした天使とかもおりました。
今のところ参加者はあまり常連化していない感じで、
毎月違う盛り上がりです。
リスナーも多いです。
そんな感じの9月のソウルトレンジャムではありました。

9月11日(火)天使部屋通信
【最近音楽について考えた事のメモ:2】
わけのわからんアホの独り言なので、気にしないでください。

めまぐるしく変わる転調によりトーナリティを拒否できる。

曲のテーマをもっとも明確に表すのはコードチェンジではなく、
キャッチーなメロディーラインだ。

曲のイメージを明確に伝えるのはメロディーラインだ。
時間軸に沿って出現する音の順番とタイミングが最も大切だ。

メロディー(時間軸に沿って出現する音の相対的関係とタイミング)にメッセージがある。
だからそのメロディーを別の高さに持っていってもメッセージが色あせることはない。

トーナリティを感じさせないメロディーがある。

トーナリティを感じさせないメロディは、
いつでも、どこにでも、どんな高さに置いてもしっくり来る。

トーナリティを感じさせないメロディにもメッセージはある。

強烈な主張をもって動く複数のメロディラインがある時、その間のコードチェンジをきにする必要はない。共通のコードチェンジを持つ必要がない。
そこで出来上がった縦軸がその場のハーモニーでありコードチェンジだ。

テーマのある曲でコーラスをアドリブする演奏とは、
背後でテーマのメロディを感じながらする自由な演奏のことだ。
コードチェンジをよりどころにフレーズを当てはめる演奏ではない。

9月10日(月)天使部屋通信
【最近音楽について考えた事のメモ:1】
わけのわからんアホの独り言なので、気にしないでください。

たとえば星空をぼーっと眺めてると考えて、それだけで楽しい。
星の位置関係がどうだから綺麗だということではない。星はちりばめておけばいい。
なのに石頭は、やっぱりなんでこんなに綺麗なのか考えるから、
星の位置関係とかそういうこと考え始める。

ずーっと眺めていると、なんとなく渡り鳥を飛ばしたり、流れ星出したり、
思い切ってUFO飛ばしたりしちゃいそう。
それもいいけど、そういうあざとい意識がよろしくない。
本物の星空ならば、
星空そのものだけで、充分ずっと眺めていられるはずのものだ。

コード:F、A、Bb、Dって押さえたら何のコード?
ベースがBbならBbmaj7だしGならGm7だしCならCsus4かな
ベースCでペダルした時、12のメジャートライアドや4度重ねたコードとか、どれ押さえてもそれなりにそれなりのサウンドだよ。コードトーンとテンションでいくらでも理屈は付く。同時に鍵盤押さえれば、何がしかのコード、何がしかのサウンドだよ。

なにをやっても良い時(フリー)
どんな景色が見えるのか。どんな音が聞こえるのか。
88の鍵盤から、どんな音を選ぶのか。

コードは最終的に2種類あるのではないか。
トライトーンが有るコードとトライトーンが無いコード。
コード押さえる時に増4度のインターバルを作るか作らないか
増4度のインターバルを作ると、音は動くことを要求する。
音は未来に向かって、どこかへ収束して行こうとする。
全体的に見て、音達が半音関係へ動くことで変色する。
調性ってこれのことなのか。
だからトライトーンが有るサウンドにはトーナリティが発生する。
イオニアのドレミファソラシドにトーナリティがある原因は、
トライトーンを形成するファとシがあるからだ。
トライトーンを形成するインターバルがどこにも無いスケールは何?
ペンタトニック。

ジャズがパーカーの時代からやろうとしてきた事は、もしかするとトーナリティからの脱却だったのかもしれない。束縛からの飛躍。自由への願望。
原始的にジャズサウンドに感じた魅力:カッコよく使われるドレミファソラシドでない音に、禁断の魅力を感じた。その意味や使い方が知りたかった。
それは、トーナリティから逃げ出そうとするエネルギーだった。
石頭は、外れた音に理由を求める。
その時に苦し紛れに導入された言葉がたぶん「テンション」だ。(笑)
「これはテンションだからいいの。」で石頭は納得する。
C7のコードの時にEbの音が入っていることに抵抗感がある石頭のために、
C7#9とコードを書いてやれば安心する。
完全4度の積み重ねで作られるヴォイシングを使うのは、
トーナリティから逃れるためだ。
メージャートライアドのヴォイシングにもトライトーンが無い。

音は通常、全音のインターバルを持つ2つの世界。
その2つの世界をつなぐ半音の動き。
音が半音動く特異な瞬間、世界が切り替わる感触。
それがブルースフィーリングだ。
その時はコードもまとめて半音動かせばいい。

いろいろなフリーの演奏を聴いていて、
キースジャレットがあらためて凄いと思ったのは、
トーナリティ有り無しも含めて自由だってこと。
彼はトライトーンが聞こえてしまっても、躊躇無くそれに身をゆだねてしまう。
トーナリティを拒否するという意識すらない。もー究極に純粋なのかなあ。
これが天の声なんで、聞こえちゃったんで間違いありません、みたいな。
そこから何かが始まっちゃったら、それはそれみたいな。
3−6−2−5に縛られちゃっても恐くない、みたいな。
やがて、別の景色がやってくるまで、
もういつまでもいつまでもやってます、みたいな。
これが天の声なんで、間違いありません、みたいな。
聴いてりゃ、とても心地良いだけのことですが、
良く考えると、ビックリしますよ。マジで。

まとめ:
まあ言うのは簡単だけど「始めに音ありき」ってことですか。
理論が本当の音を聴く邪魔をするようなことがあってはいけないね。
色々な音列や和音で作られるサウンドがもー沢山ある。
究極的には、どうしてそうやったのっていわれてもなあ、
カッコいいからゆるして。みたいな音出したいよね。
そのためにどうすればいいのかわかんないけど。
真摯に内面に響く音に耳を傾けるしかないのかな。
そのためにどうすればいいのかわかんないけど。
それで、どうにかなるもんでも無いのかもしれんが。
結局やっていることは、
思いつくフレーズの練習だったりして。
そんな事でいいのかわからんが。
まとまって無いし。

9月9日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
ロン・勝田(b)矢藤健一郎(dr)
ノーマルな感じの(笑)いつものマッカーサでした。
今日は天気が良く、まだ夏な感じだったせいか3人ともアロハでした。
でも、空気はなんとなく夏が終り秋に向かっちゃうアンニュイな感じ。
1セット目は、行く夏を惜しむかのようにボサノバ3曲。
9月1日のサニーサイドで朱美ちゃん(fl)に教えてもらった曲とかやりました。
その時出来なかったI・リンスの曲とかもやりました。
I・リンスの曲いい感じ、サニーサイドでもやりたかったな。
2セット目はヴォーカルな天使が現われたので、トリオで4曲の後歌ってもらいました。
どうもありがとうございます。
で3セット目は、いつものように弾き語り3曲、トリオで最後に1曲でした。
弾き語り曲は、秋に向かう空気な曲を選曲。
秋な感じの恋愛ネタでMCしていたら、
ピアノ周りで恋愛談義していたグループと妙にリンクしちゃって、
MCしてるのか、テーブルで一緒に話しているのかわからなくなっちゃった。
究極な親近感のマッカーサでした。
2セット目にハピバースデーやった時に、
「今日お誕生日の人がいるみたいですね。」って掴みで話したときの空気で、
申し込みがあったグループとは別に、
どうやらもう一組お誕生日な方がいらっしゃるな、
それもちゅんの真後ろの席、とマスターも俺も感づいたの。
2セット目の休み時間、
申し込みは無かったけど、ちゅんがそれとなく聞いて、流れで祝っちゃおうという
作戦をマスターが提案してきました。サスガ。
いろいろ目が行き届いていて、臨機応変。
常にハッピーを演出するマスターの姿勢がマッカーサの魅力だよね。素敵。
うまく行って、驚いてもらって、喜んでもらって、ウキウキしました。
ホント、マッカーサって楽しくて素敵なお店。
帰り際「次回10月はハローウィンですよ。」って言われました。
ウキウキ。

9月8日(土)ミック(木更津)
O-ju Jazz Punx:山中純二(Sax)関口宗之(b)菅原光則(dr)
でした。
木更津に前呑み安住の地を見つけました。ここです。

7時に入って、軽いリハ。
9時、9時40分から30分2ステージ。
曲は1st3曲、2nd4曲でした。
演奏終了後、マスターが「外部音源でシンセ使ってた?」って聞いてきました。
使っていませんでした。
ミックにあるデジピは、よくある、ピアノ、エレピ、オルガン、ストリングス、コーラスくらいの音色があるやつで、それらを駆使していたわけですが、
「あの楽器からあんな音出した奴はいないし。
あんな音聞いたこと無かった。信じられない。」
って感想で、お目目パチクリでした。面白嬉しかった。
演奏は、新たな景色も見えて、快心の体験でした。
理由は2つあって
一つは、前回の演奏から1ヶ月程度で今回のギグがあって、演目も似ていたので、
内容がいい具合に練れていたこと。食べごろだったってことですか?
もう一つは、
最近山中さんにお勧めのフリー系のCDをお借りして鑑賞していること。
山中による洗脳が進んでいるわけです。
前回オーネット様、エリックドルフィ様、山下洋輔様などを借してもらいました。
フリーの演奏体験を重ねたせいか、以前はわけわからんと拒否ってた傾向があるサウンドも、とても自然に体に入ってくる感じを味わいました。
誤解を恐れずに言えば、以前は「なにかあるのかな、それはなんなのかな?」
と難しく考えすぎていた。という感想です。
その意識が「ありのまま」を受け入れる壁になっていたのかもしれません。
これはパウエルを聴いた時の気持ちや、
ジャズが解ったと思えた時の気持ちに匹敵するかもです。
今回そんな中で、「ああ、こんなことも出来るな」的なアイデアを得たとこもありました。
このちゅん教育プログラムはさらに続いていて、
今度はセシルテイラー様、菊地雅章様等を借りました。うふふふふふ。
新たな極純粋な音楽概念がちゅんの中に形成されつつあります。うふふふ。
帰りは、アクアラインバスは逃したものの、
JR10時44分木更津発の最終に間に合いました。

9月5日(水)グゥ(本郷三丁目)
第一水曜日ジャムセッション。
歌織(mc&vo)みやこ(b)。
スタッフなドラマーはキムハギン。
歌織ちゃんと昨年9月に始めたこのセッションも1年たちました。
なんとか続いたのも、皆様のおかげです。
どうもありがとうございます。
台風が接近中のこの日、
ピアノのダンパーペダルキコキコ鳴ってました。
湿気がすごかったのでしょうね。
こうなると、いかに頻繁にペダルを踏んでいるかが自覚されます。
だいたい、ちゅんは普段ペダル踏みすぎ、頼りすぎなんだからと、
この機会にペダルに頼らないプレイを追及してみました。
参加者は少なめ、和む知り合いばかりで楽しかった。
呑み会的空気。休憩に入ると話に夢中になって、
もうこのまま飲んでようか、みたいな空気。
気をつけてないと休憩時間長引いちゃいます。
初グゥな友人ヴォーカリストを歌さんに紹介したりしました。
みんな仕事忙しかったり、台風だったり、
人生いろいろだったりの中、
セッションとかに来るのってそれなりにエネルギーいるわけだけど、
そんな中、足を運んでいただけるの、
あらためて本当にありがたいことだと思います。
少しでも役に立っているといいんだけど。
そんなことぼーっと考えながら、
独り帰りの地下鉄に乗りました。

9月4日(火)ミスティ(西麻布)
伊佐早佑二(dr)MIHO(tap&vo)かわ島崇文(ts)佐藤鉄也(b)。
伊佐早Mistyバンドも3回目。固まってきました。
今回も、お客様いい感じに入ってました。
ステージは3回。カルテットで1曲やったあとはMIHOりんの歌とタップ。
休み時間は、なんだか独特の空気だよ。
誰も、話をまとめない。1曲目が決まらない。
実はこの日、ちゅんは「虎の巻」を忘れて来ていて、
ヤバイ曲選曲されたらドーショーと内心思ってましてん。(汗)
結局1曲目は、ちゅんにふられスタンダード。
普通じゃつまらないってんでスローなサンバってことになりました。
伊佐早さんは、サンバはどうもなあって感じ。
誰も、話をまとめない。
もうステージ始まっちゃうし、ちゅんはどんなイントロ出せばいいねん。
で、やっぱサンバでした。なかなか良い演奏でした。
ぐだぐだの休憩時間とは対照的に
皆演奏はマジキッチリバッチリなので油断できません。
2セット目は、今夜、かわ島さんがやろうと決めていた曲やりました。
3セット目は歌曲のみ5曲。
MIHOりんの歌曲はタップも入り、ソロもわりと皆に回すし、
ドラムとタップの4バースとかもあったりと、
盛り沢山な展開で素敵です。
途中サックスもピアノも盛り上がってソロが2コーラスになった曲とかもあって、
特にカルテットの演奏が無くても良い感じでした。
アフターは、まったり美味しい白ワインをご馳走になって、
失礼しました。
エレベータでイケメンに挨拶されました。
今夜のスタッフでした。私服だと全然わかんねー。
途中まで、歩きながら世間話。

9月1日(土)サニーサイド(高田馬場)
稲垣香織(vo)太田朱美(fl)。
馬場といえばイントロ。にちょっと立ち寄った後サニーサイドへ。
お初の太田さんは来ていて、ご挨拶。
共通の知りあいミュージシャンもいて、話題には事欠かず、すぐに打ち解けました。
いろいろな人に、演奏すばらしいって評判聴いてて、楽しみ。
演奏は実際すごく素敵でした。お人柄もとってもキュートな天使でした。
今夜はボサノバナイトってことで、お互いレアなボサノバ曲の譜面用意してて、
選曲しました。2曲×3回で6曲だ。
香織ちゃんとはリハも何度かやっていて、
心をこめて準備したライブ、演奏とっても楽しかった。
異色の組み合わせも刺激的だった。
デュオで2曲に歌5曲の3回ステージ。
香織ちゃんの提案は、
フルートと歌のデュオで1コーラスやったりとか。
出来ちゃうメンバーが素敵。
ピアノと歌だけの曲でメリハリつけたりしました。
フルートとピアノのデュオ曲はいろいろやってみたい曲はあったものの、
2セット目はリクエストで「サマータイム」が来て、
3セット目には、その流れで「枯れ葉」やって、
夏→秋みたいな夜にしてしまいました。
お客様には沼津から、香織ちゃんのライブのためにいらしてくれた方とかいて、
超やる気になりました。
ライブ終了後は3人でイントロ突入。
セッションしながら、さらにいろんな話しました。
朱美ちゃんも、ジャズフルートの師匠がいないというか、習ったことが無く、
そんなちゅんとの共通点が話題になったりしました。



8月

8月31日(金)Gi(武蔵小杉)
三間恵(vo)菅野喬(b)
このあいだ「金の壷」で久しぶりにご一緒した菅野さんが呼んでくれました。
「金の壷」で、思い出してくれたのかな。うれしいです。
「Gi」は菅野さんの地元のお店。
近所のジャズファンの憩いの場。
こじんまりと、とっても落ち着く上品は感じのお店でした。
ピアノも木目調のいかにも育ちの良いお嬢様って感じ。
「Niemeyer」って書いてある珍しいピアノでした。
三間さんは、初共演。どこぞのヴォーカルセッションあたりで、
ちゅんには、会った事があるようでした。
菅野さんは、いったん店に顔を出し、
家に楽器とヴォーカルアンプを取りに行くという、超地元な余裕の雰囲気。
お客様は常連さん。以前かんのさんがらみのライブで会ったことのある、
いろいろご縁のある天使に再会できて、びっくりでした。
それら人間関係の中心にこのお店があるのかな。
ステージは2回、デュオで3曲で歌。
ステージが始まると、カウンターに背を向けて座っていたお客様は、
一斉に椅子の方向を変えてステージの方を向いて座る。
至近距離のジャズ通にかこまれて、緊張感のある演奏でした。
楽しいひと時だった。
天使部屋からも比較的近くのご近所ライブ。
気持ち的にも余裕で楽しめました。


8月30日(木)天使部屋通信
書き忘れたこと書いとく。
【天使】
8月25日に木更津に行った時の話やけど、
木更津には天使のお店があるねん。
また、フラフラと入ってもーた。
そしたら、好きなシリーズの新しい天使発見してもーて、
早速3種類全部、購入や。
だれか、なんとかして〜。
【写真】


8月29日(水)金の壷(用賀)
猛暑は去り、秋の気配。小雨模様。
ジョニー秋山(vo)新田高史(b)。
入り前に軽く、と思い入ったラーメン屋でジョニーさんに会いました。
腹も落着いて、金の壷へ。
金の壷は焼き鳥屋さんだけど、ライブ設備は、
グランドピアノあり、PAありドラムありで立派です。
スタッフもジャズ好きで、感じのよい方達。
テーブルには前回入れたジョニーさんの焼酎ボトルが。
ベースの新田さんは、以前にお会いしたことがあるけど、
ライブやるのは初めてかな。堅実なベースでした。
時々お話いただく金の壷、ブッキング話はいつも3、4ヶ月前とかなので、
待ちに待った日って感じでした。
演奏は3回7時半、8時半、9時半から30分。
デュオで1曲、歌5曲でした。
お子様がいらしたので、ディズニー系なぞおり混ぜました。
ちゅんのディズニー系は王子様だけじゃないよ。
最後のセットは、
遊びに来てくれたヴォーカルな天使に2曲歌ってもらいました。
どうもありがとうございます。
最後はジョニーさんのスターダストで〆。
うーん、これを聞かなきゃ終われないって感じ。素敵です。
終了後の歓談で焼酎ボトルが空き、ニューボトルになりました。

8月28日(火)グゥ(本郷三丁目)
中島寿美子(vo)歌川久雄(b)キムハギン(dr)。
すみちゃんとのグゥライブは4月以来2回目。
7時入りの時点からお客様が見えてて、盛況の予感。
リハは無し。奥のカウンターまで大盛況でした。
すみちゃんやっぱ人気者だ。
リハはなかったけど、毎回休み時間に歌曲の入念な打ち合わせ。
彼女の真剣な感じが伝わる。がんばらなくちゃ。
ステージはトリオで1曲歌5曲で構成。
歌はゆったりした感じが多かったので、
1曲目のトリオ曲は速い曲ばかりやりました。
1回目がボサノバの曲で、2回目がサンバの曲で、3回目が4ビートの曲でした。
ヴォーカリストが沢山来ていて、
3セット目はヴォーカルセッションみたいになりました。
トリオで1曲やって、歌を1曲いれて、
4人のヴォーカリストに歌ってもらいました。
歌わない方もおられました。それはそれで。
その後、バンドの歌曲でしめました。
ほとんどのお客様は3セットまで楽しんでくれて、
充実したライブの夜でした。

8月27日(月)ジャズバード(南青山)
勝田栄和(b)吉沢紀子(vo)矢藤健一郎(dr)。
大好きなお店で、一番ちゅんの演奏を知り尽くしてくれているトリオで、
歌は素敵なのりちゃんで、
ピアノ周りフロアはクラクラしそうに奇麗な天使達で、もう演奏ノリノリでした。
テーブルから手を振ってくれた天使に会いに行くと、
8月3日のユウライクで演奏気に入ってくれた方でした。
早速のりちゃんとテーブルで歓談、
そういえばユウライクで、のりちゃんと一緒のライブとして今日をお勧めして、
今日来るって言ってくれてました。
のりちゃんも僕もこういうの、何度も寂しい思いをさせられてるから、
期待しないことに慣れちゃってた。悲しい性。
本当に来てくれるなんて!もう感激の二人でした。で演奏ノリノリでした。
ピアノ脇には、前回のりちゃんとのジャズバードライブの時来てくれた奇麗な天使が、
ちゅんのピアノ気に入ってくれたんだって、今夜も楽しく聞いてくれている様子で、
もう演奏ノリノリでした。
ピアノ脇には、昨日ミスティに遊びに来てくれたヴォーカルな天使が、
今夜も2、3セットに歌ってくれて、もう演奏ノリノリでした。
今夜の選曲は全面的に勝田さんにおまかせ。
夏らしくボサノバ中心。
どうかなァと思う曲も、演奏してみれば楽しくノリノリになる状況でした。
のりちゃんとは、最近共演増えてうれしいです。
彼女のレパートリや呼吸もだいぶと解って来て、
より安心して深くコラボを楽しめるようになってきたと思います。
のりちゃんが歌い出すと、皆の視線がのりちゃんにクギズケになるの、
この様子演奏しながら眺めてたら、なんだか面白過ぎというか、
幸せ過ぎというかニヤニヤしてきちゃって、
もうすこしで声出して笑いそうになっちゃって、
笑いをこらえるのが大変だった瞬間がありました。どんだけ。
吉沢マジック恐るべしです。
そんな感じで、本当に楽しく夢のような一夜ではありました。
このメンバーで次回9月15日(土)ジャズバードです。
是非聴いてもらいたいです。

8月26日(日)ミスティ(西麻布)
【ジャムハウス】
ミスティ前に渋谷ジャムハウスに行きました。
今日は友人の結婚披露セッションでした。
新郎新婦お二人とも友人です。
会場では、思いがけないミュージシャンに沢山会えました。
会場で会った美人ピアニストとの会話。
今夜の新郎新婦との関係なんかの話になって、
彼女は新婦とは仕事頼んだりの関係。
新婦も美人ピアニストなの。「俺にも回してよ」って言ったら、
お店のリクエストが美人女性ピアニストなの。
どーせちゅんは美人じゃないし。女性じゃない。
ピアニスト業界は性差別が当たり前に横行している。
ボウス頭のオヤジには風当たりの厳しい業界なのだ。
純粋実力勝負じゃ!負けないぞー。(笑)
本当になごやかで素敵なパーティでした。
お二人の幸せのお裾分けもらった気持ち。
こういうパーティって好き。
ご結婚おめでとうございまーす。
で、ミスティへ
【ミスティ】
おなじみの、ミスティ第4日曜日企画。
毎月第一日曜日に行われるヴォーカルセッションの中から選ばれた実力のある歌手と、
月代わりで共演する、ちゅん的にもとっても楽しみな企画。
今夜のヴォーカルは黒川和美(vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
黒川さんは、以前からセッションとか遊びに来てくれたりと知り合い。
先日(8月18日)FM世田谷でお世話になったパーソナリティ。
そんな時に、偶然ミスティも出ることになったみたい。
最近急接近なヴォーカリストだよ。
ちゅんは7時過ぎに入ったら、既に全員集合。
特に早く入るという連絡はなかったものの、恐縮恐縮。
リハは演奏スタートの5分前まで、一応全曲歌だけ通しました。
1セット目は、そんなんでばたばたしたため、
デュオは寝てても出来るスタンダード2曲。
ステージはデュオで2曲、歌5曲の3回セット。
2,3セットにはゲストな天使が1曲歌ってくれました。
2セット目は、佐藤さんがオリジナルやりましょうよ、と言ってくれて、
2曲久しぶりにオリジナル曲を演奏させていただきました。
3セット目は、休憩中にゆっくり選曲してAmなボサノバと明るい速い曲やりました。
黒川さんの歌は、やっぱ第一日曜日に選ばれるだけあって、素敵でした。
このミスティの企画、毎月良いヴォーカリストに、
会えるので、本当に楽しみです。

8月25日(土)インプレッション(木更津)
山中純二(Sax)菅原光則(dr)。
今夜はベースレスのトリオ。どんな展開になるのかな。
8時半ごろから2回ステージ。曲は1セット2曲の予定。
テーマ以外は完全なフリーというやりかた。
ステージ前、山中さんのブラックノウズな愛犬、
心の友だった信頼する愛犬が七夕の日にお亡くなりになったと話してくれた。
今夜はちょうど49日なのだそうだ。形見の品など持って来ていました。
「49日は。閻魔大王から極楽往生できるか地獄へ落ちるかの判決が出る日なんだよ。
だからこの日、遺族は応援する意味で法要するわけだ。」と、
ちゅんが鎌倉に住んでいたころ、寺巡りした時、
住職に聞いた話を思い出し、披露した。
「天国におくってやらなくちゃね。」
それでそんな、思いも含んだライブになりました。
ライブは普段にも増して、新鮮な展開を見せたことは言うまでもありません。
思いもよらない世界が次々に現れました。
1セット目は、結局1曲30分!で休憩。
山中さん曰く「中身は4曲分くらいの展開があったし」
2セット目は3曲で1時間でした。
10時にはライブ終わって歓談。曲の展開のさせ方に対する新たなアイデアや、
場面展開が起こる演奏中にわき起こった心理に対する分析など、
たとえば、「演奏中、この後どうやってエンディングテーマにつなげようか、
等の意識が働いてしまうと、せっかく展開している曲の流れによくない、
そんなことは考えない方がいい、おわらなきゃおわらないで10年間演奏してりゃいい。」
みたいな話とか、が話題でした。
木更津駅前から出る10時半の最終のアクアラインバスに乗ることが出来ました。
品川到着11時15分。早い早い。
木更津はわりと近いのかも。

8月24日(金)スパッツ(小田原)
スパッツの入り口で、天使二人が看板を見ながらお話してました。
「ジャズライブやってる。中島トリオだって、中島さんっていいのかなあ。」
入店前通りかかったちゅんさんは、これから店に入る客って感じで、
「中島さん、マジいいですよ。」「そうですか!」
このまま、天使がお店に入って来たら面白かったけど、その展開は無し。
この話、なおちゃんにバカ受け。
土屋譲(dr)水野直子(vo)で今夜のベーシストは河口洋平さんでした。
土屋さんはマックスローチを尊敬していて、ドラムを始めたきっかけ。
実際に会って話をしたり、すごく影響を受けている。
この日初めて知ったけど、やっぱ熱心にジャズやっている演奏家って、
それなりの理由があるのだな、と思った。
で、今夜は土屋さん的マックスローチ追悼ライブ。
ステージの前は、それを期待したお客様で満たされてました。
ステージ毎に、最初にローチへの思いを熱く語り、
ドラムソロからスタートするという構成でした。
ドラムのセッティングもいつもと違って、
トリオの選曲は全面的に土屋さん、プレイもローチを意識したものでした。
普段と違う、さらに熱い夜でした。

8月23日(木)
なんだか、右手がむくんで、あまり動かなくなってたからかな。
・・・・・・・・
ライブが減ると、沢山練習できるけど、
ろくな考えが浮かばない。
演奏家とか職人とかって、自己完結しているところが好きだった。
定年とか無いし、自己責任で実演したことが結果になる。
課題とか練習とか自主的に考えてどんどん出来る。
沢山練習すればしただけ、自分の実になる。
だけど、体が資本だから、肉体的な衰え、老いには勝てない。
みたいなことを想像してしまった。
たとえば歳とともに、リズムの切れが悪くなったり、
ヨボヨボしちゃって、スピード感について行けなくなったり、
自分としても、演奏しながら、こんなはずじゃない、って感じたりして。
共演している若造のドラマーに「えーい、もう置いてくぞ!」
みたいな演奏されたりするのかな。
こういう包容力の無い若造は好きじゃないし、だめだとは思うけど。
そんな、悩みがあったとして、だれかに話したって、
表面的には、「そんなこと無いっすよ。」とかお茶濁されて、
自然に演奏依頼が来なくなったりするのかも。
影で「あいつは、もう終ったな。」みたいな。(ガーン!)
あん、そんなこと考えたら、なんだかすごく寂しくなってきた。
あーー、本当に悲しくなってきた。
肉体の衰えは、本人の責任ではない。
耳の遠い老人との会話をドンくさいと思う気持ちがあったとして、
でもそれは、その老人の責任ではないはずだ。
いくら努力したってどうしようもない、
ってか努力のしようがない。
本人だってふがいないのかもしれない。
世の中には、どうにもならない事がある。
あんあん、そんなこと考えたら、もーれつに寂しくなってきた。
下手なりに演奏や練習を続けているのは、
きっと今より理想に近づくと希望的に思えるからだ。
それが、はっきり「無理」だと解った時・・・・・・
どんな覚悟を決めておけばよいのか・・・・
あんあんあーーん、そんなことを考えたら、チャメチャメ寂しくなってきた。
ライブが減ると、沢山練習できるけど、
ろくな考えが浮かばない。
それに、練習してみると、やっぱ前よりダメになっている気がする。
もとからダメだったけど、(笑)
気が付かなかっただけかなァ。あんバカァ。
もーーヤダッ!
明日は小田原スパッツで、そこから水曜日の「金の壷」まで6日間。
明日からまた、楽しく演奏できるのかな・・・・(;;)
スポーツ選手の引退会見とかの心境が、
妙にリアルに解るようになった。
ブルーノート級グレートアーティストの晩年の聞かなきゃよかった演奏とかも、
そうだよね。
本人にしてみたら、かなり辛いのかもしれないな。
俺、見た後、「あの人ひどかった。もうだめだね。」とか軽く感想言ってたけど、
考えてみると、ひどいこと言ってたな。
まあ、ある意味、厳しい世界ってことなの?
こういう悲哀、若造にはわかんねーんだろうな。

8月19日(日)
【エンジェルスタジオ】
稲垣香織(vo)ちゃんと、9月1日(土)サニーサイドのリハしました。
だいぶとこなれていい感じになりましたよ。
バラード跳ねるのか、跳ねないのかとか決めたり。
当日ぶっつけだと、まあこんなもんかって感じになっちゃう内容も、
丁寧に決めることができました。
ライブが楽しみだよ。

8月18日(土)
【エンジェルスタジオ】
昼間、水野直子(vo)ちゃんと録音しました。
最近また、宅録する気になっている。
録音時はモニターから音出すとマズいので、
演奏はまったくの生音。
マイクも握ってはいけない。距離を一定にしてほしい。
などの過酷な条件にもかかわらず、
直ちゃんは、歌のクオリティがすごく安定していて、
あらためてプロだなあと感じました。
緊張感のある録音&演奏は練習になります。
マイクは歌1本、ピアノ1本。
録音の時って、緊張のせいか笑い上戸になりますね。
特に、演奏無事終ってから録音止めるまでに静寂を作る時間とかに、
笑いをこらえるのが大変でした。
ミキシングやマスタリングもいろいろ試してみたい。
今回は、小耳にはさんだテクニックで、
歌の同一のトラックを2つ並べて、左右から出してみました。
でもこれってパンの調整するのと同じことなのかなあ。(汗)
多少ピッチ変えたり、ずらしたり、すると効果があるらしいんだけど、
それはやりませんでした。
イコライザーとか調整し出すとドツボにはまるので今回はやめておきました。
結局基本はレベルとパンの調整なんですかね。
結局なにもしない音が一番よかったみたいな気がしたり。
こういうテクニックってのは、どっかで教えてくれるんですかね。
ちゅんの作業ってのは結局のところ本当にあまりたいしたことやってなくて、
今回は薄くて上品な良いリバーブ見つけたので、
ミックスする前に同じパラメータで各トラックにかけてみました。
ミックス後の処理はノーマライズくらいです。
あいかわらず、どこまで行っても満足な出来にはならないのですが。
時間のある時にいろいろやってみたいとは思っているのですが。

【FM世田谷】
FM世田谷に出演することになり、録音に行ってきました。
演奏ではなくトーク番組らしい。ドキドキ。
スタジオに入る前にパーソナリティの黒川和美さんと軽い打ち合わせ。
番組の趣旨と、ちゅんの役割的なことを把握しました。
話す内容については、ほとんどぶっつけでした。
初めて入るラジオのスタジオ。ヒンヤリ、シンッとしたスタジオでヘッドホンつけると、
話し声もマイクが拾った声しかきこえません。緊張するなあ。
内容は、世田谷在住で音楽活動している人の紹介ってことで、
要はちゅんを紹介してくれる内容でした。
音楽を始めたきっかけやら、夢日記や天使のことまで、
黒川さんがうまくリードしてくれて、
ちゅんも自分のことなので話題には事欠かず、
面白話続出で、しゃべっているちゅんもビックリ。
沢山楽しくおしゃべり1時間あまり、
ちゅんについて語り尽くしました。(笑)
スタッフの方にも、うまく出来たと喜んでいただいて一安心です。
とてもフレンドリーな方々でよかった。お世話になりました。
実は、後半は緊張でケッコウ咽渇いたりしていました。(汗)
これを素材に20分くらいの番組に編集するそうです。
楽しみ。
ちゅんお勧めの曲をかけてくれるというので、
初めて意識して聞いたジャズピアノの曲と、
演奏活動をするきっかけになったバドパウエルの曲、
を選びました。
番組ではその曲にまつわるエピソードとともに紹介するはずです。
放送は9月16日(日)5時〜6時の間の20分くらいと聞いています。
編集されると、どんな番組になるのかな。楽しみ。
「世田谷ミュージックラバー」の1回目なのかな。
FM世田谷83.4MHz、聞いてください。

8月17日(金)天使部屋通信
世間は夏休みで静かなの。
用がなければ天使部屋を一歩も出たくない暑さ。
13日のカスターを終え、
今月は24日(金)まではライブは無し。空白の10日間ですよ。
だがしかし、夜になって暑さも和らぐと、いろいろ出歩いちゃうね。
セッションめぐり。
皆様オサガワセいたしました。歓迎してくれてありがとう。
一人寂しく帰る電車でありえない天使と奇跡の遭遇なんてこともありました。
本当に不思議だ。
で、今週末の土日は、ライブは無いんだけど、
天使部屋でリハしたり宅録したり、
FM世田谷に出演することになり、その録音が用賀であったりします。
TVもラジオも演奏での出演経験は有るんだけど、
これは普段と同じように演奏してればいいのでいいんだけど、
今回演奏は無くてトークだけみたい。こんなん初めて。
口下手なんだよなー(汗)。どうなることやら。
OAは9月16日(日)らしいです。詳しくはそのうち。
【独り言】
元々は、単にジャズが大好き、音楽大好き、
単に演奏している時が幸せってはずだったのに、
最近ふりかえってみると、
音楽のこと考えているつもりが、
実はそれとは関係ないことばかりグダグダ考えている。
せっかく大好きな音楽にかかわっているのに、
あの店はどうだとか、アノ人はどうだとか、
この条件はどうなんだとか、本音はどうなのかなぁとか、
俺はどうなんだとか、あのライブどうしようかとか、
メリットはなんなのかとか、
どうしたほうがいいのかなぁとか、
何を求められているのかなぁとか、
俺の何が好きなのかなぁとか、
あーー、もーグダグダ考えるのはやめっ!
黙って、ありがたく、好きなように、
精一杯のピアノ弾いてりゃいいじゃん。
その昔、そう覚悟決めたはずだっただろ。
リセット。再びピュアな音楽バカにリセット。
プチッ!

2007年8月13日(月)カスター(湯島)
ドトールで天使と合流してカスター入り。
恒例カスター第4月曜日のセッション。毎月第四週の月曜日のセッションなんだけど、
第四週はカスターが夏休みなんで、今月はお盆のこの日になりました。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはとってもキュートなイツカちゃん(vo)。
最初は歌織ちゃんに「ちゅんさん疲れてます?」って言われるような感じの空気でしたが、
ライブ6蓮ちゃんだからかなあ、とかアンニュイに答えていましたが、
今夜もただじゃ済まなかった。もう最終的には元気元気になっちゃいました。
上野広小路あたりは世間のお仕事が休みの日は閉めるお店が多いんだけど、
お盆で静かな東京。あえてこの日にやってみました。
8時ごろは、常連の研究熱心なヴォーカリストな天使達2人のみ、
今日はこのままなら、お二人の集中練習日にしちゃおうかって感じ、
それもまた良いのではないかと思いました。
天使の一人はセッションでやると上手く行ったためしがないという譜面を持って来て、
事前打ち合わせ。音源聞かせてくれたり、ライブみたい。
一人2曲で、ハウスもきっちり演奏させていただいてスタートしたカスター。
結局、その後沢山あつまってくれて普段通りなセッションになってゆきました。
このあいだ一緒にカスターやった歌の天使とか、
弾き語リストとか、
スペイン坂の巨匠ピアニストも普段通り。本当にうれしい。
いろいろな方々が集合って感じ。
前半はドラムレスだったけど、後半は久しぶりに会いたかったドラマーの登場。
「またまた思いがけない知り合いもフラリと遊びに来てくれたり、
この思いがけない天使の来店にはいつも感動します。
思いがけなさ加減が絶妙に思いがけないんだよね。天使達よ、ありがとう。」
って、2007年8月8日のソウルトレンの日記に書いたけど今夜もまさにソレ!
松戸方面で何年か前にお世話になった天使達が現れてくれました。
偶然、ここらへんでどっか行こうって話になって、ビルの下に出ているカスターの看板でちゅんの名前を見つけて入店してくれたんだって。心底嬉しいよ。
天使との話しで、最後に演奏したのは2001年12月21日の華厳の滝(笑)かなって話になったんだけど、
日記調べてみたら、最後は2002年の12月14日柏のトラットリオだったよ。
お互いの連絡先を再確認したりしました。
懐かしい天使が元気で演奏活動を続けている姿。
絶妙に久しぶりの天使に会うのって、
いつもちゅんさん凄くパワーもらった感じがしてとっても有り難いです。
天使様本当にありがとう。
お盆休みは、それなりにいろいろなことがあって、
こんな、お盆なりの、人口が減って静かな東京なりの、
東京残留組での、不思議なカスターの夜って感じでした。
楽しいカスターになりました。
参加の皆様、本当にどうもありがとうございました。
帰りは千代田線でイツカちゃんとガクオンギンダでした。
ちゅんの日は、音楽の勉強熱心なヤル気な方が多いって分析が嬉しかった。

2007年8月12日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
ちゅんトリオ。
マッカーサは凄い混雑でした。
どうしたんでしょう。お盆休み効果ですかね。
いつもの控え室(個室)は使えず。隣のバーの隅っこの席へ。
お店はけっこう大騒ぎでしたが、ピアノ周りの席には熱心に聞いてくれる天使達がいたので、
演奏にかなり集中できました。
1セット目はトリオで5曲。
ムーヴとかアドリブどんどんもりあがって演奏やめたくなくなっちゃう感じでした。
音楽方面でない友人天使達が来店。
思いがけなくてビックリ。すごく嬉しかった。
席が無くて焦りましたが、親切なスタッフが、無事に席を用意してくれました。
3セット目にちょっとお店が空いた時、
ピアノ周りにきてくれました。
2セット目は遊びに来てくれた熊谷ちなみちゃん(vo)が入ってくれて、
トリオ2曲、歌4曲のステージでした。
3セット目にはちゅん弾き語り3曲のあとトリオで2曲でした。
この日はハピバスデーも多く4人。最初の2人は1セット目にちゅんが、
後の2人は2セット目にちなみちゃんが歌いました。

2007年8月11日(土)三浦フィッシャリーナ(三浦)
加藤明伸(dr)吉沢紀子(vo)小林敏男(b)。
おんぷハウス+のりちゃん。
海の男、加藤さんがらみのイヴェントでした。
車で行きました。
バンドとかやっていると思いがけない場所に行けるのが好き。
三浦フィッシャリーナは素敵な所でした。
公民館的建物で1階が魚市場的漁港の土産物的になっているの、
三崎といえばマグロ。おいしそうなマグロが冷凍やら刺身で売ってます。
単なる漁港ではなく、観光的にも充分楽しめる所なんですね。
冷凍マグロとか業務用な感じでとても美味しそうでした。お土産買っちゃった。
「第二回:三浦海のフェスティバル」
釣り大会とかあって、表彰式には市長さんもプレゼンターになったりしてました。
ステージは6時と8時に20分間。
セッティングや打ち合わせがあるので、4時集合。
余裕見て出たら3時には到着してしまって、ゆっくり観光気分満喫でした。
会場は屋外で、立派なステージがあり、
PAもしっかりしたスタッフがいて気持ちがよかったです。
出演はぼくらのジャズバンド以外にも盛りだくさん。
僕たちの前は2回ともダンススクールのダンス。
アイドル集団的パフォーマンスの後でちょっと不安でしたが、
お客様は野郎3人の演奏にも沢山盛り上がってくれて一安心。
のりちゃんももちろん盛り上げてくれました。一安心。
休憩時間が多く、遊び回りました。
加藤さんのヨット系の友人がヨットで来ていて、
皆で船にお邪魔してデッキで歓談しました。夏休み満喫な感じでした。
最終ステージではヨット仲間な方も沢山盛り上げてくれました。 アンコールも来て無事終了です。
撤収して、車で帰宅。
アルコール抜きの一日、帰宅後久しぶりに隠れ家Lへ。
天使は初隠れ家だった。前に来なかったっけ。意外。
で、カルパッチョで赤ワインがぶ飲み。
まったり静な隠れ家で楽しかった一日を締めくくりました。
無事泥酔でした。

2007年8月10日(金)お山の杉の子(三軒茶屋)
田中保雄(g)竹之内良子(vo)織原由季子(b)。
ご近所生活圏のライブってのは、気分的にもいい感じで出来ます。
7時半と8時半から30分2回という感じも好き。
その後、ゆっくり歓談できるのもうれしい。
やっぱり、同じ生活圏の友人ミュージシャンとかが遊びに来てくれます。
前から、行けなくてゴメン的な天使もこの機会に顔だしてくれたり、うれしいです。
演奏は2セット目の曲が、速くやることが多い曲、ゆっくり目でやったら、
独特な世界になり、おもしろかった。
ヴォーカリストも飛び入り1曲。
演奏後は楽しく歓談。
アフターは、皆行く所がばらばらな様子だったので、帰宅。
あとから聞いたらそうでもなかったみたい。
残念、参加すればよかったかな、ビールコーヒー。

2007年8月9日(木)ミスティ(西麻布)
のがみともみ(vo)佐藤友信(b)。
6月のミスティ第4日曜日企画でご一緒したともみちゃん。
その後出演が決まったミスティでのライブに誘ってくれました。
ベースもその時と同じ佐藤さん。
有りそうで無いこの流れ、とっても嬉しいです。
がんばらなくっちゃ。
この日はゲストプレーヤが多くて賑やかな夜になりました。
ちゅんさん方面な方も来ていただけました。
1セット目は普通にデュオ2曲の歌5曲。
2セット目は9月4日ミスティでご一緒するドラマーが来てくれて、
最初の2曲はトリオの演奏になりました。その後、歌5曲。
3セット目は、最初に佐藤さんとちゅんのデュオ1曲やって、
その後はセッション的になりました。
フルートに入ってもらってバラードを1曲。
ゲストヴォーカルな天使に1曲歌ってもらって、のがみさんの歌。
のがみさんの歌の時は、もう一人のドラマー含め、
いろいろ適宜参加してもらいました。
おかげさまでバラエティに富んだ夜になりました。
アフターや休憩中、テーブルもカウンターも、
それぞれに思い思いに楽しく飲んでて、
ちゅんもグラス片手にあっちこっちで歓談。
いい感じの空間でした。
ミスティ行くと、なんだかアイリバーに気が行かなくなる。
録音止め忘れ3回。休憩中に「そ、そうだ!」ってドキッとすること3回。
アフターの歓談中も片付けるのすっかり忘れてほったらかしていた。
ゲストヴォーカルな天使が優しく「忘れ物ありませんか?」
って言ってくれなかったら、また駅2往復だったよ。
もしかして、このあいだの日記読んでくれていたのかな。親切。
ありがとう、助かりました。

2007年8月8日(水)ソウルトレイン(浅草)
第二水曜日のジャムセッション
中川幸良(mc&g)、日下部史貴(b)。
【返信】「なかじ〜さんや、日下部さんからもお誘いいただいているのですが、・・・」
って、3人からDMが来ている天使。(笑)
というか、3人ともDM出しているという、お騒がせ野郎ども。
まとめて、ふられる情けない野郎ども。
そんな野郎3人が一生懸命やっているセッションです。(汗)
皆様、ちゃんと出席してあげましょう。
8時にセッション開始。
またまた11時までノンストップだったのですが、
前半はドラムがいなくてドラムレスな演奏が続き、
後半現われたドラマーのおかげで後半はドラム入り。
後に行くほど演奏が白熱してゆく感じになりました。
また、ヴォーカルタイムとインストタイムって感じのメリハリがあったので、
ノンストップでもだらだら長い感じはしませんでした。
そして、ベーシストやピアニストも現われて、
それも演奏バッチリな方々で、
おかげさまでホストバンドも演奏鑑賞タイムが持てました。
思わず「イェイ!」な場面も沢山ありました。
オリジナル曲持ち込む方もいて、この場を利用していただけてる感じでした。
Vo4Gi3Bass1Piano1Dr1Reed2Lis3。
今回はバランスよく人が集まって流れ的にも良いセッションでした。
ノートに「正」の字書きながら、組み合わせや流れを考えてる、
なかじ〜さん(mc&g)の采配によるところ大ですね。
またまた思いがけない知り合いもフラリと遊びに来てくれたり、
この思いがけない天使の来店にはいつも感動します。
思いがけなさ加減が絶妙に思いがけないんだよね。天使達よ、ありがとう。
次回はあなたが、ちゅんさんを驚かせてね。
はたまた、初対面の天使とマイミクになったり、
そして、常連さん的プレーヤも来たり、
とっても有意義で楽しいひと時でございました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
次回は9月12日(水)です。
皆様、ちゃんと出席してあげましょう。

8月5日(日)
ジャノメ開店11周年に行って来ました。
場所は浅草ジャノメです。
「7時前に着きそう」【送信】
「早くおいで〜、始まるまでにヘベレケになろうぅ〜」【天使から着信】
混むとゆっくり話しも出来ないと思い、早めに行きました。
開始前にNJASとまったり四方山話。
その後、どんどん人が増えて行きました。
セッション後一人一人ひとこと挨拶するような形式でした。
何度かあった閉店の危機を、
常連さんの熱い要望で乗り越えてもらった、みたいなエピソード話とか。
ヴォーカリストのほとんどが挨拶で、
初ステージをジャノメで迎えましたと言ってました。びっくり。
時間半ばで最高潮の時に記念品贈呈式とデュークの挨拶。
お客様全員が、心からお祝いしている様子。
やっぱ、じゃのめは、いいよねー。
これからも末永く、
11周年おめでとうございます。

8月4日(土)りべるて2(小金城趾)
磯部英貴(b)矢藤健一郎(dr)。
盆と正月の数少ない中島企画のトリオ。
今夜のお題として考えていたのは、ジャズ研一年生。
Cジャムブルースから始まり、ジャズ研一年生が演奏するような曲を、
改めて新鮮にお送りするつもりでした。選曲右に振り切れって感じ。
だがしかし、3日前くらいに、いそぶ〜(b)からメールで、
最近エレベーを弾いているのでペトルチアーニ様をやりたい。
そんならそれもってんで、選曲左に振り切れ。
で、1セット目はエレベーでペト様5曲。
2セット目はジャズ研一年生5曲。
久しぶりに集中して演奏したペト様も楽しかったけど、
緊張&ストイックな1セット目からの開放感か、
2セット目の演奏も大胆に展開できて楽しかった。
3セット目は、来てくれたミュージシャンとのセッション中心にリラックス。
最後の曲をトリオで演奏して終了しました。
いつもは、最後の曲にドスタンダード持って来て発散するんだけど、
今夜はその感じ2セット目でたっぷりだったので、
最後の曲はしっとりした曲にちゅんさんの思いをしっかり込めて演奏しました。
静かなラストでした。
この日は松戸の花火大会、小金城趾も町内の盆踊り、
交通機関も込んでてリハが遅れたりとあわただしかったけど、
いつものお客様はしっかり聞きに来てくれて、
地元のお客様は「ちゅんさんのライブじゃ盆踊り行っている場合じゃない。」
的なこと言っていただき、本当に嬉しかった。
帰りは矢藤さんに送っていただきました。いつもありがとう。
話題は、本音なガクオンギンダ。
地元CLにはランデルさんが出てるってことで、覗いてみましたが、
皆様返った後でした。遅かった。

8月3日(金)ユウライク(北千住)
久しぶりの北千住。好きな町なんだよね。
今日は天使達と前呑み。天使の導きでバードランドに行きました。
初バードランド、鍵田さん(p)がソロピアノやってたり、
前から気になっていたお店です。
店主不在で鍵がかかっていたんだけど、
みせの前で待っていると、隣のお店の天使が気づいてくれて
「バードランド?あ、今呼んできます。」
と気使って、自転車で呼びに行ってくれました。いい町ですね。
バードランドのマスターとは共通の知りあいも多く、すぐ繋がりました。
雰囲気のある素敵なお店でした。
一人だったら、串揚げとか「大橋」とかだったんだろうな、
導いてくれた天使に感謝です。ごちそうさま。
で、ちゅんはリハがあるので先に「ゆうらいく」へ。
中川幸良(g)吉澤紀子(vo)日下部史貴(b)。
ゆうらいくは昼間はラーメン屋さん。
夜はラーメンは出さないので食べられないのだけれど、
今夜は中Gさんのリクエストなのか、特別に食べさせてくれました。
冷やしラーメン。スープは冷たいのにしっかりした味。
麺もコシのある美味しい麺。打ち立てだそうな。激旨でした。
でライブライブ。
お客様は知りあいやら、お店のお客様やら。
ゆうらいくな和気あいあいの暖かい雰囲気。好きだ。
2セット目に来てくれたカウンターの初対面の天使。
店にくるまでは、クサってたけど、演奏にふれて幸せになったと話してくれました。
すごーーく嬉しかった。お酒もいろいろご馳走になりました。
演奏後の歓談もとどまる所を知らず、楽しくて帰りつらい雰囲気でしたが。
終電ぎりぎり、意を決して店を出ました。
ちょっと走って、終電に間に合いました。

8月1日(水)グゥ(本郷三丁目)
先月と同じ加賀屋で前呑み。座る場所も同じ、だけど今夜は独り。
もしかして、先月と同じようにガラガラガラって開いたドアから、
天使が笑顔で手振りながら入ってくるかも。なんちって。
その時!ガラガラガラって入って、、、来ないよ。来ない来ない。
メール飛び交ったわけでもないのに、来るわけないよ。
はぁ、どんだけ都合のいい夢見てんだよ。アホ。
ドアが開くたびガラガラガラって入って来るのは、疲れたリーマンだけだった。
クールな現実に触れて、ちょっぴり大人になったちゅんさんは、
グゥ入り。今夜は第一水曜日のセッション。
歌織(mc&vo)美弥子(b)。
スタッフなドラマーはキムハギン。
美弥子ちゃんはお友達の女性トランペッターと一緒でした。
開始時間前から、お客様が。
今夜は美女系な予感と、そわそわする歌織ちゃん。
アンニュイになってる場合じゃなかった。がんばらなくっちゃ。
グゥのご近所におすまいの天使1(p)とその子に誘われて来た天使2(vo)。
天使2は、今日来店しそうで来れなかったドラマーとお友達、
ということが発覚。会えなくて残念そうでした。
また、この天使2は昔ジャノメでちゅんの弾き語り聞いたことあるってことで、
聴きたいと言ってくれちゃいました。
でチュンも今夜は弾き語りさせてもらいました。
思わぬ来店をしてくれた、グゥのチュントリオの日を手伝ってくれた天使3(vo)。
聴けばライブも増えて、いろいろ有りつつも元気な様子。嬉かったです。
男性系も充実。イケメン揃いでした。皆様知り合いの方々。
ジャノメヴォーカルセッション時代からの付き合いの天使4とか、
元気な姿を見せてくれました。
人数もそこそこだったので、
後半はギタートリオで、ヴォーカルの方に歌ってもらったりしました。
ヴォーカリスト寄りな夜だったので、ラストはオロミ回してみました。
そんな感じの、セッションでした。
毎回思いがけない方々、久しぶりな方々が顔を見せてくれるので、
嬉しいです。
ご参加の皆様どうもありがとうございました。


7月

7月30日(月)メグ(吉祥寺)
真喜志 透(dr)吉村由紀夫(b)でセッションでした。
メグ方面の方々にいろいろ再会いたしました。
メグセッションで知り合った天使のホームパーティに遊びに行った時知り合って、
その時にベースを少々やるっていっていたベーシスト。
少々じゃなくて、普通に弾けてました。共演できてよかった。
同じ関係で知り合った、ちゅんと名前が1字違いのサックス。
千葉方面お茶関係のちゅんの知り合いベーシストと友人のピアニスト。
スティックケース持ってるからドラマーかなと思ったら、
鍵盤ハーモニカのケースだったピアニスト。
メンバーはピアニスト、ベーシスト、ドラマーが多いのでした。
ちゅんが弾きっぱなしになる状況はありませんでした。
考えてみると、他でやっているセッションはピアニスト来ることが少ないかな。
弾かない時間があるのが、なんか嬉しい感じでした。
ヴォーカルは最近カスターに来てくれるようになった天使が来店。
カスターで今度コピーしてきてくれると言っていたとある資料を持ってきてくれました。
どうもありがとう。
後半は、な、なんと、ドラムの巨匠中矢さん登場。
吉祥寺ならではの展開ですか。
むねを借りて、沢山演奏させてもらえました。ウキッ。
演奏順はお店の方が仕切ってくれるのですが、
皆がなるべくいろいろな人と当たるように組み合わせ考えられてて、
良かったと思います。
セッションは、わりと早めに終了。
しばしゆっくり歓談いたしました。
吉祥寺方面メグ関係も楽しい。
ご参加の皆様。どうもありがとうございました。

7月29日(日)柏屋本店(加須)
地域的に雷を伴って雨が集中的に降るような天気でした。
出発する2時半ごろは東京地方が雨で、
加須に到着したら雨は降っていませんでした。
しかしやがてライブが終るころに雨になりました。
そんな中、ちゅんは何故か一度も傘をささずに過ごせました。よかった。
で、柏屋本店は、音楽教室。
スタジオが沢山あって、その中の広いスタジオが会場です。
メンバーは気心知れた、和やかな方々、楽しみだな。
氏家鉄史(ts)吉沢紀子(vo)歌川久雄(b)鈴木麻緒(dr)。
氏家さんが呼んでくれました。2005年12月以来。
しばらくコンサートはお休みしていたみたいです。
沢山のお客様が静かに真剣に聞いてくれるようなコンサートな空気。
グランドピアノのコンディションも抜群。
ちゅんさん演奏がんばっちゃいました。
で、とても楽しいひと時になりました。
カルテットで4曲歌5曲の長めのステージを2回。
5時半と7時からやって、8時過ぎには終了ってプログラム。
氏家さんの演奏は渋くて、選曲もちょっとした決めがあるような、
ディス愛ディグユー的ないい感じのいかにもジャズな曲。素敵。
ななんと入院していたそうで、復帰ライブって感じでした。
MCでは話題が血圧に。
本人は体調を気にしていたようだったけどなんのなんの、いい感じでしたよ。
歌さんは、
打てば響くようなベースで、
歌伴奏のときはコードチェンジ二人で作曲しながら演奏している感じでした。
オーバーザレインボウとかちょっと目配せすれば4#に行ってくれる男です。
麻緒ちゃん、
もーいちだんとカッチョ良かったよ。あんな良かったっけ?
レガートだけ聴いても「あ、この人ただものじゃない」って感じる域だよね。
なんつーか、悟った人がやる演奏っつーか、あきらかにレベル高い演奏してた。
ちゅんが感じる悟ったレベル高いドラマーのレガートってのは、
音がちゃんとつながっているというか、
今出した音が過去に出してきた音を裏切らないってのかな、
曲として全体がちゃんと塊に見えるというか、上手く言えないけど、
要はグルーブしているって言い方なのかもしれないけど、なかなかいないんだよ。
麻緒ちゃんのプレイはその域の音だったよ。
のりちゃんもホント素敵だった。
あいかわらず幸せオーラを振り撒いておりました。
緊張している会場の心を優しくほぐして暖かく包む、まさしく天使だね。
これから8月9月共演が多いので楽しみです。
ちゅんは心底演奏を楽しめた幸せなひと時ではありました。
まあ、いろいろ笑える場面も有ったワケだけど(汗)。
演奏終了後は楽器を方つけて、皆様がお帰りになった会場で、
メンバーとオーナーとなんとなく歓談。
今日来てくれたお客様の半数以上は、ライブ初体験的な方だったようです。
久しぶりにお会いするオーナーも、変わらず暖かい優しい方でした。
帰りは雨の中、のりちゃんと歌さんの車で西日暮里まで送ってもらいました。
家の付近で駅を降りる頃、雨は上がっていました。

7月28日(土)三崎マリン(油壺)
予定していたヴォーカリストにドタキャンをくらった加藤さんに泣きつかれました。
こういう突然の事態、本当にストレス。
こういうパーティ的ライブお願いすること考えると、
知りあいのヴォーカリストは多いけど、なかなか適任者いないんだよね。
歌はもちろん問題なくて、なおかつ
その場の空気読んで、親しみがあって必ずお客と仲良く一体になって、
盛り上げて楽しませてくれる人。
素人的な甘えのない人。一緒にライブやった時のことを思い出して、
MC部分とか思い出すと、ちょっとあの人は的な気持ちになったりする。
今回は、塚田直恵さん(vo)にお願いしました。突然なのに遠い所ありがとう。
塚田さんとは、ミスティーの第四日曜日でご一緒したことがあり、
このあいだからまた一緒にやりたいね的な動きがあったので、
頭に浮かびました。で、スケジュールも合ったのでホっとしました。
メンバーは加藤明伸(dr)森行庄市(tp)町田(Sax)小林敏男(b)。
毎年恒例のヨットハーバの夏祭り。僕たち以外に2バンド出る。
年に一度この場で顔合わせる方々と再会を喜んだり。
3時に入って早々に打ち合わせを済ませ、思い思いにお祭りを楽しみました。
僕は、加藤さんの船で、これまた年に一度顔合わせるヨットマンと歓談。
小林さんが、時間早まったからと、あわてて船に呼びに来てライブ開始。
出番は一番最後1ステージ1時間。
バッチリ盛り上がったソロの後、お客様の反応が凄く良くて嬉しくて、
立ち上がって客席に手降っちゃました。今年も盛り上げっどーーー。
直江ちゃんのパフォーマンスも素敵でした。
歌も振る舞いも、期待通りきっちりいい仕事してくれました。
どうもありがとう。
三崎マリンの夏祭りは、夏の一区切り。
今年も無事終わったって感じ。

7月27日(金)スパッツ(小田原)
小田原に向かう時に、めずらしくドラムの土屋さんからメールが入りました。
要は病欠するので今夜は3人で頑張ってくださいとのことヒェーー!!。
で、水野直子(vo)上田基(b)になりました。
こんなこと初めて、いつもマネージメントは土屋さんに任せきりなので、
段取りつけなきゃ。ちゅんが仮バンマスになりお店と話しました。
到着した上田さんに「今夜オレがバンマスだからヨロシクッ!」ってふざけて威張ったら、
「ヘヘーーお代官様」的反応でふざけてくれました。なははは。
マスターはいつも優しい礼儀ただしい人で話はスムーズ、嬉しいです。
突然のこの事態を乗り切るべくテキパキ。打ち合わせ終わって一安心。
ちょっとハウりぎみになった2セット目の後も、PAいろいろ調整してくれて、
沢山気をつかっていただきました。ミュージシャンを大切にしてくれる。
いやホント、スパッツのマスター素敵な人です。
その意味でも、是非スパッツ来てみて。ダンディーだし。
いつも長めの2セットでしたが、今夜は短めの3セットにしてみました。
演奏は、普段とはまた違った感じで楽しめました。
上田さんと正面で向き合ったパフォーマンスで、あらためて彼の素晴らしさを再認識出来ました。
そんな感じでなんとか乗り切ることができました。

7月26日(木)ファーラウト(関内)
歌織(vo)可世木唯以(g)。
バガボンドに続いて、可世木さんギターとデュオに歌の組み合わせ。
バガは可世木さんのお誘いで実現したけど、
今回は歌織ちゃんのアイデア。楽しみな組み合わせ。
可世木さんとも事前にメールしたりして準備しました。
3セットでギターとデュオ2曲歌5曲。
歌の時は、時々ギターとだけとかピアノとだけとか1曲入れたりして、
変化のあるステージにしました。
可世木さんは僕と共通の知り合いのヴォーカリストとデュオの仕事も沢山していて、
歌織(vo)ちゃんともデュオしているらしく、リラックスできました。
ギターの音が一番小さくバランスいろいろ考えました。
ギターアンプ動かしてみたり、ピアノの蓋締めたり、ここらへんに丁寧に対処する可世木さんが好き。
ピアノはソフトペダル踏む事が多かったです。
ファーラウトのグランドピアノは、本当に好き、演奏楽しかった。
休み時間に可世木さんに【ベースアンプ物語】の話したらメチャ食いつきよかった。
「その、お店教えてください!」
ギタリストやベーシスト同士は日夜そういう情報交換的会話をしているんですね。
ピアニストな俺が、そんな世界を知る事が出来たもの【ベースアンプ物語】のおかげですね。
オーナーの村尾さんとも沢山お話出来て、興味深い話を沢山お聞きすることができました。
キャリア長くて、ジャズ詩大全を見ても解る研究家な村尾さんの話は、
何処の誰からも聞けないリアルでナマナマしいお話、本当におもしろいです。
3セット目に村尾さんの弾き語りも2曲聞けてゴキゲンでした。
歌織(vo)ちゃんと二人で大喜び「ずっと聞いていたいよね。」
演奏も歓談も楽しくて有意義な夜ではありました。

7月25日(水)天使部屋通信
【ベースアンプ物語】
そういえば、グゥから運んで来た壊れたベースアンプのおかげで、
様々な体験ができました。
素敵な天使と遭遇することもできました。報告します。
まず発端は6月23日グゥの日の日記から再掲載します。
「グゥのベースアンプが壊れて、新品を買ったんだって、
古いアンプは捨てるという、
持って帰ってくれるなら、あげるよって話。
ベースアンプ持って電車で帰るには、ちっと覚悟がいりましたが、
話を聞けば、このアンプ、ジャノメで使われていたり、
その後グゥにいたりしたという、なかなか由緒正しきアンプ。
しっかり直して僕が大切にしてあげよう。
持って帰りました。
重労働で家にたどり着きました。」
で、まず修理も請け負うという近くの楽器屋さんに持ち込みました。
若いスタッフ「お、ヴィンテージアンプですね。」
修理代は多分1、2万とのこと、見積もりを連絡するとのことでした。
3週間以上さんざん待たされたあげくの返事は、
パーツが無いので修理不可能との返事でした。
メーカへ修理を出した場合の対応は通り一遍、
純正の同じ部品がなければ修理しないようです。問題だね。
ネットをググる日々「ベースアンプ修理」(検索)
見つけた地方のアンプ修理工房と電子メールでやりとりしたりしました。
物を見ないとわからないが、修理で1.2万、オーバーホールすると
最高5万円くらいとの返事でした。
アンプ買えちゃうし。せっかく面倒見ると決めたんだけど、どれくらいまで投資するべきかな。
って考えちゃいました。そんな中、ネットで天使部屋近くの楽器屋さんを見つけました。
電話すると修理しますという返事だったので、アンプを持ち込みました。
目立たない入り口のマンションの地下、店内は広い感じでした。
カウンターにスキンヘッドの天使がおりました。昼間なのでハンバーガを食べていました。
対応はあっさりしているものの丁寧で、わかりましたお預かりします。ということでした。
「あの、物の預かり伝票とかそういうのいただけないでしょうか?」
「あ、そういうのはうちないの。」って返事。
隣のカウンターになんとなく座って天使と世間話していたお客様?は
その対応聞いてニガ笑い。
ちょっと不安でしたが、
もしかしてめちゃイケてるかもってオーラを感じました。
で、まあ1週間くらいで結論出るのかなぁと預けてかえりました。
翌日、「治りました。」との電話連絡がありました!!!
ちゅんは思わず電話口で「エーホントっすか!!スゴイーー!!」などど言ってしまいました。
アンプを運んだ後、車を修理に出してしまったので1週間後に取りに行くと返事をしましたが、
待ちきれず、また電車で運ぶ覚悟で翌日お店をおとづれました。
対応は相変わらずあっさりしているものの丁寧で、
故障箇所の説明と取り替えた部品も渡してくれました。
値段は1万円もしませんでした!
音が出るかチェックしてから受け取ろうかとも思いましたが、
もう天使を信頼しきってしまった俺はそのまま受け取って帰りました。
天使部屋で音がでることを確認できました。
よかったよかった。
28年も酷使されたアンプだから余生をゆっくり過ごすには、天使部屋は絶好の場所だろう。
ちゅんはアンプをピカピカに磨きました。さびは落ちなかったけどね。大切にするよ。
でもあのお店スゴイ。あの天使はまさしくミュージシャンの味方、
捨てられかけたアンプを根性で持ち帰ったことで出会ったいろいろな出来事。
たどり着いた素敵な天使が住むお店、好きだなこういうの。
あ、そのお店はここです。

7月24日(火)グゥ(本郷三丁目)
山崎裕子(vo)細野慎平(b)キムハギン(dr)。
山崎さんは、最近ウタスタでお会いした奇麗な人。
キムさんはグゥを通じてあったドラマー。
細野さんとは、初めての共演。腕の確かなベーシストでした。
新鮮な演奏が出来ました。楽しかった。
グゥは新しいスタッフが入ってました。
ヴォーカリストで最終セットに1曲歌いました。
そんなメンバーでスタートしたグゥでした。
お客様は早いうちから山崎ファンが入って、いい感じのライブでした。
原則トリオで2曲歌4曲のセットでやりました。
お客様には久しぶりな天使が来ていて、山崎さんとも友人のようでした。
山崎さんのおかげで再会できました。
最終セットでサックスと歌を披露してくれました。
最終セットにはヴォーカリストがもう一人歌ってくれました。
そんな、ライブの見本のようなグゥの夜でした。

7月23日(月)カスター(湯島)
ドトールで天使と合流してカスター入り。
恒例カスター第4月曜日のセッション。今夜はどうなりますやら。
歌織(vo&mc)大森哲也(b)。
お手伝いシンガーはいつも明るいイツカちゃん(vo)。
開店前は、なにやらジャズライフさんが取材に来てました。
取材終了で今夜のセッションスタートです。
今夜はヴォーカルデーって感じでヴォーカリスト中心でした。
ドラマーも来てくれて、1曲目のハウスはトリオで、
で、おかげさまで最後までドラム入りで演奏できました。
タタキッパ、どうもありがとうございました。
先月来てくれた美人ヴォーカリストな天使も登場。
ここのところ毎月登場するトニーベネットさんといい、
練習の場として来店してくれる常連さんも増えつつあるのかな、
毎回来てくれると、だんだん親しくなって話もはずんで来るので楽しいです。
天使とはマイミクになっちゃいました。
で、スペイン坂の巨匠ピアニストも登場。
毎回いろいろ勉強になります。
「あれカッコいいー」と思って天使部屋で試してみようとするんだけど出来ない。(汗)
ちゅんさん翌日ピアノの練習量が増えちゃうのでした。
ラストの曲は、ヴォーカリストは歌回しながら、なぜか皆で踊り出す状態。
流行のビリーズダンスとでも申しましょうか、もう大盛り上がりの大笑い状態。
超ハッピーなラストとなり、嬉しかったっす。
アフターは残った濃ゆいメンバーで、ゆっくり四方山話が続きました。
ママとメンバーでブッキング話。9月は第四月曜日が祭日でどうするかって話。
広小路方面とか新橋銀座方面とかは休日客足が期待できないので休みにするお店が多いのですね。
でも9月24日(月)に強行させていただく事にしました。
来月8月もお盆真っ最中の8月13日(月)です。
皆様、なにとぞよろしくお願いします。
誰かが時計を見て、おー、じゃそろそろ解散。
帰り際、大森さんが置き忘れていた僕の大切な手帳に気がついてくれました。
また、忘れ物して駅2往復する所だった。最近ボケボケなちゅんさん。
大森さんありがとう助かりました。大丈夫か?俺。
そして今月もお越しの皆様どうもありがとうございました。

7月22日(日)ミスティ(西麻布)
ミスティ第4日曜日企画。
毎月第一日曜日に行われるヴォーカルセッションの中から選ばれた実力のある歌手と、
月代わりで共演する、ちゅん的にもとっても楽しみな企画。
今夜のヴォーカルは加藤 貴夫(vo)さん。ベースは佐藤友信さん。
加藤さんとは前に会ったことがあるようでしたが、お互い詳細は思い出せませんでした。
この企画初の男性V。カッコイイ系です。
加藤さんは、確かな実力があって、スキャットなんかも、通り一遍でなく、
ジャズ的なスリリングな駆け引きを楽しめる共演でした。
打ち合わせの時も「その場の雰囲気で」的な内容が多く、
エンディングの繰り返しをきっちり決めて来る歌手が多い中、
演奏家的な歌手で嬉しい。
お客様は加藤ファンに混じって、
ちゅんさんのライブいつか見に来るねって言ってくれていた天使も来店。
皆、加藤さんとも知り合いらしく、加藤さんのおかげで会えたみたい。
天使はベテラン歌手なのですが、飛び入りは無しでした。
加藤さんに塩梅は任せましたが、
あまりしつこく頼まないのも礼儀であり配慮であると思います。
そんなんで、きっちり3セット予定通りに、
デュオで2曲歌4曲の演奏でした。
全体的に充実した楽しい演奏でしたが、
3セット目は特に、お客様も減って内輪な雰囲気濃厚で、
冒険度アップでした。
「最初佐藤さんフリーに好きなだけ弾いて、その後ちゅんもフリーに弾いて、
なんとなくテーマにはいりましょうか。」と打ち合わせして始めたスタンダード曲。
新しい世界が見えた演奏ができました。
この日、またアイリバーをお店に忘れたことに駅で気がつきました。
アフターに天使と話し込んだりするとありがちです。
タクシーで引き返して、ミスティで物をゲットして、
駅に戻って終電ぎりぎりでした。やれやれ。
大丈夫か?俺。

7月21日(土)ジェームード(千歳烏山)
中村忠(g)加藤裕紀子(vo)新田収(b)宇井正直(dr)。
4月以来のジェームード。3ヶ月ペースだね。
ギターカルテット4曲歌3曲の長めのセットの2回ステージ。
6時半に入ってリハ。新しい曲がありました。
前にやった曲は、ちょっと雰囲気変えたりとかの内容でした。
ピアノの状態はちょっとキツくて。
1カ所だけうなっているなら、応急処置もできるんだけど、
和音を弾いた時に全体的に、、なんで、これはちょっと手に負えない。
リハの時、何弾いても、バンドのサウンド乱しちゃう気がして、
ちょっと心配だったけど、演奏始まったら問題なく熱くなれました。
かえって、開き直り的気持ちから、リズム重視的になり、
いろいろ冒険的な演奏も出来て充実の演奏体験でした。
お客様も沢山いらしてくれました。
狛江市役所関係「いち絵」方面の、女優な天使関係でグループで来てくれたり、
地元エリアの輪がひろがってます。
アフターに次回のブッキングをしました。
ちゅんは9月22日借り押さえ以外は11月後半まで土曜日はいっぱい。
22日借り押さえの天使には今夜入るかもしれないと了解をとっていましたが、
22日はすでにジェームード側で埋まっていたらしく、別の日となりました。
結局「そんな先なの?」と言われつつ11月17日(土)にしてもらいました。
こんな感じが3ヶ月ごとになる理由なのですかね。
中村さんは独自で9月の別の日程もおさえてました。
別バンドでやるのかな。
いつも日程調整ではご迷惑をかけている訳ですが、
毎回楽しみなバンドなので続けたいです。

7月19日(木)【体重計ダイエット2(19)】【体重グラフ2】
検査結果を説明する担当医との面接で気持ちが萎えた時、
今回のダイエットは終局したようにも見えます。
応援されたり、強制されたり、があるとだめなの。
あくまで、自分自身の楽しみにならないと。
何てデリケートなちゅんさんの深層心理。
前回は63kgまで下がった後終局していましたが、
今回は64kg付近で早々と戻り始めてます。
無意識にやる気がなくなっているのでしょうか。
もともと無意識なのでよくわからないのですが。
いまだに朝食は果物だけなのですが。
できれば、また下がり始めてほしいですが。
でも、これくらいでもいいのかなってどこかで思ってしまっているから、
下がって行かないかも。
なにか、やってみますかね。
断食とか。ウソ、絶対できない。
終局宣言は特にしませんが、
書かなくなったら、終ったと思ってください。

7月16日(月)天使部屋
【アイリバーの悲劇】
HDへデータのバックアップ中にアイリバーの電池が切れた。
アイリバー上でファイル名を書き換えている最中でした。
ちなみにちゅんのファイル命名法は
EXT0001などを070715Jano1などと日付と場所の名前にします。
で、電池を入れ直して接続したら、録音ファイルがすべて見えなくなっていました。
メモリ容量はファイルが入っている時の容量のまま。(汗汗汗汗)
結局なにをやってもダメで泣く泣くメモリを初期化しました。(号泣)
鎌倉の天使達が参加してくれたマッカーサの夜や、
台風効果で素敵な一夜だったダフネが、夢の彼方に永久消滅しました。(号泣)
録音した音源は、ほとんど聞き直さないけど、
消えたとなると聴きたくなるねえ。まあ、あきらめましょう。
話逸れるけど、ちゅんさんが録音した音源聞き直すのは、
例えば3ヶ月ペースくらいで来るライブなんかの時、
以前その天使とやったライブの演奏をアイリバーに入れて、
聴き直したりします。
歌手なんかだと、いろいろその人のポイント思い出すし、便利。

【エンジェルスタジオ】
午後から、稲垣香織(vo)ちゃんと9月1日(土)サニサイドのリハ。
今回は久しぶりに録音なぞしてみることにしてセッティングしました。
録音すると、パーフェクトな演奏しようって気持ちが高まるので、
練習効果は抜群なのだ。
美味しい水の最初Bm、C7の繰り返しだったところ、Bm、Db7C7にしたり、
最後の2小節とかBm2小節じゃなくてGmaj、Cmajとか
コードは丹念に好みの方向にリハーモしました。
ルバート付きの美しいバラード曲なんか、
録音失敗失敗で思いっきり気持ちの入った演奏3回もやっちゃって、
明らかに演奏どんどん良くなっておりました。
ラテンっぽいリズムの曲も何度かやるうちに、
細かい「ゥパッ!」みたいな所までニュアンス合ってきて、
グルーブ感が増してきました。
後半はなぜか、リズムのテンポが速くなる。
だって練習後は「はるばる亭」コースなんですもの。
ばたばたと方つけて、時間通り「はるばる亭」へ、
今回は「裏盛り合わせ」行ってみました。なにやら怪しげな野菜系が沢山。
ちゅんさん酒2合。
呑めない天使と付き合っても酒は減らないことがわかりました。
塩ラーメン食べました。ワサビで食べるのか!んまかった。
韓国?かな、の雑誌に「はるばる亭」が紹介されたらしく、
日本語のたどたどしいお客が雑誌指差しながらオーダしておりました。
マスターも記事が出たのは知っていたけど、その関係でお客様来たのは初めてとのこと。
天使とは今回のライブの事とか、いろいろ話もはずんで、
サニサイドでのライブがますます楽しみになりました。

7月15日(日)ジャノメ(浅草)
前呑みは、浅草に通いつづけてて、
いつかチェックしなきゃと思っていた「今半」をクリアー。
メニューは上見たらキリが無い感じでした。
お手ごろ入門編的なメニューをいただきました。
最近訪れる機会も減っていた浅草で、この際だからって感じ。
でも、考えてみたら第二水曜日のソルトレセッションがスタートしたから、
これからはまた、たびたび浅草に来ることが出来るのかな。
で、今夜はジャノメ。
大竹幸一(vo) 中川幸良(g)伊藤暢幸(b)。
7時に入って軽いリハ。のーじーからいろいろ仕掛けの説明が。
こういうちょっとした仕掛けとこだわりが、
聴き慣れた曲を新鮮にするね。
1, 2セットはインスト1,2曲で後はのーじーの歌。
3セット目はセッション。
久しぶりのジャノメ楽しかった。
お客様も、会いたかった方が沢山来てくれました。
以前は良くお会いしていたのに、
ここんとこしばらく会ってなかったなと感じる方ばかりで、
気が付いたんだけど、
ちゅんがジャノメにあまり来なくなったからなのだね。
カウンターの向こうからみわちゃんに、
もっと遊びに来てくださいよ、と言われた。本当そうだね。
明日がお休みのせいか、アフターもゆっくりでした。
ジャノメはいいよ。ホッとする。

7月14日(土)ダフネ(鎌倉)
台風効果ってのあるよね。
大雪や台風の日のライブには何かが起こる。
今回のダフネ。まず台風がらみでギターの次郎さんが欠席。
HANNAちゃん(vo)はファーストセットに間に合わない。
で、小林敏男(b)加藤明伸(dr)のトリオって状態。
お客様はオンプハウスダフネとしては最低記録とおもわれる閑散状態。
そんな中にひょっこり現れた天使は、な、なんと・・・
ラブノーツのhiro川島さん(tp&vo)。
どうよコレ。
ヒロさんは、オンプの小林さんと加藤さんとも知り合い。
皆、気心知れている感じでした。
でファーストセットはオンプハウストリオ+hiro川島さん。
ちゅんもリラックスできるオンプトリオにトロけるhiroさんのサウンド。
hiroさんのレパートリーから普段やらない素敵な曲も演奏できました。
ヴォーカルも有り。本当に素敵な演奏体験でした。
2セット目は、HANNAちゃんが登場で、
上記カルテット+HANNAちゃんのセットになりました。
hiroさんとHANNAちゃんのコラボなんて誰が予想したでしょう。
まさに台風効果。hiroさんありがとうございました。
ライブは2セットで早めに終了したのですが、
後半お客様がちょっぴり増えたので短い3セット目をやりました。
結局終電。
独り横須賀線のボックス席に足投げ出して、 窓の外の台風をボーっと眺めながらの帰路でした。
台風効果で、普段と違ったスリリングな一夜だったなぁ。
楽しかった。

7月11日(水)ソウルトレイン(浅草)
先月始まった第二水曜日のセッション。
中川幸良(mc&g)日下部史貴(b)。
先月は初回、おかげさまで大盛況でした。
問題は二回目。
「まったりぎみの予想です。」【受信】
ちゅんもいろいろご案内したのですが、
ごめんなさいの嵐でした。(涙)
こんな時、前呑みしてくれる天使が好き。
7時半入り、ごめんなさいの嵐にたたずむ男3人。もうすぐ8時。
まあ、あんまり混雑するのも、
演奏しに来てくれた人にとっても、つまらないかも。
ぼちぼち行くべい、と初めましたが、
その後、いい感じで集まってくれて、楽しいセッションになりました。
こんな日に、ひょっこり現れる天使が好き。
先月に引き続き、ちゅんのお友達で初ソウルトレインな方も。
素敵なお店なので、来てみてもらいたいです。来てみロリン。
いい感じの人数で、ピアノもベースもいて、
G1 Vo3 B2 P1 Ds1 リスナー3でした。
8時から11時まで手をかえ品をかえノンストップでした。
たっぷり演奏できる中身の濃い練習会的セッションでした。
ご参加のみなさま。本当にどうもありがとうございました。
来てね。(涙)

7月10日(火)カスター(湯島)
くどうりょうこ(p)岡本昌三(b)。
亮子ちゃんのことは、だいぶと前から知っていて、長い付き合いだけど、
考えてみたら、ライブは初めて
初めて会ったのはたしかアリエス。
ライブを聴きに来てくれたんだよね。
それから、セッション来てくれたりとか、
カスターで歌うようになった時はうれしそうにちゅんに話してくれた。
最近はウタスタでよく会う仲だった。
そんなクドウちゃんとのライブ、応援しなくっちゃ。
でベースは、大ベテランの岡本昌三さんですよ。プチ緊張です。
ファーストセットはちょっとちゅんさんぎこちなかったです。
好きな人に初対面で会った時の会話みたい。
良く見せたくて、取り繕って普段と違う言葉使いしたりなんかして、
かえって頓珍漢なこと言っちゃったり、って感じ。
でも2セット目は、やっぱ自分なりの演奏と主張を堂々としようと思い。
納得の行く演奏ができました。
岡本さんはそんなちゅんさんに始終余裕で対応してくださいました。
懐の大きい演奏家と共演すると、
自分がなんぼのものかってことを自覚できます。貴重なひと時でした。
クドウちゃんともタップリ演奏できて、楽しいひと時でした。
お客様は、超広小路系からお友達系まで本当に沢山の方が来店されました。
やっぱこういう時って、ミュージシャン仲間系の来店が心強いですね。
クドウファンも沢山。
お客様とお話していたら、
クドウちゃんがカスターデビュした時から、
来ているって話してくれたクドウファンがいらっしゃいました。
素敵だよね。
帰り外は雨。
湯島の駅まで行ってアイリバーを忘れて来たことに気がついた。
やれやれ、鞄の中を湛然にさがして、やっぱりない。
でカスターに戻りました。ありました。

7月8日(日)マッカーサガレージ(本厚木)
HN(b)矢藤健一郎(dr)。
先月の第二日曜日はパーティが入ってキャンセル。
別の日になったのですがちゅんは都合がつかずでした。
2ヶ月ぶりのマッカーサのトリオ。やりたいこと満載です。
楽屋でHNさんと曲決めながら「最近どう?」みたいな話してたら、
HNさんは先週は鎌倉方面が多くて、
今夜はそこで出会った渡辺美紀さんってヴォーカリストが来るって話でした。
で、HNさんはフルールでも演奏したとこのと、
僕が鎌倉に住んでいる1992〜4年頃によく出演した店だ。懐かしい。
ママの葉山ミサ(vo)さんのことはよく知っているよ、みたいな話をした。
1セット目はトリオで4,5曲やった。
ヴォーカリスト来ないねって話をしていたら、いらっしゃいました。
それも鎌倉方面の方々そろって来店してくれました!!
渡辺美紀さんはじめ、フルールのミサちゃん、
友人ヴォーカリストダンディ系のディーン森田(vo)さん、常連さんだった鈴木さん。
それに鎌倉スイートママのママ。
スイートママはだいぶと以前に一度出演のチャンスがあったのだけれど、
台風で中止になってしまって、それ以来いまだ出演経験の無いお店です。
大好きな鎌倉時代の懐かしい方々等への再会、とっても嬉しかったです。
で、この日は他にもミュージシャンが遊びに来てくれました。
太田昌宏さん(p&vo)岡本俊哉さん(dr)。
で、2セット目に皆様に演奏していただくこととなりセッションみたくなりました。
やりたい事はまた次回、一期一会が大切。
HNさんはセッションリーダみたいに段取り検討です。
そんな、賑やかなマッカーサでした。素敵。
先月ちゅんさんライブできなかった事を気にしてか、
マッカーサの主Waddyは「大先生!」を連発。
「おねがいだから、やめてくださいよー。」
お店のカワユイスタッフは、
「ちゅんさんの歌チェットベーカーみたいで好きです」と言ってくれました。
恐れ多いっす「チョットバーカーとは言われたことありますよ。」
またまた鼻が伸びて、天狗になりそうになりました。
3セット目は調子コイテ普段より沢山歌っちゃいました。
以前天使に、ちゅんさんが褒められるのは嬉しいけど、
褒められた話をするちゅんさんはちょっとイヤっていわれたことがあります。
ごもっともです。
日記に書くことも同じですね。ゆるちて(汗汗汗)
でも、昨日といい今日といい、
天狗になりそうな週末でした。
自分を戒めて、勘違いせず、地道に練習しましゅ。

7月7日(土)
知人の演劇を鑑賞しに調布へ。
「第20回調布市演劇協会主催公演:
調布市民演劇センター設立十周年記念
調布文化会館たづくり、くすのきホール
「笛」「動員挿話」」
先日の狛江市役所野外ライブの時に女優な天使に誘われた。
演劇に大して詳しいわけもないのだけれど、
なにかの縁でめぐりあうこういうチャンスって好き。
知らない世界を見ることで、感性の幅も広がるかもしれない。
大切にしたいね。
女優な天使は普段調布方面ライブの後打ち上げに寄るお店の店主。
今日はお店で会う時と違う、女優としての彼女を見ることが出来ました。
思い出したけど、ちゅんさん学生のころから、
ライブハウスで、全然知らない人がやっているライブとかに、
飛び込みで入るのが好きだった。
なんの予備知識もなく、演奏する人を聴く。勝負みたいな感じ。
思いがけず素晴らしい演奏の時もあれば、そうでもない時もある。
予想できない出会いと発見が好き。なんかドキドキするんだよね。
それぞれの分野で自分なりの活動を継続しているアーティストが好き。
で、演劇を見た後はセッションに行きました。
ミクシィの「今日行くセッション」に一度も行ったことのない気になるお店があって、
赤坂のSUISENに行ってみました。
高級感あふれる上品なお店でピアノはグランドピアノでした。
機材もそろっている感じ。
店主に楽器を聞かれたので、ピアノとドラムと答えました。
リラックスした雰囲気で、セッションノートも無く、仕切り役もおらず、
形式ばらないセッションが展開されていました。
常連さんが楽しんでいる感じ。それにちゅんの知り合いはいない感じ、うふっ。
演奏終って戻ってきたら「あの、、もしかして、ちゅんさん、、、ですか?」
と、見知らぬ人に声をかけられ、そうですと言うと、「有名ですよねぇ。」
といわれました。
ハウスしている美人ピアニストも寄ってきて、
「えっ、ホントにちゅんさんですか、何でここに?
私ライブ見に行ったことがあります。」
サックスの人も「セッションに参加したことがある。」
っていわれました。知らないうちにいろいろ見られているのですね。
第一「おおお俺って有名なのか?」(汗)
穴があったら入りたい一方、鼻が伸びて、天狗になりそうになりました。
ってか、その後弾き語りとかやったりしちゃって、十分調子コイテタかも。
すみません。(汗)素敵なお店で楽しいセッションでした。
マイミク増えました。
以前天使に、ちゅんさんが褒められるのは嬉しいけど、
褒められた話をするちゅんさんはちょっとイヤって言われたことがあります。
ごもっともです。(汗)
日記に書くことも同じですね。ゆるちて(汗汗汗)
勘違いせず、自分を戒めて、地道に練習しましゅ。

7月4日(水)グウ(本郷三丁目)
天使と加賀屋で前呑みしていたら、
さっき「お久しぶりです、今日のセッションあそびにいってもいいですか?」
ってメールくれた天使がガラガラガラって入って来ました。
「いると思った。」だって、読まれてるし。今夜も楽しくなりそう。
で、ちゅんは先にグゥへ。ごちそうさまです。
歌織(mc&vo)美弥子(b)。
スタッフ兼ドラマーはキムハギン。
管楽器の日って感じ、ギターは来ませんでした。
お初にお目にかかる美人歌手とか。
しぶい2テナーとか。
こじんまりした、いい感じのセッションになりました。
ドラマーも最初から来ていて1曲目からトリオでした。
2セット目の1曲目にハウスの演奏ってことでしょうか、
みやこ(b)ちゃんとのデュオを指示されました。
何やろうかな、、で「普通じゃない枯葉。」って提案しました。
自由に演奏はじめて、ルバートからちょっとリズムが出来たけど、
あまりおもしろくないのでその流れは一旦壊しました。
その後、収束に向かったのはラテンリズムでした。
みやこちゃん自分の土俵に持ってった感じ?
魂の入った音が聞こえて「おー、オヌシなかなかやるなあ。」
と感じました。アナドレナイアナドレナイ。
最近、毎回思いがけない方々、久しぶりな方々が顔を見せてくれるので、
嬉しいです。
歓談も楽しかった。
「あいつ、昔一緒にバンドやってたんだよー」「そーなんですか!」
なんやかやキャリア長い人って、
いろいろ思いもよらない人との繋がりがあってビックリですね。
ちゅんが昔から知っている人と、最近知り合った人とが、
ちゅんより昔からお互い知り合いだったりする訳です。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
ねえ、あなたもたまには、会いに来てよ。
でないと、ちゅんさん忘れちゃうからねーだ。
ってか、ちゅんのこと忘れちゃったの?
まあ、それならそれで。

7月3日(火)【体重グラフ2】
【体重計ダイエット2(17)】
7月2日の体重は65.5kgでした。ごめんなさい。
やっぱ、検査後気持ちが緩んでいたんだと思います。
日曜日、狛江野外の日は明らかに食べ過ぎでした。
朝つけめんを食べました。昼は現地でお弁当が出ました。
3時ごろ終った後、気になるラーメン屋があってこの機会にと思い。
そこでつけ麺を食べました。ダブルつけめん。アホか。
で、夜もきっちり食べました。酒も4日間の禁酒の反動で、
3時のラーメン屋の時点で日本酒行ってました。
まあ、この先どうなるのかわかりませんが。
どうしますかね。
前回のゴールは63kg台だったわけですが、
体重が充分下がるとダイエットの必要性も無く、
モチベーションも下がるわけですが、
その気の緩みで現状維持もままならなくなるのが困るのですよ。
まあ、どうでもいいですが。

【体重計ダイエット2(18)】
などど、考えていた矢先!
本日3日、このあいだの検査の結果を聞きに行きました。
結果は、以前のような改善は見られませんでした。
もーー、がーっかりです。完璧やる気無くなってきました。
「せっかく、がんばってやせたのにーー」と言う俺に
担当の美人のお医者さんは、改善は見られている所もあるので今後も続けてください。
と言ってはいましたが、言い方はとても冷たかったです。
雰囲気的には、おめーに詳しく係わってる暇は無いって感じ。
バカにはまともに説明しても時間の無駄的な感じでした。
内容的には、努力が足りない。体重減ればいいってもんでもない。
(薬に頼らないで、減量でなんとかしようと提案したくせに)
酒呑むからだよ、酒止めりゃいいじゃん。
(無論ここまでヒドイ言い方ではありませんでしたが)
「前回効果があった時と酒の量は変わっていない。
どんだけ止めたら下がるんですか?絶対下がるんですか?」
という俺の質問への答えは、体質によって個人差が有る、とか曖昧でした。
あげく、もう歳なんだからしょーがねーよ的な。
運動も足りないんじゃねーの的な。
最近、世の中なんだか責任逃れというか、
とにかく、なんかやれって言っといて、言ったのにやらなかったから的な。
腹筋一日50回って言っといて、改善しなかったらやっぱ100回はやらなきゃダメ的な。
あやしいダイエット本と同じ、そんなこと続けられれる訳ねーだろ、
続けられれば、当然痩せるだろ的なことが書いてあって。
効果がなかったら、やらなかったからです的な。ホントにやりましたか的な。
つべこべいわずに今後ももっともっとずっと努力しろっ、
一生努力しろって感じでした。
あまり信頼する気にならなくなりました。
チョー気持ちが萎えました。
人生の意味がわからなくなりました。
「もー、どーなってもえー、
モリモリ食って、カッパカッパ呑んで、
元気ハツラツ明るく太って、死んでやるー!」
ダイエット終了かも。
ウソ、改善されなかったのが残念なだけです。
今夜のちゅんさん、どうかしてる。

7月1日(日)狛江市役所
昼間のイヴェントでした。朝10時入り。
近いとはいえ朝9時半ごろには家を出なきゃ。
普段とは違うあわただしい朝でした。
朝食かっこみ、風呂もからすの行水状態。
あたふたと出発。
10時に狛江市役所に行くとメンバーは集まってました。
水野直子(vo)岸良武幸(b)宇井正直(dr)。
岸良さんはお初。実力の若手って感じで、いい仕事してくれました。
あたりはソフトで、演奏も誠実な良い青年でした。
水野さんと宇井さんは地元で、地元盛り上げ企画。
調布方面のライブの後、宇井さんとなおちゃんと、
呑んで演奏したりしていた「いち絵」のマスターの企画。
狛江市役所前は毎週市民の蚤の市が開かれているらしい。
そこに月1くらいのペースでイヴェントが入るらしい。
市役所の入り口階段の踊り場で野外ステージ。
ピアノはデジタルピアノが用意されてました。
PAもちゃんとしたスタッフが入っていて、親切に面倒見てくれました。
美人DJな天使が司会していて、FMに生放送してました。
天気は微妙に曇りでしたが、演奏中は晴れ間も見える気持ちのよいステージでした。
トリオで2曲と歌5曲くらい。
子供も多くディズニー系とか、盛り上がりやすい曲を選曲しました。
家からも近く、地元を盛り上げることに貢献出来るってのいいですよね。
ジモッティな天使は、ご家族が散歩がてら見に来られたり。
「どーも、いつもお世話になっとります。」的なご挨拶とか。
イヴェントは早くに終わって、あとは余裕の日曜日でした。
ライブもやって、天使部屋でゆっくりできる日曜日っていいですね。
お風呂入ったら、左手首に時計のバンドの跡が白くクッキリ。
けっこう焼けたかも。
沢山ピアノの練習できました。

【体重計ダイエット2(16)】
体重は64kg台です。
今週金曜日に血液検査しました。
今週は火曜日からライブがなく、酒を4日間抜ける数少ない週。
まあライブあっても呑まなきゃいいわけですが。
4日間、天使からのお誘いなど、数々の誘惑がありましたが、
グっとこらえて、体調を整える生活。
どんな結果が出る事やら。
しかし、ベストコンディションで検査した後は、
ちょっと、気が緩んでいるような気がします。
まあ、それはそれで、それでもいいのですが。
狛江のイヴェントではなおちゃんに「痩せたね」って言われました。
イエ〜〜〜うれぴー!V(^^)




******ライブ記録に戻る。