Sorry,This page is Japanese Only.
[Japanese Pocket C User's Page]
＜ １．プログラムのダウンロード ＞
まずは、Pocket C
の開発環境をダウンロードしましょう。
開発元のOrbWorksのＨＰの中でWindowsCEのコーナを選択。
Downloadのコーナーには、Installerと、cabのみがありますが、
ここでは、Installerのバージョンを母艦にダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルはpocketce.zipというファイル名です。
こいつを解凍すると、中にsetup.exeというファイルがでてきます。
CEと接続した上で、実行しましょう。
極々普通のインストーラーですから、文字化けした名前を英語で
直したりしながら普通に進めましょう。
特に問題ないですよね。インストール先を変更しても問題ありませんし。
ただ、今後の事を考え、インストール先のディレクトリにある、
pcheader.hだけは、
/PocektC
にコピーすることをお勧めします。
（PC Formのインクルード指定をいちいち変更するのが面倒な為）
インストールが終わりましたら、
[スタート]-[プログラム]
に
・PocketC Development
・PocketC Runtime
ができているはずです。
これで試用期間中は一通りの事ができます。
＜ ２．レジストしましょう ＞
気に入ったら、購入しましょう。29.99 US$です。感覚的に3500円ぐらいですかな。
ま、MS純正の開発環境に比べたら、むちゃくちゃ安い安い。
OrbworksのHPにて、Buy
OurSoftwareを選んで選びます。
WindowsCE Editonのところに、
・Share IT
・WindowsCE Online
２つのボタンがあります。どちらも購入用サイトに飛びます。
私はWindowsCE Onlineで購入しましたので、こちらで説明を続けます。
WindowsCE Onlineでの入力項目は次の通りです。
Product Order Form：製品の注文形態
Platform：利用するプラットフォーム（H/PC Pro、H/PC,Ps/PC）
Payment Information:支払い方法
Credit Card:Visaしか使えないようです。
CardNumbet:カード番号。カード上はスペースとかありますが、いっきに入力しましょう。
Expiration Date：カードの有効期限。
Billing Information:請求先の情報
Full Name:名前
Address:住所。ここでは、市や区の次の部分
City：市
State：州。日本だと県
Zip:郵便番号
Country：国。もちろん「Japan」
Daytime Phone:昼間つながる電話番号
Evening Phone:夜につながる電話番号
Email Address：メールアドレス。このアドレスにレジスト情報が飛んできます。
でここまで入力したら、
[Complete Order]を押してください。
あっという間にレジストのメールが届きます。
届いたメールにはいろいろ書いてありますが、
見るべき項目は、
Reg. Name、Reg. Key
の二つ。この内容を控えて、PocketCを実行。
[Help]-[Unlock PocketC]にて、Name とKeyの欄に先ほどの値を入力すれば、
レジストは終了です。これで、PocketCを使って、CE上での開発ができます。
が、効率的な開発をするためには、フォーム
ビルダーをそろえることをお勧めします。