希望について

希望をもつことは大切なこと
「希望」って何?
いろんな希望がある
基本的な望み
希望を力に
希望をもつことは心の作業
希望をもつ能力
希望がもてる考え方を見いだす
悲観してしまうか、意図的に楽観するか
信じられないか、信じるか
希望をもとうという意志
希望をもつと不幸になる?
まず受け入れることから
「そのうち慣れる」という希望
心の元気が必要
自分に合った希望をもつ
何を望むかで、人生が変わる



幸せのホームページ


希望をもつことは大切なこと

 「希望をもつ」ということは、すごく大切なことだと思います。

 希望があるのとないのとでは、心の中の明るさが違います。
 希望があれば、それを目標に努力できます。努力をすればそれが実現する可能性があります。

 希望がないのは、つらいことだと思います。
 将来の幸せが見えないし、何かいいことをする気にもなれないでしょうし、その結果としていいことも少ないでしょう。生活も愉しめないのではないでしょうか。

 「希望をもてない」という人は、あきらめてしまっているのではないでしょうか。
 あきらめてしまっては、可能性がなくなってしまいます。あきらめない限り、可能性はあるのです。
 「希望をもつ」ということは、「あきらめない」ということでもあるのです。

 幸せになるためには、まず「希望をもつ」ことが大事です。
 具体的な希望が見つからない人は、「幸せになれたらいいな」という希望をもてばいいと思います。

 希望がもてれば、その希望を目標に変えて、努力すればいいのです。
 「希望がもてない」とあきらめてしまうのは、自分(の人生)を大切にしていません。
 「希望をもつことが大切なことだ」と認識して、希望をもって生きられるように、あきらめずに努力したほうがいいと思います。

 これから1年間、「希望」について、いろいろと考えていくことにします。



「希望」って何?

 さて、まずはじめに、「希望」って何でしょうか?
 そこで、広辞苑をひくと、
「ある事を成就させようとねがい望むこと。また、その事柄。ねがい。のぞみ。」とありましたが、
 「願う」と「望む」はちょっと違うような気がしたので、
 こんな時には、と類語辞典をひいてみると、
「「願う」が、心の中で物事の成就を切望するのに対し、「望む」は、現在と将来に期待や見込みを立て、それを当てにする意を表す。」とありましたが、
 わかったような・・・。

 類語辞典の「希望」の所には、
「未来に対する期待。将来の明るい見通し。」とありました。
 私が探していたのは、この「将来の明るい見通し」なのでした。
 「希望する」の希望ではなく、「希望をもつ」の希望です。

 「希望」には、心の中を明るくする力があるのです。
 そこで、「希望をもつ」ことで、心の中を明るくすることができるのです。
 だから、「希望をもって生きる」ことができたらいいな、と思うのです。

 希望(の対象)は、「将来の幸せ」です。
 でも、心の中に希望をもてば、すでに幸せの予感を感じられるのです。
 ここでは、「将来の幸せを思うことで、心の中が明るくなれるもの」という「希望」の意味を入れておきたいと思います。



いろんな希望がある

 「希望」と言っても、いろんな希望があります。
 少しでも自分の心の中が明るくなるような希望であれば、それでいいのだと思います。

 「現実的な目標と楽観的な希望」ということを以前に書きました。
 目標があれば、それを「○○たらいいな」と思えば、心に希望が湧いてくるはずです。
 「そのうちにいいこともあるよ」「明日があるさ」のような楽観的な希望でも、希望がないよりはいいと思います。

 不幸な出来事があってすごくつらい時には、希望をもつことも難しいでしょう。そんな時には、「この悲しみもいつかはおさまる」「時間がたてばきっと忘れられる」「きっと幸せに暮らせる日々がやってくる」のような、(不幸からの脱出という)希望を時間の力に見いだすことができたら、と思います。

 やはり、いちばんいいのは、実現可能な目標をもって、それを希望にして生きていくことではないかと思います。
 そうすれば、「今は××だけど、努力をすればいつかは○○」「あきらめずに努力すれば、夢は叶う」というような希望をもつことができます。
 目標を達成するためには、努力が必要てす。でも、実際に努力をして少しずつでも前進しているから、希望をもち続けられるということもあると思います。(目標達成への過程を楽しむことも大切なことです)

 もう一つおすすめしたいのは、自分の成長に希望を見いだすことです。
 「自分が人間として成長すれば、小さなことに悩まず、幸せに暮らせるようになる」「自分を育てていけば、少しずつ幸せになっていける」というような希望をもつことができます。

 その時にもてる希望を抱いて、少しでも心の中を明るくして、幸せに向かって歩きだせればいいのだと思います。



基本的な望み

 希望をもつためにはまず、「どうしたいか」という自分の望みがわからなければ話になりません。
 「これをこうしたい」という具体的な望みがあるのなら、「○○たらいいな」と希望をもち、「では、どうしたら?」と考えればいいわけです。

 具体的な望みがない時や、今どうしていいかわからないような時には、次のような基本的な望みにっいて考え直してみればいいと思います。
・幸せを感じて生きたい、気分よく生活したい。
・希望をもって生きたい、心の中を明るくしたい、明日の幸せを信じて生きたい。
・夢をもって生きたい、目標を達成したい、問題を解決したい。
・人を愛したい、幸せにしたい人を幸せにしたい、人の役に立ちたい。
・自分を育てたい、いい経験をしたい、過去の不幸を幸せに変えたい。
 これらをヒントに、その時の自分に合った望みを見つけ、「○○たらいいな」と希望にすればいいのです。
 これらは、5つのヒントを思い浮かべることで、思い出すことができます。

 「希望をもって、心の中を明るくして、イキイキと生きたい」というのが、第一の基本的な望みかもしれません。



希望を力に

 希望があっても、心の中が少しも明るくならなかったり、イキイキと生活できないようでは、あまり価値がないと思います。

 「希望をもつ」と言っても、頭に希望をもつのと、心に希望をもつのとでは違うと思います。
 心の中が少しでも明るくなるように、心に希望をもつことが大切です。

 心に希望をもつための具体的な方法は、生活の中で希望を想い描くようにすることです。希望の実現を想像すればいいのです。
 簡単でわかりやすいのは、「願う」「祈る」のような心の作業をすることです。

 私は、「○○たらいいな」と、よく思います。
 自分の夢や目標や希望を(心の中で)言葉にします。そうすることで、心が希望のほうを向き、少し明るくなり、やる気や元気も出てきます。
 続けて、「ではどうしたら?」と考えるように心がけています。

 希望を力に、明るく、イキイキと生きられたら、と思います。
 そのための心がけをすることが大切だと思います。



希望をもつことは心の作業

 希望をもつことは心の作業です。
 現実を変えなくてもいいのです。

 現実を変えるのは、難しいことも、不可能なこともあります。
 心に希望をもつことは、自分がそういう考えをすればいいだけです。

 どんな現状であっても、希望をもつことは可能なのだと思います。
 楽観的に「明日があるさ」と考えて、心の中が少し明るくなるだけでもいいのです。

 希望をもてない人は、その能力が足りないのだと思います。
 能力は努力で養うことができます。

 希望をもって明るい気もちで生きたいのなら、そのための努力をしたほうがいいでしょう。
 誰でも、希望をもって生きることは可能だと思います。



希望をもつ能力

 希望をもつためには能力が必要です。
 希望をもてないのは、その能力が足りないからです。

 希望をもつために必要な能力で大きいのは、想像力と観る力と信じる力の3つではないかと思います。
 想像力は、希望となる考えやビジョンを生み出す力です。
 観る力というのは、想像した希望をどう観るかです。(わかりやすく言えば、悲観的に考えるか楽観的に考えるかというようなこと)
 自分の希望をどれだけ信じられるかも重要なことです。

 これらの能力は努力すれば向上させることができると思います。(今後に書く予定です)
 そのためには、まず、「希望をもとう」という意志や、「希望をもてる自分になろう」という決意が必要なのかもしれません。
 自分の希望をもつ能力を育てて、どんな時でも希望を失わずに、明るい心で生きられるようになれたら、と思います。



希望がもてる考え方を見いだす

 希望をもつためには、想像力が必要です。
 自分の将来の幸せを想像する力と言ってもいいでしょう。
 「自分が考える通りの将来になる」というような言葉もあります。人は自分が見つけた選択肢の中から人生の選択をしていきますから、その通りなのかもしれません。

 希望をもつ方法でいちばんいいのは、自分の夢ややりたいことを目標にして、「○○たらいいな」と考えることだと思います。自分の将来の幸せにつながる目標なら、心の中がそれなりに明るくなるはずです。
 「夢ややりたいことが今はない」という人は、それを見つけることを目標にして、一所懸命に探せばいいのです。「やりたいこと」については、21日から「きょうのエッセイ」にまとめる予定ですので、そちらを参考にしていただけたら、と思います。

 具体的な目標がなくても、希望をもつことはできます。
 いろんな希望があるのです。希望を見いだすヒントもあります。

 その時にもてる希望を見いだすことが重要です。
 すごく不幸な時には、「この悲しみも(すべての感情は)いつかはおさまる」「時間がたてばきっと忘れられる」のように、時間の力に希望を見いだすしかないのかもしれません。
 具体的な希望が思いつかない時には、「いまにいいこともあるよ」「なるようになる」「明日があるさ」のような楽観的な希望でも(ないよりは)いいのです。

 希望をもてない人(というよりも、希望をもとうと努力しない人)は、一つのことにとらわれているのかもしれません。自分が求める一つの幸せが得られないからと希望がもてないと思ってしまったり、自分が抱えている問題があるから希望がもてないと思ってしまったりしているのではないでしょうか。そういう時にこそ、希望をもつことが大切なのです。
 「心の中が暗いのは希望がないから。とにかく希望をもとう」と考え、希望を見いだそうと心がけることが大事だと思います。

 希望を見いだそうという心がけを続ければ、だんだん慣れてできるようになると思います。得意のパターンもできてきます。
 私の場合には、「なるようになる」と思えるようになって、ずいぶんラクになったと実感しています。また、「○○たらいいな」と一日に何度も思うようになったことで、夢と希望をもって生きられるようになりました。
 自分の夢ややりたいことが、一つ見つかれば、それをあきらめない限りは、「○○たらいいな」と希望をもつことができるのです。



悲観してしまうか、意図的に楽観するか

 希望をもてない理由の一つは、悲観的な考えをしてしまうからです。
 希望をもてそうな考えが頭に浮かんでも、「そんなふうにはいかない」「それよりも悪くなるに違いない」「私にはできない」などと、悲観的に考えてしまいます。

 「悲観的な考え方は、性格によるもの(だから、変えられない)」と考えてしまう人も多いようですが、私は「悲観的な考え方は、習性・クセ」ではないかと考えます。
 悪いクセは出てしまった時に気づいてストップできればいいのです。
 それをきっかけにいいことを始められれば、なおいいでしょう。
 「人は考え直すことで自分の考え方を選択することができる」と思うのです。

 悲観的な考え方は暗い気もちになる不幸になる考え方に、楽観的な考え方は明るい気もちになれる幸せになる考え方になりやすいのです。
 本来なら、客観的な考え方ができればいいのでしょうが、それでも先のわからない部分は楽観的に考えてしまったほうがいいと思うのです。
 少なくとも、「何も希望がない」というのは、自分のためによくありません。
 何かしら(「明日があるさ」でも)希望をもったほうがいいと思うのです。

 一つの幸せになる考え方は、「将来のいいことは好!好! 悪いことはハオハオ、で行こう!」と決意することです。この考え方はそれほど楽観ではありませんが、少しは希望がもてると思います。
 将来、いい方向に行くか、悪い方向に行くかはわかりません。実際には、いいこともあれば悪いこともあるのでしょう。いいことは好!好!と素直に喜び、悪いことはハオハオと受け入れることができたらいいのではないでしょうか。

 悲観的に考えて心の中が暗いままあきらめて何もしないより、楽観的に考えて心の中を少しでも明るくして前へ進む努力をするほうがいいのではないでしょうか。
 常に希望をもって生きられるように、時には意図的に楽観的な考え方ができるような自分になれたら、と思います。



信じられないか、信じるか

 希望をもつためには、「信じる」ことが必要です。
 将来の幸せの可能性があることを信じることができなければ、希望をもつことで心の中を明るくすることはできないでしょう。疑っていたら、心に希望をもつことは難しいでしょう。

 100%信じられることはめったにないでしょう。
 「絶対に信じられますか?」と聞かれたら、なかなか「絶対」とは言えないと思います。
 たぶん、信じられるか信じられないかを考えたら、「信じられない」という結論になってしまうことが多いでしょう。なぜなら、望み通りにならない可能性(悪い結果やその理由)をいろいろ考えることになってしまうからです。

 希望の実現の可能性を信じればいいのだと思います。可能性はあるはずです。
 「信じられるか信じられないか」ではなく、「信じるか信じないか」です。
 自分の心の中を明るくするために信じたほうがいいのです。疑ってもいいことはないのです。

 裏切られる可能性があるから、「信じられない」と考えてしまうかもしれません。
 相手が人間でない希望の場合には、裏切られることはないのです。結果として希望通りにならないことはあっても、それは誰かが裏切ったわけではないのです。「裏切ろう」という意思や行動は存在しないのです。

 自分の心の中を明るくするために「信じよう」と思い、余計なことを考えなければ、信じることはできると思うのです。
 心の中が暗いままの自分をそのまま放っておくのは、自分を大切にしていない思います。
 自分のために、希望をもてるように努力することが大事なのだと思います。



希望をもとうという意志

 希望をもつためには、想像力、観る力、信じる力が必要と書いてきましたが、その前に意志の力が必要ではないかという気がしてきました。
 「希望をもとう」という意志があるかないかが大きいと思うのです。

 「希望がもてない」という人は、「希望をもとう」と努力していないのではないでしょうか。
 と言うよりも、ほとんどの人は「希望をもとう」などと考えないのだと思います。
 「心の中が暗い時には、希望をもつことで少しは明るくできる」ということを知らない人も多いのだと思います。

 また、希望がもてないのは、自分の現状または自分の性格による、と思い込んでいるのかもしれません。
 私は、希望がもてないのは能力が足りないから、と考えます。能力は努力することで向上させることができると思います。そして、希望をもつ能力が向上すれば、どんな時でも何かしらの希望をもつことができると思うのです。
 希望を目標に変えて努力していけば、現実もいい方向に変わっていくのではないかと思います。少なくとも、希望をもたずに努力をしないよりもいいはずです。

 まずは、「希望がもてるよう(な自分)になろう」という意志をもって、それができるようになるために心がけと努力を続けていくことが大切だと思います。



希望をもつと不幸になる?

 希望をもつと苦しんだりつらい思いをしてしまう、希望が叶わないと不幸になってしまうと思っているために、希望をもてない人がいます。

 希望をもっても、努力するのはつらい、ちゃんと努力できない自分を責めてしまう、努力してもうまくいかないことにイライラしてしまうなど、希望をもつことでイヤな思いをしてしまうと思っている人がいます。
 希望をもつことで、心の中が明るくなり、努力の過程を愉しみながら、イキイキと生活できるのではないでしょうか。

 希望をもつと、それが叶わないことをつい嘆いてしまう、絶対に失敗はしたくない、挫折には耐えられない、努力や時間をムダにしたくないなどと、考えている人がいます。
 希望をもって努力すれば、それなりに大きな幸せを得られる可能性があるのです。
 自分にとって実現の可能性がある希望をもって努力すればいいのではないでしょうか。

 希望をもつことで不幸になってしまうと思ってしまうのは、不幸になる考え方をしているからでしょう。不幸になる考えをしないように、幸せになる考え方を心がけて、希望をもって、明るくイキイキと生活し、幸せを獲得することを考えたほうが、自分にとっていいのではないでしょうか。



まず受け入れることから

 「希望をもとう」という気もちになれないのは、現状を心が受け入れていないからではないかと思います。

 現実を受け入れられないのかもしれません。
 「どうして自分が」「信じられない」「許せない」などの思いが強いと、心が落ちつかないし、なかなか先のことが考えられません。

 自分の感情を受け入れられないのかもしれません。
 怒りや悲しみなどの悪感情が強いうちは、なかなか前向きにはなれないし、先のことも考えられません。自分の感情に振り回されてしまう人もいます。
 頭ではわかっても「感情が許さない」から何もできない(希望ももてない)という人もいます。

 自分の考えを受け入れられないのかもしれません。
 悪感情に流されて悪い考えをしてしまい、「自分はダメだ」などと落ち込んでしまっているのかもしれません。人や環境のせいにする考えから離れられないのかもしれません。

 「現実は現実(ハオハオ)」と、まず現実を受け入れることが大切です。
 「こういう気もちになるのも無理はない(ハオハオ)」と、自分の感情を受け入れ、感情をコントロールできるように心がけることが重要です。
 「(「自分はダメだ」などと)こういうふうに思ってしまうのも今はしかたがない(ハオハオ)」と、自分の考えを受け入れることが大切です。

 現状と自分の心をちゃんと受け入れることができれば、希望をもって幸せに向かっていこうという気もちになれると思います。
 「希望をもとう」と思えないという方は、「受け入れる」のページをよく読んでいただけたら、と思います。



「そのうち慣れる」という希望

 不幸な状況になったばかりの時や、大きい不幸があった時には、なかなか現実を受け入れることは難しく、希望ももちにくいでしょう。
 心が受け入れられるまでには、時間がかかるかもしれません。

 でも、時間をかければ、いずれは受け入れられるはずです。
 どんなに不幸な出来事があっても、人はいずれ立ち直ることができるのだと思います。

 そこには、「慣れる」という人間の能力が働くのではないかと思います。
 人はどんなことにも時間をかければ慣れることができるようです。
 ただし、こんな現実は信じられない、間違っている、許せない、受け入れられないのような思いが強いと、慣れるのにすごく時間がかかるでしょう。
 現実は現実、こういうこともありうる、なってしまったことはしかたがない、現実を受け入れようのように考えられる人は、早く慣れることができるのだと思います。

 不幸なことがあってつらい状況が続く時には、「そのうちに慣れる」という希望をもてたらいいのではないでしょうか。
 現実を受け入れられるように心がけ、今できることを一所懸命にやっていれば、いずれ慣れてくるでしょう。
 慣れてきて、心が少しラクになれば、明るい希望をもつこともできるのではないかと思います。



心の元気が必要

 希望をもつ、そして、持ち続けるためには、心の元気が必要なのかもしれません。
 心に元気がない時には、なかなか希望をもつこともできないのではないでしょうか。

 心を元気にする工夫はいろいろできると思います。

 なかなか希望がもてない時には、まず、心を元気にすることを考えたほうがいいのかもしれません。



自分に合った希望をもつ

 希望がない時には、一時的な希望や楽天的な希望をもつことも大事です。
 でも、そういう希望をもち続けることは難しいでしょう。

 希望をもち続けるためには、「自分に合った希望をもつ」ことが大切だと思います。

 自分に合った希望とは、まずその希望が自分にとって魅力があることが重要です。希望の実現を想うことで、どのくらい心の中が明るくなるかだと思います。
 次に、実現の可能性が感じられることです。自分にとって不可能な希望をもっても、自分を苦しめたり虚しくなったりするだけではないでしょうか。
 もう一つは、その希望をもつことで、自分がイキイキと生活できるかどうかだと思います。その生活を愉しめるか、好ましいか、向いているかのようなことが大事なのではないでしょうか。

 要は、自分の心の中が明るくなって、イキイキと生活できるような希望をもつことができたら、と思います。



何を望むかで、人生が変わる

 自分が何を望むかによって、人生が、そして幸せが変わります。
 自分の望みがあれば、それが叶うように行動できます。
 やればすぐに叶うこともあるでしょうし、叶えるためには努力と時間が必要なこともあります。努力しても叶わないこともあります。
 自ら望んで努力しないで得られる幸せは少ないでしょう。

 望みの中には、「夢」のような人生の中での大きな望みもありますが、ささやかな幸せを感じられる小さな望みもあります。「愛」によって得られる幸せには、大きなものから小さなものまでいろいろあります。
 自分がどんな幸せを望むかが、自分の人生を大きく変えていきます。

 私は「幸せな人生」として、「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、たまに大きな幸せを感じられる可能性がある人生」という一つの提案をしています。
 実際には、自分に合った具体的な幸せを望むことが必要でしょう。

 自分の望みを目標にして、心に希望をもって、イキイキと生きられたらいいでしょう。
 そうすれば、自分の望みが叶うことも多いでしょう。自分が望む幸せを努力して得た時の喜び・幸せは大きいでしょう。

 自分が幸せになれる望みをもって生きていくことができたら、と思います。


◇参考図書

  『希望学』 玄田有史編著

  『〈希望〉の心理学』 白井利明

  『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル


    幸せ雑記

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