しあわせ日記

12月1日(金)幸せを力に
 「喜びを力に」という言葉をマラソンの有森裕子さんが大切にしていることを知り、それが私の心に残りました。
 そこで私は、「幸せを力に」ということを書いてみようと思います。

 私はよく、幸せを感じることは心の栄養になる、と書きます。幸せを感じることで元気になれ、それが幸せに暮らすための力になる、ということです。
 心が疲れた時や、心が傷ついたりカゼぎみの時などほど、心の栄養が必要なのだと思います。だから私は、そういう時は少し気合いを入れて幸せを感じようとしています。

 幸せには大きい幸せも小さい幸せもあります。ところが頭で考える幸せの大きさと実際に感じられる幸福感の強さはけっこう違うものです。これは言葉では伝わらないと思いますが、私の実感です。
 小さな幸せと思える事でも、自分しだいで幸福感を確かに感じられ、十分に力になります。

 私はだいぶ幸せに過ごせることが多くなったのですが、その感じた幸せを力に、さらに幸せになれるよう、いろいろと考え直してみようと思います。



12月2日(土)感じる力
 いい気分・幸せな気分の時には幸せを感じやすい、というのは確かだと思います。幸せな気分になると、いろんな幸せに気づきやすくなり、幸せな考えがしやすくなります。それだけ幸せを感じやすいのです。

 反対に、イヤな気分だと、幸せに気づきにくく、幸せを感じにくいのです。
 そういう意味でも、イヤな気分で過ごさない、ということは大事なことです。そのためには、自分のイヤな気分には早めに気づき、不幸になる考え方をしていたら考え直して、幸せになる考え方を心がけられたら、と思います。
 そして、気分よく生活するということはもっと大事なことです。

 幸せな気分になった時には、もっと幸せを感じるチャンスです。
 私は、幸せをつなぐのが好きで、よくやります。それで、すごく幸せな気分になれます。
 1つの幸せを力にさらにいろんな幸せを感じてみる、というのも“幸せを力にする”1つの方法だと思います。



12月3日(日)始める力
 幸せを感じた時、いい気分の時は、さらに幸せになるために何かを始めるチャンスでもあります。
 やろうと思っていたことでも、つい忘れてしまっていたり、なんとなくやる気が起きなかったりして、なかなか始められないことがあります。始めるのにちょっと元気や勇気がいることもあります。そんな時、「気分がいいから、やってみようか」みたいに、勢いをつけて始めることができます。
 また、幸せとの出会いを求めて行動してみるのもいいと思います。

 沈んだ気分だと、なかなか何かをやる気になれず、消極的になりがちです。否定的な考え方をしやすく、迷ってしまい決断できないことも多くなります。
 また、イヤイヤや不安な気もちでやると、愉しめないし、それがうまくできない原因にもなりがちです。
 いい気分で始めたほうが、いい結果も出やすいと思います。

 逆に、何かをやる前に、(小さな幸せになる方法で)いい気分になってから始める、というのもいい方法だと思います。

 幸せを感じた時、ただそれだけで終わりではなく、それを力に「次の幸せにつなげよう」と何かを始めるいいきっかけにできたら、と思います。



12月4日(月)夢の力
 夢や目標がある人は、幸せな気分になった時には、そのことを考えたりそのために何かを始めるのがいいと思います。

 私は、次々と幸せをつなげる時には、必ず自分の夢についても考えます。この日記に書いていることも半分以上は、電車の中と歩いている時に考えたことです。もう1つつけ加えると風呂の中。この3つの場所・時は私のアイデアの泉のようなものなのです。と同時に、確実に幸せに過ごせる時間でもあります。

 夢の幸せには3つがあると思います。
 1つは、夢が実現した時に感じられる大きな幸せです。これが夢を持つ誰もが求める幸せです。
 2つめは、夢の実現に向かう過程で感じることができる幸せです。中間目標の達成感、日々の充実感や愉しみなど。この幸せを感じられるかどうかが、夢に向かって進み続けられるかどうかに大きく関わると思います。私は、この夢の過程の幸せを大切にしています。
 3つめは、夢を持って生きていること自体の幸せです。「夢があるから」と自分を幸せに想うことができます。この幸せは「生きる力」にもなると思います。

 幸せな気分を力に自分の夢や目標について考え・実行する、というのが習慣になれば、きっと夢の実現に近づけると思います。少なくとも夢を持って生きる幸せをたくさん感じることができるはずです。



12月5日(火)愛の力
 幸せにしたい人がいる人は、幸せな気分になった時には、その人のことを考えたりその人のために何かをしてみるのがいいと思います。
 自分の幸せを力に誰かを幸せにする、ってなんとなくいいと思いませんか?

 「愛」にもいろいろありますが、自分が幸せになる方法としては「人を幸せにする」ことだと、私は考えています。
 そして、自分が幸せにしたい人だけを幸せにすることを考え・実践すればいい、と思っています。
 また、大きな幸せを与えようとする必要はない。相手をちょっと喜ばす、少し手助けする、小さな思いやりなどでいい、とも思っています。年に1回大きな幸せを与えられるだけより、しょっちゅう小さな幸せをたくさん与えられたほうが、私は幸せだと思います。多くの人もそうだと思います。もちろん、年に1回大きな幸せ、月に1回中くらいの幸せ、毎日たくさん小さな幸せだったら、言うことないと思いますが……。

そんなことしてくれる人がどこにいる!!    ・・・

 私は、自分の幸せを力に「どうしたら人を幸せにできるか?」とよく考えます。私は、「できるだけ多くの人を、できるだけ幸せにできたらいいな」と思っているからです。
 でも、すべての人を幸せにしようなんて思っているわけではありません。自分で幸せになろうと努力する人の手助けができたら、と思っています。だから、このホームページに来てくださる人は、みんな幸せにしたい人です。
 そして、最近考えているのは、本当に人を幸せにするためには、その人の幸せになる能力を向上させることではないか。何か幸せを与えても、その人の幸せになる能力が変わらなければ、その幸せは一時的なもの(これはこれはいいことなのですが)に終わってしまいます。
 だから、幸せになりたい、そのために自分を育てよう(幸せになる能力を向上させよう)という人の手助けができるもっといい方法を考えてみたい、と思うようになりました。
(あまり人の参考にならない、変人の私の考えはさておき)

 1つの幸せ(幸福感)はいずれ去っていくものです。でも、1つの幸せを力に次の幸せを感じることができれば、幸せな気分は続きます。永遠に続けることはムリですが、幸せな気分がある程度でも続けられるようになると、「自分は幸せだなぁ」「幸せになる能力がついてきたかな」と思うことができます。

 自分の幸せだけじゃなく、人の幸せを考えられるっていいな、と思います。自分の幸せを「愛の力」に変えられたら、とちょっとテレますがそう思います。



12月6日(水)幸せになる力
 自分が意識して(幸せを感じようと思って、もしくは、それが身について無意識に)幸せを感じられた時には、喜んだほうがいいと思います。「少しは幸せを感じられるようになった」「ちょっとは幸せになる能力が向上したかな」のように思えば、喜べると思います。

 イヤな気もちになった時や不幸に陥った時、幸せになる考え方ができて、少しでもラクになれたら、喜んだほうがいいと思います。「以前の自分と比べたらだいぶラクにすませるようになった」「幸せになる能力が向上したんだ」のように思えば、喜べると思います。
 不幸でない幸せというのもあります。「以前よりもラクになった」というのも「少しは幸せになれるようになった」ということだと思います。それに、イヤな気もちの時には幸せに過ごすことはできませんし。

 自分の経験を通して得た幸せになる方法が、いちばん自分の身につき、いちばん自分の役に立つのだと思います。
 ですから、自分の生活の中で使える、自分の幸せになる方法を見つけ、試し、工夫していく。自分の生活の中で起こった(特にイヤな)出来事を、何よりの教材として、自分の役に立つ幸せになる考え方を見つけ、身につけていく。これが自分の幸せになる力を育てるいちばんの方法だと思います。

 自分の成長を確認できることは喜びです。
 喜びと同時に、自分の幸せになる能力を確認でき、自信のようなものも生まれてくるような気がします。そういうことが、これからも幸せになる努力する力になり、幸せになる能力を着実に発揮する支えにもなると思います。

 1つでも自分の幸せになる方法が増えたり、少しでも幸せになる能力が向上したと思えたら、その喜びを力にさらに前進できたら、と思います。



12月7日(木)信じる力
 以前よりも少しは幸せに過ごすことができるようになったと思える人は、喜んだほうがいいと思います。そして、少しは自信を持っていいと思います。あまり将来を心配しなくていいと思います。
 また、自分の将来の幸せを信じていいと思います。明日の幸せを信じて生きることは、私が考える「幸せになる方法」の1つです。

 幸せになれるように心がけている人は、自分を信じていいはずです。将来に何かあっても、その時々に幸せになれるように努力するであろう自分を信じていいはずです。
 1つでも自分で身につけた幸せになる方法を持てたことや、少しでも自分の幸せになる能力が向上したことは、信じていいはずです。将来にも役に立つものです。
 自分が幸せになる努力をしていることは、信じていいはずです。将来には、さらに幸せになる能力が向上し、だんだん幸せになっていけるばすです。

 「自分を信じる」とか「将来の幸せを信じる」なんて、なかなか思いずらいという人も多いと思います。
 私は最近、「なるようになる」とよく思います。そう思えるようになって、すごくラクになれました。
 「なるようになる」と思えるようになったいちばんの理由は、自分が常に幸せになろうと心がけ、幸せになる能力を向上させようと努力し、その成果を日々実感できるようになったからだと思います。
 だから、私は将来の自分も自分の幸せも信じられます。何かあって不幸になることがあっても、必ずそこから幸せになる努力をして、いずれは幸せに暮らせるようになれる。そう信じられます。

 少しでも幸せを感じられるようになったと思えたら、それを力に自分の将来の幸せを信じていいと思います。そうすれば、将来を心配しすぎて今を愉しめないということもなくなり、将来の幸せに向けて思い切って生きられるような気がします。何より、今をラクに・愉しめるようになると思います。
 多くの人が「今を愉しめない」というのは、自分の将来の幸せを信じられないから、のような気がしてきました。



12月9日(土)私の力
 私は、1日に何度も幸せを感じることができるようになれました。
 少しくらいイヤな気もちになることはありますが、早めに気づくことができ、幸せになる考え方を見つけることができます。
 私は、気分よく過ごせる時間が多くなり、「だいぶ幸せに暮らせるようになった」と思えます。

 私には、夢とライフワークがあり、その中には「人を幸せにする」ことが含まれており、それを幸せなことだと思うし、そのことに生きがいを感じらるし、自分のライフワークに誇りを持っています。

 私は、自分の幸せになる能力が少しずつ向上している、と実感しています。そんな自分の将来の幸せを信じることができます。だから、近いうちにまた、夢とライフワーク中心の生活を再開しようと思っています。

 そんな私にとって、何よりも力になっているのは、このホームページの読者の方々からのメールやゲストブック等への書き込みなどです。うれしい言葉をいっぱいいただいています。私は、時折、いただいたメールや書き込みを読み返します。それが大きな力になります。また、考えるヒントをいただくこともよくあります。
 ホームページのカウンタが1日に100〜180くらい増えるようになり、それも私の喜びであり、励みになります。どうやら、年内にカウンタが10万を越えることが確実になってきました。このホームページを始めた頃には考えられないような数字です。改めて皆さんに感謝です。

 私は、自分の多くの幸せを力に、さらに自分のライフワークの中心として、このホームページを続けていき、さらに人の役に立てるように努力していきたい、と思っています。
 これからも、よろしくお願いいたします。
                      本多時生



12月10日(日)生きる力
 「幸せは生きる力になる」と私は思うのです。
 幸せを感じられることは自分の心に(たぶん体にも)いい影響があり、それがいい気分やいい考えやいい言動につながるように思います。さらに、ここに書いてきたように「幸せを力に」できたら、と思います。

 今までに幸せを感じたことがあるなら、生きてきた価値はある。これから幸せを感じられる可能性があるのなら、生きていく価値がある。と思うことはできないでしょうか。そう思えればいくぶんかの生きる力になると思うのですが。
 できれば、「努力すれば幸せになれる」と思えるようになれたら、と思います。そのためには、やはり、最初はうまくいかないこともあると思いますが、「努力した結果、幸せを実感する」という経験が必要なのだと思います。「努力すれば幸せになれる」と思えることは、確かな生きる力になると思います。

 幸せは生きる目標にもなります。
 多くの人は自分が求める幸せの対象を目標にしていると思います。それはそれでいいと思います。ただし、「それが得られないと幸せになれない」と(無意識に)思い込んだり、他の幸せには価値を感じられなかったりするのはよくないと思います。
 「いろんな幸せを感じて生活する」「幸せに暮らす」のような生きる目標を持つことを私はおすすめしたいと思います。また、そういうことができるようになる(幸せになる能力を向上させる)、という人生目標を持つことをおすすめします。
 「幸せ」という生きる目標は、大きな生きる力になると思います。

 などといろいろ書いてきましたが、現実にはささやかな喜びや日々のちょっとした愉しみが生きる力になっている、という人が多いのではないでしょうか。
 たとえ小さな幸せでも、その「幸せを力に」することができたら、自分にとっては価値ある幸せになるんだ、と改めて思いました。


    この日記のつづき

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